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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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評価順12345

61.  ランボー 《ネタバレ》 反戦と娯楽性を兼ね備えた逸品。 やはり、ラストの叫びは心に響くよ。 シルベスター・スタローンって、この作品やロッキーの一作目などの脚本に関わって いるところをみると、ただの肉体派ではない・・・と思いたい(希望)。 そして、両作品とも一作目だけで終わらせとけば良かったのに・・・と思う派の私です。 [DVD(字幕)] 8点(2012-01-20 15:30:21)(良:1票) 《改行有》

62.  ブラス! 《ネタバレ》 とても良い映画。 病院の中庭での演奏はジーンときました。 しかし個人的には、もうワンパンチ欲しいなぁ~。 あと、女子がメンバーにいるのは構わないけど、幼なじみの男女関係はいらないかなと。 でも本当、音楽の力は感じましたよ。 [インターネット(字幕)] 6点(2012-01-24 14:53:05)(良:1票) 《改行有》

63.  ペーパー・ムーン 《ネタバレ》 テイタムのひとつひとつのシーン全てが愛くるしく(タバコ吸うシーンは、いかんですが・・・)、表情豊かな演技に脱帽です。 名作ですね。 素晴らしい映画だと思います。 [DVD(字幕)] 10点(2011-02-21 14:03:03)(良:1票) 《改行有》

64.  ターミネーター 《ネタバレ》 決してB級映画ではないし、私は2作目(T2)より寧ろこの作品の方が好きです。 もう二度と自分の生きていた世界(例えその世界がどんな状況であれ)に戻れないのを承知で、伝説の女性サラ・コナーを守るためにやって来たカイル・リース。 結ばれる前に、逢う為にやって来たと愛を告白・・・ SFアクションでありながら究極の愛の物語でもある訳です。 終盤、スタンドで地元の少年に写真を撮られ、その写真がいずれ生まれて来る我が子(ジョン・コナー)からカイルへ・・・ 過ごした時間は短かったけど一生分あなたの父親と愛し合ったと、ジョン宛のテープに吹き込むサラ・・・切ないです。 そして全ての運命を受け入れ、未來へ(T2)向かうサラ・・・ T2の方が全ての面で優れた娯楽大作で面白いのは解っています。でも、この作品が好きなんです。 [インターネット(字幕)] 9点(2012-05-06 16:53:43)(良:1票) 《改行有》

65.  ピクニックatハンギング・ロック 《ネタバレ》 美少女が嫌いな訳じゃなく寧ろ好きなんですが(ミランダは本当に美しい・・・個人的には熟したフランス語教師も捨て難い)、この映画はダメダメでした。 私の感性が鈍っているのは承知です。 ですから、この映画に高得点付けられる人が羨ましい(皮肉ではなく)。 私にとっては、道中の景色が綺麗だろうが、団子屋の娘がえらいベッピンだろうが、 水戸黄門が印籠を出さずに素通りして行ったような映画でした。[インターネット(字幕)] 5点(2012-12-30 17:00:55)(笑:1票) 《改行有》

66.  ピラニア(1978) 《ネタバレ》 初見の頃は、本家スピルバーグの『ジョーズ』と同様にインパクトあり、水辺恐怖症になりかけた作品です。 何せ無数のピラニアにチョロチョロ噛まれる感じが嫌で、いっそサメみたいに一気に止めを刺しておくれよって感じ。 未だにガキの頃から印象に残っているシーンは、お爺さんが足だけ川面に入れ釣りをしていて、足だけ突かれて白骨化したシーンが・・・トラウマ。 まぁ~今観ると、ツッコミどころ満載なのは確かですけどね~。 それより、初見の時は気付かなかったんだけど、序盤のミニチュア恐竜は何だったんですかね~・・・?? [DVD(字幕)] 7点(2012-07-03 15:50:54)(良:1票) 《改行有》

67.  チャーリーズ・エンジェル(2000) 《ネタバレ》 遠い昔のTVシリーズは何となしに記憶しているだけだが、子供ながらにファラ・フォーセットに恋をし、ボン・キュッ・ボンな金髪に憧れる切っ掛けにもなった作品でした。 映画版でも女三人って設定が華やかだし、何より出演者たちが楽しんで演じているのが、こっちまで伝わってきて宜しい。 私はMじゃないけど、この三人ならチョッとシバかれてもいいかな・・・と思いました。 個人的には、何気に楽しめる良作でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-07-28 17:03:32)(笑:1票) 《改行有》

68.  白雪姫と鏡の女王 《ネタバレ》 最初、白雪姫がいまいち好みのタイプじゃないなぁ~なんて思って観てたんだけど、 段々可愛らしく思えてきた。 結構やりたい放題のシナリオだけどギリギリ脱線せず、コメディとシリアスのバランスも良く楽しめました。 あれっ、なんか忘れ物してないかい・・・? の毒リンゴも最後に出てきましたしね。 終わってみれば、どのキャラの配役もマッチしており、上手く纏まっているなぁ~という印象でした。 [DVD(字幕)] 6点(2013-03-17 16:45:57)(良:1票) 《改行有》

