|
プロフィール |
コメント数 |
46 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
暇なときビデオをレンタルしてはぼちぼち見ています。専門的なことはわかりませんが、感動し自然と涙が…という映画がやっぱり好きかな。つまらなかったらすぐ寝てしまうのも私の中の評価の基準です。 |
|
1. いま、会いにゆきます
私には息子がいます。中学生ですが最初の学生服の男の子を見たときか私は何故か泣いてしまいました。お父さんを起こす息子…。もう先は何度もいろいろなシーンで涙しました。で、中盤から母として息子を思う涙から夫婦、恋人の忘れかけていた思いやりや愛情を思い出した涙に変わっていったんです。いろいろな年代の人にみてほしい。あなたの(やかましいなぁ)と思っているかもしれないお母さんはこんなにあなたのことを思っているのですよ。私は母親として若い人にも見てほしい。そして年配の方は夫婦のあり方を再認識できそうですね。ひまわりがいつまでも心に残っています。9点(2004-11-15 23:21:50)(良:2票)
2. ローマの休日
私は結構年ですが、私が生まれる前の作品でこんなすがすがしい映画があるなんて感動しました。ローマの休日…はやりの映画に気を取られていつか見ようと思いながら実は後回しにしていた作品でした。よく名場面がテレビとかで流れオードリーの美しさを強調しただけの映画だろうなと勝手に思っていました。違いましたね。とてもとてもいい映画でした。記者会見で自分の写真をみたアン王女がすっと封筒にしまうとこせつなかった。悲しかった
。ほんとにもっと早く見たらよかったです。10点(2004-03-15 22:33:30)(良:1票) 《改行有》
3. 火垂るの墓(1988)
死んだせっちゃんが、かわいそうというより、14歳のお兄ちゃんが妹をよく守ったなぁ、という所に涙が出た。せっちゃんはお兄ちゃんに頼れるからさびしくないけど、お兄ちゃんは誰にも頼ることができないんだもの。大阪人の私には、せっちゃんの大阪弁が、心の底までひびいたなぁ。7点(2003-10-21 22:37:44)(良:1票)
|