みんなのシネマレビュー |
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1. ザ・インターネット 今風に言えば、「ザ・住基ネット」ってところでしょうかね。5点(2003-04-02 16:21:31)(笑:1票) 2. トゥルー・クライム(1999) 死刑囚の家族との別れは、何度見ても胸がしめつけられる。信仰を得たという彼の表情はとても穏やかで、「いつも傍にいるからね」と娘と離れてしまうシーンや、妻と離されるときに「神のご加護を!」と搾り出すように叫ぶシーンにぐっときてしまった。イーストウッド演じる記者の「鼻」はいくらなんでもすごすぎ、と思わなくもないが、映画としては半日の間に見落としていた事実が急ピッチで明らかになる(しかもその間に動物園に子どもを連れて行き、離婚騒ぎにまでなる)という恐ろしい一日があっても悪くはないかな、と思う。8点(2003-06-05 20:58:25)(良:1票) 3. シンドラーのリスト 1回目。友人たちと見に行った。帰りは誰も一言も口をきけなかった。2回目。家族とビデオで見た。泣いた。7点(2003-04-14 21:31:11)(良:1票) 4. 恐怖のメロディ まじ怖いストーカー映画。ミザリーの原型か?という気もしてくる。初めはチャーミングな女性かと思いきや、突然豹変するあたりからヤバさが伝わってくる。執拗に追ってくる構成には恐怖を感じる。間に挟まれたジャズフェスの映像や、恋人と愛し合う映像は若干間延びした感じもあるが・・・。いずれにせよ、これがイーストウッド「監督」の処女作というのは驚き。7点(2003-06-26 21:55:05)(良:1票) |
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