69.  R100 《ネタバレ》 私は面白いと感じなかったけど、松本人志監督にとっては自画自賛なんでしょうかね・・・? 何か極々少数の松本さんの取り巻きの内輪ウケ映画のように感じ、それに付き合わされた俳優さん達が可哀相な気がする。 公開前の予告と本編序盤の富永愛登場シーンなどは良かったと思うので、CMなんか撮らせたら良い作品が出来るのでは・・・と。 映画の尺だとグダグダになってしまう人なんだなという印象(過去の作品も含め)を持ってしまいました。 まぁ~、なかなかのカルト作品とも言えますが・・・ん?今、ゆれてる? [DVD(邦画)] 2点(2014-03-02 08:47:32)(良:1票) 《改行有》

70.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 役者の演技は申し分なく素晴らしいし、暗くやりきれないストーリーにも拘らず、ラストまで引き付ける力のある作品であるのは認めます。 でも・・・ どんなに、この映画の良さを解説されても、私には嫌な映画だよ。[インターネット(字幕)] 4点(2011-03-11 14:36:51)(良:1票) 《改行有》

71.  野菊の墓(1981) 《ネタバレ》 この映画、確か公開時は真田広之のアクション映画との同時上映で、 私は、そっち目当てで『野菊の墓』はついでに鑑賞した記憶があるんですけど・・・ 当時の印象は松田聖子のおでこが素敵!!(まさか聖子ちゃんカットに隠されたおでこが、あんなだとは・・・と衝撃でした。) でも何だかんだ思わず、この映画の主題歌『花一色~野菊のささやき~』(確か『白いパラソル』のB面に収録)のレコードを買ってしまった思い出があります。 んでもって今回改めて鑑賞すると、松田聖子のド素人的な演技が逆にいい味出して良かったです(相手役の新人さんも同じく)。 二人の初々しさが、この純愛の物語に見事にマッチしていました。 そして陰のMVPは樹木希林さん!!いい味出していました。 何気に景色も美しく素晴らしいし、涙もろい私は予定通りラスト泣かさせていただきました。 [映画館(邦画)] 7点(2011-03-21 12:46:50)(良:1票) 《改行有》

72.  ギターを持った渡り鳥 《ネタバレ》 オープニング、西部劇かと思われたなか、颯爽と登場するギターを持った小林旭・・・赤い~♪夕陽が~♪燃えおちて~♪ ここでタイトルバック、もう掴みはオッケイ!! 正直すっちゃかめっちゃかな展開だが憎めない映画。 浅丘ルリ子が可愛い、白木マリは相変わらずアレな踊りしてる、 殺し屋・宍戸錠も忘れちゃならない・・・等 どうか、この怒涛の77分を皆様もご堪能あれ~。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-07-27 22:20:17)(良:1票) 《改行有》

73.  サンゲリア 《ネタバレ》 ゾンビの亜流としては最高傑作。 善し悪しは別として印象深いシーンが多い。 眼球串刺し(そこまで撮るか)、ゾンビvsサメ(戯れていると思っちゃダメ)等。 何よりゾンビ単体が生々しくグロい(蛆虫、ミミズだらけの腐敗感が凄い)。 そして一番衝撃だったのは・・・ 初見当時ガキだった私には、トップレス&透け透けTバックでのダイビングシーン(なんちゅう格好で海に潜るねん)、映倫ギリギリやろ・・・と。 まぁ~、いろんな意味で一見の価値がある映画だと思います。 [インターネット(字幕)] 8点(2012-03-20 05:26:52)(良:1票) 《改行有》

74.  リリィ、はちみつ色の秘密 《ネタバレ》 自分的発掘良品って感じで、凄く良かった。 リリィ演じるダコタ・ファニングが可愛いし素晴らしい。 それどころか、他の演者も負けず劣らずで見入ってしまった。 個人的に何か癒され優しい気持ちになれ、明日からまた頑張ろうって気持ちにさせられました。[インターネット(字幕)] 9点(2013-06-30 06:23:14)(良:1票) 《改行有》

