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プロフィール
コメント数 553
性別 女性
年齢 44歳
自己紹介 年が明けて、自己紹介の年齢のところが25歳になっていることに愕然。

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評価順12

1.  ドリームキャッチャー 「観たことを後悔する……」確かそんなキャッチコピーだったと思います。そうですね。1点(2003-07-16 01:18:33)(笑:2票)

2.  シベリア超特急 あまりのくだらなさに毎回寝てしまい、見終わるのに3日もかかってしまった。つかれた。1点(2004-03-03 20:14:57)(笑:2票)

3.  ベニスで恋して 《ネタバレ》 主婦が夏休みをとって、ベニスで独身時代を思い出すという話でした。私は好きです。「私は休暇をとることにしたの。だから家には帰らないわ」と電話で家族に訴えることは、現実問題なかなか出来ないことなのかもしれません。でも主婦にも夏休みは必要!現実逃避もたまにはいいです。7点(2003-12-13 15:26:14)(良:1票)

4.  誰も知らない(2004) 一番始めにレビュー書くのって、相当緊張します。しかも長男役の柳楽くんは、最年少でカンヌまで行ってしまい、今や超話題の人。この作品も注目されているんですよね。でもですね、私ははっきり言って是枝監督の作品が好きではありません。「映画」という虚構の世界の中で、彼の作品は非常に現実感があるように見えます。実際に存在する世界をスクリーンを通して眺めているのかなと、錯覚することもあります。ですがそんな世界は存在しません。監督の指示で役者が動き、カメラで撮り完成された、フィルムの中の世界です。カメラのブレからも感じてしまうのですが、彼の作品は観客とスタッフの距離が近すぎます。だから、すごくリアリティのある虚構を見せられている気がするのです。「映画はひと時の逃避」と考えている私には入り込めない世界です。3点(2004-07-02 22:18:11)(良:1票)

5.  月とキャベツ 篠原監督の優しい雰囲気が好きです。この映画でよいと思ったのは、まさよしの歌と、緑の映像と、全体的な雰囲気です。お話的にはありきたりですよね。でもこの映画、台詞をゼロにして、最後にまさよしに歌わせただけでも全てが伝わってきます。それって、よいのでしょうか?よくないのでしょうか?(笑)8点(2003-07-19 01:55:57)(良:1票)

6.  老人と海(1958) スペンサー・トレイシー、確かに枯れてました(笑)。話的には有名な名作なのかも知れませんが、私的には映画にしなくても良いのでは?と思いました。7点(2003-11-22 11:55:58)(良:1票)

7.  マジェスティック(2001) 全く泣けず、感情移入も出来なかった。周りの人は感動したって言ってる人が多く、私には信じられない。いかにもB級映画って感じでした。ジム・キャリーもあんまり好きくない。4点(2003-08-03 22:59:08)(良:1票)

8.  少女の髪どめ 映像がとってもきれいだった。最近の邦画は、役者さんのアップばかりがやたらと多い作品が目立つ。それが悪いとは言わないが、役の心情を表情や動きでしか表さないのは、監督のウデの乏しさとしか思えない。主人公が悲しいとき、悲しい表情の顔を見せるのではなく、それを象徴する何かを見せるのが映画だと思う。そういう意味でこの監督は、間違いなく映画監督だ。ここには映画を観たという充実感がある。8点(2004-04-21 22:47:28)(良:1票)

9.  台風クラブ 《ネタバレ》 これぞ映画です。相当完成度の高い青春映画だと思います。相米監督の個性とでもいいましょうか、このスタイルはまさに映画です。映画とはこういうものだと思います。「台風クラブ」という題もセンスあると思います。この映画はいろいろな意味でとても大切な人から薦められました。出会えてよかった。9点(2003-07-15 00:42:57)(良:1票)

10.  バッファロー'66 完全にビンセントギャロの自己満だと思うんですけど。ダメ男に惹かれるわけわかんない女。ご都合主義の決定版というべきか、SM恋愛というべきか……。4点(2003-07-24 02:11:00)(良:1票)

11.  刑務所の中 期待していたわりには面白くなかったです。刑務所の中の生活を描いただけのような気がする。それなら、ドキュメンタリーでいいと思います。観終わった後、何も感じることができませんでした。4点(2004-01-18 19:13:30)(良:1票)

