|
プロフィール |
コメント数 |
129 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
シドにあこがれてベースを弾く日々 パンク精神で映画を見まくるジャンカー。 今まで眠っていた脳細胞が目覚めるような、少し変わって いて、こういった考えた方や発想があるのか!といった 映画求む |
|
1. CUBE
いきなりわけも無くキューブの建物に入れられてるとこから
はじまるのがいい、理由なんていらない。それが作品の摩訶
不思議さをかもしだしている。さらに人間同士の醜いやりとり
も多少なりと入っているのが作品の幅を広げている。
キューブの謎とかそういったことを考えないでとにかく
いま置かれた現状を見る。
7点(2003-11-30 18:49:20)(良:1票) 《改行有》
2. エイミー(1997)
《ネタバレ》 もっと感動できるのかと思いきやそうでもなかった。
へんぴなとこに引越してきて、殺伐とした感じをもった
近所、母親は娘のためにいろいろつくすがうまくいかない
そんな中で歌というものと再び出会いトラウマを克服
近所の人がはじめは個性的に書かれているのに対して
後半はないがしろにされている。とくに神経質でいつも
家の前に水をまいているおばさん、あの人はエイミーの
ことを嫌っているはずなのにエイミーが行方不明になった
ときいきなりオペラばりの歌をうたって一緒になってさがして
いる。いつの間に彼女はそんなにいいキャラになったのだろう?
エイミーによってまわりがいい人になるみたいなストーリー
ならもっとそのへんを描いたほうがよかった。ただトラウマを
克服するだけなら、家の前に住んでいるアンチャン以外の個性は
作品に混乱を招いている部分もある6点(2003-12-17 23:04:35)(良:1票) 《改行有》
|