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プロフィール |
コメント数 |
34 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
忙しくてゆっくり映画を観ることができないのが悩みです。 心に響いた作品ほど、言葉にできないことが多いのも。^L^;
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1. ライムライト
学生の頃、同級生の女の子二人連れて見に行きました。映画が終わって明るくなって、横を見ると一人はボロボロ泣いていて、もう一人は、全然平気でした。見かけは逆なんだけどね。感じ方が違うのが意外だった記憶があり、その映画が特に大きなきっかけではなかったのだけど、僕たちは7年後に結婚したのでした。子供がその頃の自分達と同じ年頃になって改めて考えると、やはりこの映画が僕たちのターニングポイントだったように思えます。そういう意味で大切な映画です。[映画館(字幕)] 10点(2003-05-23 00:17:28)(良:2票)
2. 空母いぶき
《ネタバレ》 wowowで今観終えたところです。敵国がどこを想定しているのか?自国の領土に他国が侵入し国旗を立てているのに、専守防衛で、できるだけ敵国の兵士の命を守るとか、日本の自衛隊にそのような余裕はあるわけ無いです。どなたかも書いておられましたが、あらゆる方面からのツッコミどころ満載なのは、この映画の内容ではなく、日本の防衛体制そのものだということに気づかせてくれるこの映画は非常に存在価値があります。
戦闘を仕掛けて来た国と自衛隊の戦いが国連の5隻の潜水艦の介入で終結するというのは、絶対に現実にはありえないことです。国連がいかに腐敗しているか、今回の新型コロナ感染症の問題で奇しくも下部組織であるWHOが腐敗っぷりを見せつけたように、日本と周辺国との紛争で国連の平和維持活動のいい加減さが露呈するということにならないように切に祈りたいです。
最後に、クリスマスを祝う日本の庶民の様子が描かれていますが、このような平和ボケがいつまでも続くことがないということを日本国民は自覚すべきです。そのためには、敗戦後GHQから押し付けられた自虐史観満載の日本の近代史教育をまず改めるべきです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-06-27 23:08:13)(良:1票) 《改行有》
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