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プロフィール |
コメント数 |
3 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
気の向いたときだけコメントします。 映画評論家でもなくマニアでもないので適当なコメントしかしませんがご了承願います。 ちなみに血液型はA型なのでB型のひととは感性が合わないのはっきりしています・・・念のため。 ※血液型別集計機能つけてくれないかなぁ・・・ |
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1. いま、会いにゆきます
《ネタバレ》 よく映画見て泣くほうだけど、ここまで泣かされたのは始めて。
バックで流れている劇的ビフォーアフターの音楽担当している松谷卓の音楽が控えめながら最高にいい味出しています。いまでも音楽聞いただけで「うるうる」してしまいます。なのでエンディングのORANGE RANGEはあまり関係なかったです。エンドロールの絵本の前時点で、十分に泣けてたので、ちょうどよかったです。
それから、脇役のみなさんもけっこういい味だしてますよね。たとえば担任の先生(YOU)。
大好きなシーンは、逆さのてるてる坊主のところ。(どこぞのくそがきが先生にちくるのね。)。 「かわいいじゃん!」 けっこうぐぐっときましたよね。もちろん洋菓子店の店長さんもよかったし、たっくんの同僚の事務のおねえちゃんも、いっつも昼寝してる(笑)たっくんの上司も、担当のお医者さんも。でもどうせらな6月の雨の季節に公開して同じ季節感で見たかったです。SFファンタジーとしては黄泉がえりの2番煎じっぽいかもしれないですが、こちらのほうがよかったです。また純愛系としてもセカチューよりもずっとこちらのほうがいいです。一番大切な人とほんとに一緒に見たい映画だと共感できました。あ・・・でも最近の若い子は学生時代にこんな淡い恋愛はしていないのかなぁ・・・だとすればこの映画のよさもあまりわからないかもしれないですね。
10点(2005-02-19 02:49:23)(良:1票) 《改行有》
2. ファインディング・ニモ
《ネタバレ》 父親と子供の愛情がディズニーの暖かさとPIXARの技術力と子供を扱う得意のタッチで見事なまでに作り上げられた秀作です。ストーリー的には素直な気持ちで見る分には、変にいじらない下手な受け狙いをしないストレートな今回の出来が万人向けでよいと思いました。(批判する人の気持ちがさっぱりわからん)。どうしてもCGに目を向けがちですが純粋に親子愛の映画なので「クレイマークレイマー」「チャンプ」と基本は同じ。わたしも子育てで日頃から頭悩めている(甘やかすのか、厳しくするのか…マーリンの過保護振りにはすごく同調する部分があります!!)のでとてもいい刺激になったかんじっす。ちなみに子供連れて見にいったけど、くしくも子供の前で泣いてしまった。 (泣きポイント)①最初・・・卵食べられちゃって1個残ってたとこ → 冒頭でのこの手の入り方はディズニー得意技!!(ターザン、ダイナソー)・・・ニモの命名の秘話(亡き奥さんがつけた)も涙誘うね。②おとうさんがニモを探し回っているという話が伝わってくるところ ・・・怖がりの腰抜けおとうさんとおもってたけど一生懸命自分を探しているというのが伝わったとき正直感動した。・・・亀さん親子もすごいいいです。それに物語のキーワードとなる亀の年齢宛てクイズ(1XX歳)の絡み!後述③の会話のとこでふたりの辛い旅を締めくくるオチとしてでてくるのですが、すばらしいのひとことですね。
③というわけで、もちろんラス前で網から救出したニモとマーリンの会話「僕もおとうさん大好きだよ」っていうとこは・・・号泣状態です!!
あと・・・やっぱりアメリカンアニメとして押さえているコミカル面は、感動をより盛り上げている感じがします。特に好きなのはかもめの「頂戴!頂戴!」、ペリカンが窓にぶつかるとこもおきまりでok。歯医者のおいっこのキャラも申し分なしだし最後の最後のラストもおもしろいです。あ!今回のPIXARはNG集ないけど最後までみてほしいですね・・・
モンスターズインクよりもちろんよかったです。 9点(2003-12-24 00:49:04)(良:1票) 《改行有》
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