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プロフィール
コメント数 76
性別 女性
自己紹介 基本的に平和主義で温厚な映画ファンです。ゆえに単純にすぐ感動しちゃうタイプです(笑) でも、こちらで皆様の批評を読ませて頂くと、ほんとに人それぞれ違うので、と~っても面白いですよね!3歳から劇場で映画観てる私!映画大好き歴長いので(苦笑)これからもっともっと私らしくレビューさせて頂きます。

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評価順1

1.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 昭和33年の数年後に生まれた私。映画好きになったのは、幼少期から父によく映画に連れていってもらたから。今回、父の誕生日のプレゼントとして、大人になって初めて両親と3人で映画館に足を運びました。70歳をとうに越えた両親と見るならと、それだけで選んだこの作品。原作も読んでいないし、こちらでの高得点も、きっと単純な人情話しだからかな・・なんて思っていました。けれど、「泣けるらしいよ!」と母にもハンカチを用意させたのに、先にハンカチが必要になったのは私の方でした。特に押し付ける訳でもなく淡々と、当時いかにも起りそうな出来事を少しだけオーバーに話しが進んでいると言う風なのに、私は六ちゃんと社長のケンカあたりから、もうすでに泣いていました(笑)。最初、なんてヤなヤツなんだと思っていた茶川のそっけない優しさには、ひろみの後に気付かされた私だけど、子供だけで、高円寺(何ともちょうどいい遠さ加減!)に行くくだりなど、自分の冒険の思い出と、母としての心配な思いの双方からのダブルパンチ。結局観終わったら、最近一番泣けた映画、“消しゴム”以上に泣いていました。そして余談ばかりですが、実は若い頃、都電の運転手をしていた父が、都電の登場に身を乗り出した時、ああ、親孝行が出来た~と思ったのでした。本当にいい映画でした。[映画館(字幕)] 10点(2005-12-04 23:08:54)(良:3票)

2.  オペラ座の怪人(2004) 《ネタバレ》 原作やミュージカルに興味があったものの触れる機会がなく、何も勉強?しないで映画館へ向かいました。 素敵でした。ゴージャスさと、耳に残るメイン曲とエミーの澄んだ声。魅了されました。気づいたら泣いていました。マダムジリーだけが何かを知っている、ちょうど良いじれったさ。残酷な秘密を明かすタイミングのちょうど良さ。ラウルもちょうど良く頼りなさげで、クリスティーヌの清純さと軟らかそうな白い肌のセクシーさ加減のちょうど良いバランス。そして、マスクを取ったファントムのちょうど良い醜さ。メグの可愛さも支配人達の喜劇っぽさも私には全てがベストフィーリングでした。だって、もっとクリスティーヌが色っぽかったら女性に反感買うし、もっとラウルが素敵だったら、何で迷わずラウルだけに走らないの?って思うだろうし、もっとファントムが醜かったら、アイツにキス出来ないだろ~って思っちゃうでしょ(苦笑)。DVD出たら即買いです!10点(2005-03-03 11:56:38)(良:1票) 《改行有》

3.  幸せのちから 《ネタバレ》 ここでの評価低いですね・・・。私は良かったけどなぁ。ウィル・スミスは大好きな役者さんなんです!公開前のTV出演時も、本当に精力的に、フレンドリーで可愛くかっこよくて!それが映画本編の中のウィルは、まるで別人のようになりきって演じてる!そして、実の親子共演が話題になりましたが、ちゃんとオーディションを受けての出演と言うのが納得出来るほどの、自然さと可愛らしさと、存在感!自分が父を知らずに育ったという主人公が必死で息子を守り、夢を壊さないように語る姿・・・泣けました・・・。十年ほど前に、舞台のサンフランシスコへ旅した時に見た、教会に並ぶホームレスの行列。驚いて、少しさげすんで見た記憶があるのですが、今回、この作品で、こんなワケありの頑張ってる親子も並んでいたのかなぁと、上から目線だったことを後悔しました。才能と努力と親子の愛・・・そして実力社会のアメリかの厳しさ・・・若い世代の人に観てもらいたい作品ですね。 [映画館(字幕)] 8点(2007-03-02 08:01:29)(良:1票) 《改行有》


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