みんなのシネマレビュー |
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1. 時計じかけのオレンジ こういう映画を好きって言う人に『本当に?』と問いたい作品。こういう映画が好きなのが『おしゃれ』だと思ってる人が多いんじゃないかな。自分的には最悪な映画。心に訴えるものが多そうで、実は薄っぺらいだけの映画だと思う。ただ過激に、グロくしただけの映画だと思う。1点(2003-10-21 13:30:22)(良:5票) 2. デッドマン・ウォーキング 悪いけど、この映画には迷いなく10点。映画の出来も良い。この映画ほど真剣に『死刑制度』について考えさせられた事はない。だけどなんで10点なのか。それはショーン・ペンの演技力に対する尊敬と感謝の気持ちとして受け取ってもらいたい。10点(2003-11-12 16:14:54)(良:1票) 3. フィールド・オブ・ドリームス この映画はね・・・個人的に一番大好きで、宝物の作品です。男の子と父親・・キャッチボール・・野球選手への夢。全てが共感できる作品でした。 幼い頃に両親が離婚し、父親とのキャッチボールが思い出になっている自分にとって、映画の中の『キャッチボール』のシーンは涙なしでは観れません。本当に宝物です、この作品。10点(2003-10-18 17:02:48)(良:1票) 4. ロード・トゥ・パーディション かなりのコケ具合。部分部分は楽しめるんだけど、それもほんの一瞬。マフィア映画独特の残忍さやカッコよさが全く無い。テンポが早すぎて、怖さも重厚さもない作品になっちゃってる。ゴッドファーザーシリーズを見た人にとっては、この映画の駄作さは一目瞭然だと思う。トムハンクス大好きで彼の映画は色々見てきたが、今作での起用は間違いだったかもしれない。ショーンペンが演じれば渋かったかも。 3点(2003-12-01 13:05:56)(良:1票) |
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