75.  モテキ 《ネタバレ》 結構、面白く観れました。 “セカンド童貞”とか“テンガ”って言葉を、この映画で初めて知りネットで調べて成る程と・・・ ならば、最近ちょっとセカンド童貞気味で、いい年してテンガに興味津々の私です。 それでもって何気に、名シーン&名セリフ盛り沢山な映画でして・・・ 留未子(麻生久美子)を振るシーンは、最近観た映画の中では一番印象に残るシーンでした。 上司・墨田(リリー・フランキー)の『彼氏がいないってことは世界中がライバルなんだよ。でもな、彼氏がいるってことはライバルはたった一人なんだ』に、ふむふむ。 みゆき(長澤まさみ)が幸世(森山未來)を振るシーンの『あなたとじゃ成長できない』って言葉は嫌いって言われるよりズシンとくるよなぁ~。 まぁ、ハッピーエンド?にする必要はなかった気もしないでもないですが・・・ 私みたいに、もうがむしゃらに恋愛に突っ走る年代じゃない(チャンスありゃ、まだイキますけどね・・・)人にも、元気を貰える映画でした。 [DVD(邦画)] 7点(2012-07-15 17:04:23)(良:1票) 《改行有》

76.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 手に汗握る、久々に映画の醍醐味を感じさせる作品(劇場で観てこそな逸品)。 初めてジェットコースターに乗った時のハラハラドキドキ感に似て、ラストのサンドラ・ブロック嬢が大地を踏みしめるシーンは、度合いは違えどジェットコースターを降りて生きてて良かった~という思いとダブる・・・か? そして消火器が火を消す為なだけじゃないなんて何とも宇宙の神秘?で(この映画を観たからには、宇宙にひとつだけ持っていけるなら何を?と問われたら、迷わず消火器と答える)、この歳になっても知らない事が多いもんだと、この年の瀬に感じつつ良き新年を迎えられそうです。[映画館(字幕)] 8点(2013-12-21 17:05:30)(笑:1票) 《改行有》

77.  ハリーの災難 《ネタバレ》 ハリーも災難ではあったが、従来のヒッチコック作品と思って観てしまうと、鑑賞者の方がある意味災難に遭います。 でも何故か好きな作品でして、その理由を考えてみたら日本人にとっては落語っぽい話のような気がします。 ほのぼのとしたなか、閉まりの悪いドア、昨日・今日・明日を把握してない坊ちゃん等、何気ない小ネタが上手く絡まっております。 そして紅葉がとても綺麗なので秋口に観ると気分が高まります。 この作品がデビュー作のシャーリー・マクレーンの初々しさも必見。 個人的ツボは、ハリーの履いていた靴下の柄が中年男としては素敵!! このセンスを見習いたい?と思った次第です。 [DVD(字幕)] 8点(2013-12-29 01:46:40)(良:1票) 《改行有》

78.  黄昏(1981) 《ネタバレ》 実生活でもヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダ親子の間には確執があった時期があると聞いていたので、チェルシー(ジェーン・フォンダ)がノーマン(ヘンリー・フォンダ)に対して、“ノーマン”とか“あの人”と呼んでいた後の、“パパ”とか細い声で言って抱き合った日にゃ、私の涙腺からは滝のような涙が・・・ ラスト、湖(Golden pond)を見つめる老夫婦の姿は、湖に浮かぶ美しいアビの番い以上に美しい姿でした。[DVD(字幕)] 8点(2012-06-29 13:54:01)(良:1票) 《改行有》

79.  殺しのドレス 《ネタバレ》 ブライアン・デ・パルマ監督が敬愛するヒッチコックの『サイコ』風な映画を作ってみましたって映画で、当然本家には敵わないし好みがはっきり分かれそうだが見所が沢山あって個人的には好き。 特にエレベーターでのカメラワークと映像演出には目を見張るモノがある。 と言いながら、一番ドキッとしたのは行きずり男との情事後・・・ その男の性病に感染していますの診断書にはマジ、ビビった。当事者でもないのに・・・(頭の中で、この辺だと泌尿器科ってどこだろう?って模索してしまった)[DVD(字幕)] 8点(2013-12-01 18:23:04)(笑:1票) 《改行有》

80.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 リアリティというか高校あるあるに思えました。 振り返れば誰しも、登場人物の誰かしらに近いところがあったりするんじゃないでしょうか・・・ 今も昔も、この時期そう変わらないんですかね? 私自身も、夏休み明けに女子に『そのパーマ失敗だよね?』なんて言われた経験もあるし・・・ 帰宅部だった私は、ある時それこそブラスバンド部の同級生に『お前に真剣にこれだって打ち込めるモノがあるのかよ?』って面と向かって言われ、終盤に涙した宏樹と同じような気持ちになったこともある。 この映画では一番底辺の扱い?の映画部が自分らしさを持ちつつ闘っている。 私は中島みゆきの“ファイト”の一節『闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう』のフレーズが思い浮び、宏樹の涙はそれに気づいたからでは・・・と。 難しいことは解らないけど、とどのつまり『戦おう、ここがオレたちの世界だ』『オレたちはこの世界で生きて行かなければならないのだから』に集約されていると思う。 桐島が部活やめたって、みんなファイトだ!! [DVD(邦画)] 6点(2013-03-13 15:51:26)(良:1票) 《改行有》


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