12.  モンテ・カルロ 《ネタバレ》 1930年代製作とは思えない作品。ワイルダーとは違う面白さがありました(ワイルダーの師匠なのだから当たり前ですが)。”笑い”はいつの時代も共通なのだと、人間は時として本心とは逆のことを言うのだと、改めて感じました。演出にぬかりがなかった!9点(2004-01-24 22:21:49)(良:1票)

13.  ジャンヌ・ダルク(1999) クリスマス・イブに一人で見ました。最悪の後味。本当暗くなりました。その日の夜、金縛りにあいました。2点(2003-07-24 02:22:59)(笑:1票)

14.  約束(1972) 《ネタバレ》 ファーストシーン、一人ベンチに座り日本海を見つめている蛍子。そのシーンが長いので、これは何だ?と思うと、ようやく2年前の回想に入ってゆきます。そこで描かれている過去の恋。恋と呼ぶにはちょっと不完全な恋。不完全だから恋。(笑)なんだか二人の気持ちがスクリーンを越えて伝わってきました。どうにも出来ない歯痒い思い。立場。そしてラストシーン、回想を終え現実を見ると、現実は目に映る日本海の海よりも厳しかったのです。9点(2003-12-09 11:12:17)(良:1票)

15.  のど自慢 「のど自慢」には全く興味がない。けど、それに出場しようとした人の背景には、興味があるかもしれない。個々の持っている悩みや、対面している問題を、「のど自慢」を通して描いているのであって、「のど自慢」はそのフィルターにしか過ぎない。とても上手くまとまっているし、ついつい涙が出てしまったシーンもある。こてこて定番なのかもしれないけれど、それはある意味基礎底辺。最近多い、内容の無い映画より、人情溢れるこっちの作品の方が、断然良いと思う。8点(2004-08-01 13:13:17)(良:1票)

16.  ミッドナイト・ラン キャラ設定が素晴らしい。ラスト、二人の間には友情が芽生えているのに、「来世でな」って去ってゆくのがクールというか、センスあるというか、始めから終わりまで目が離せない作品でした。9点(2003-11-19 12:05:30)(良:1票)

17.  誰かがあなたを愛してる 私にとってこの映画の一番の魅力はニューヨークの景色でした。魅了される程のニューヨークの画は、どんなアメリカ映画にも劣っていません。むしろ外国の監督だからこそ、外国人好みの画を撮れたという事実は否定できまいでしょう。景色一つ一つにハッとさせられ、本当に満足。また、主人公達がアジア人なので、感情移入しやすかったのも事実。ニューヨークで頑張るアメリカ人よりも、ニューヨークで頑張る中国人のほうが身近に感じられるのは已むを得ないこと。誰かに「マンハッタンの映画で何がお勧め?」と聞かれたら、私は間違いなくこの映画を薦めます!(ニューヨークの話ばっかりで、ごめんなさい。でもそれくらい価値があるの) 9点(2003-12-07 22:40:32)(良:1票)

18.  淑女超特急 いつの時代も、男と女は変わらない。ルビッチの作品で一番好き。タイトルだけ聞くとB級映画の雰囲気ですが、ストーリーはA級です。最後まで超特急で駆け抜けました。9点(2004-04-02 21:17:22)(良:1票)

19.  夢の降る街 本当に面白くなく、退屈な作品でした。まさしく夢ですね~。夢は寝てから見るというように、眠気を誘う作品でした。3点(2003-10-02 02:46:37)(笑:1票)

20.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 一面のひまわり畑に深い意味があることを、映画を見終えてやっと理解できます。ビデオで見た後に、このひまわり畑を映画のスクリーンで見たいと思い、某名画座(もうなくなっちゃったんですけど)へ足を運びました。満席立ち見のその回で、私は一人、ハンカチを口にあて、嗚咽を漏らしながら鑑賞しました。「うっうっ……ううう」 隣の人の鋭い視線は感じたけれど、無視です、無視。「うっうっ……ううう」 こんな風に嗚咽を出してしまう映画に、最近出会ってないな。10点(2003-07-15 00:07:48)(良:1票)


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