みんなのシネマレビュー |
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1. あの子を探して 一本のチョークが学校の一番の貴重品という、中国の寒村の学校の子どもたちの表情がなんと生き生きとしていることか。プロの役者を1人も使わず、中国の農村をリアルに表現している。これは多分、終戦直後の日本の状況と似通っているのだろう。戦後60年、日本が、日本人が物質的に豊かになった分、どこかに置き忘れてきたものを思い出させてくれる作品。8点(2005-03-01 21:06:04)(良:1票) |
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