みんなのシネマレビュー |
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1. ターミネーター2 服をよこせ。それで十分。次世代の「SF」を予感させる映画でしたが、途中からはストーリーよりも映像の方に期待してしまいました。ちなみに私の先輩は冒頭の「201x年」というシーンをみて「俺は世界がこんなになるまでローンを払っているのか・・・」と思ったらしい。6点(2000-09-12 14:10:05)(笑:2票) 2. 息子(1991) いいねえ。東北の言葉って好きなんです。それに、働くことの本当の意味をこの映画は教えてくれる。なぜ働くの?かっこつけた答えはいらない。8点(2001-10-24 01:58:28)(良:1票) 3. ゴッドファーザー 男の映画。食事のシーンがやけに多いところも個人的には好きである。10点(2000-07-18 10:01:16)(笑:1票) 4. 病院坂の首縊りの家 金田一最後の事件です。実際にはそのあとに「悪霊島」という作品が発表されましたが、こちらの方が古い時代を扱っているのです。これで金田一耕助は外国に渡ったままゆくえしれずになったんです。「金田一少年の事件簿」には彼の勝手になのる少年が出てくるそうですが、そんなのウソです!有名な作品のパロディーを作るときは原作をきちんと読みなさい!耕助は作品に登場する間、子供はおろか、結婚もしなかったのです。行方しれずになったあとに子供をもうけたとしても、計算が合いません。なにが「じっちゃんに名をかけて!」だ。君こそ怪しい。7点(2001-04-28 22:57:11)(笑:1票) 5. ロリータ(1997) エイドリアン・ラインが再び映画化すると聞いたとき、やっぱり!と思った。少女の切ない科白が忘れられない。「また前みたいに旅をしたい」。幼少期には繰り返しを望むものです。それにつきあうあのおじさんがはまり役。ロリータコンプレックスの語源ではあるが、今使われているその意味の言葉とは異種であることをいいたい。それにしてもこういう類の映画の売り文句を考える人のセンスを疑う。いくら商売とは言え「おじさん、私のこと好き?」だって、ふざけないでください。もっと何かないの?6点(2000-08-28 22:51:19)(良:1票) 6. バック・トゥ・ザ・フューチャー 10点なんて、めったにあげられない。ぼくの青春の背景です。10点(2000-07-17 03:20:25)(良:1票) |
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