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プロフィール
コメント数 35
性別 男性
ホームページ http://tora15433.com/
自己紹介 近くにイオンシネマがあるので、会社帰りのレイトショーでよく映画を見ています。楽しいひと時ですね。

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評価順1

1.  プロメテウス 《ネタバレ》 ひどい。まず最初の異星人が黒い有機物を飲んで砕け散るシーンから意味不明。まぁここはご愛嬌かと思い、惑星に着陸して、建物(最終的に宇宙船と判る)内部に入って、探査ボール?で宇宙船全体を調査して、立体に描かれていくのは『調査中にエイリアンに襲われるいつもの展開と違うな!』と思ったがここまで。調査隊がやたらとあちこち触るので危機感ゼロ。蛇?みたいな化け物に出会って威嚇されいるのに、『よしよし』と犬か猫みたいに触れ合うとして襲われるなんざ。地球以外の惑星で初めて出会う生物に一般人でもそんな事しない!しかも彼らは科学者の集団であり呆れてものが言えない。画面に向って『お前らアホやろ!』と言ったの久しぶり。主人公かと思っていた人があっけなく死んでしまうのもびっくり(その瞬間ヒロインの方が主役かと気付く)。またその主人公にアンドロイドが黒い有機物を飲ませて、何をしたいか全く不明(実験?殺害?)。冷凍カプセルに眠っている異星人を目覚めさせて、お決まりの殺戮への展開も『お前らアホやろ!(その頃は何度目か忘れた)』。地球に行きかける宇宙船に体当たりでぶつかるシーンって『特攻隊?死ななきゃ駄目なの?』。大破した宇宙船が自分の上に落ちてきた時の社長の娘が堕ちてくるほうにわざわざ逃げて押しつぶされるのも『アホやろ!左右によけろよ!』。最後の展開も読めて『あー。エイリアンにつながった。終わりかぁ。』。ただ1点だけ、ヒロインが医療カプセル内手術で生物を取り出すシーンだけは、ヒロインがエイリアンのお決まりで腹破れて死ななかったし、医療カプセル内で生物をよけながらうまく逃げるシーンもよかった。映像もよかったので4点はあげます。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-08-04 21:23:30)(笑:1票) (良:1票)

2.  天空の城ラピュタ いい大人になったのに何回見てるんだろ。それでも素晴らしい。今でもそよ風の吹く天気の よい日に空の白い雲を見るとラピュタを思いだしちゃうんですよねー。10点(2005-02-08 23:32:02)(良:2票) 《改行有》

3.  ザ・プレデター 《ネタバレ》 プレデターだけじゃなくこの手のエイリアンものは、今襲われているけど敵の正体が何だかわからない得体のしれない恐怖、今ある貧弱な装備で何とか敵の姿を探し出して、何とかやっつけてしまおう!というのが王道なんです。敵が真の目的は何なんだろう?はプラスアルファの要素なんです。プレデター(1987年)と2作目はよかったんです。プラスアルファが多くなったエイリアンvsプレデターから要素が多くなりすぎてシリーズがおかしくなっていったんです。何とか王道に戻そうとした今作でしたが、やはり謎解き要素が多すぎるのと、この謎解きが物語にあまり関わってこない(少年をサンプルに持って帰ろうとするぐらい)のでとても中途半端な物語になっているんです。あと原点からそれすぎているのがとても気になるんです。それは人間狩りと透明になることです。プレデターが見えすぎていて緊張感がないんです。圧倒的な地球より進んだテクノロジーで人間狩りベースで物語を進めたほうがいいと思うんです。エイリアン2は動体探知機がとても有効でした。よって2で少し出てきましたが透明なプレデターを見える人間側の装置があれば面白いなんて思うんですね。とにかくあまりプラスアルファはいらないんです。音楽は1作目を継承していたので、お!原点に返った映画になるかな?とは思ったんですが始めだけでした。[映画館(字幕)] 6点(2018-09-16 11:05:21)(良:1票)

4.  MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 中国マーケットを意識した中国合作。金も出すけど口も出す。これがこの映画の最大の失敗。まず全編に中国を意識させる演出にうんざりですかね。次にこの手の映画は『ジョーズ』が最高峰なので、作るときにまずはこの映画に近づけないと駄目なんじゃないかなーと思うんですが、とにかく全編に緊迫感がない為、怖くないどころか、ヒヤヒヤもしないんですね。やられるかやられないかの演出がわかりやすく次の展開が想像できてしまうんです。キャストのやり方もおそらくアメリカベースのキャストに中国ベースのキャストをお互いに選んで、さぁどうやって人物像を作り上げていこうか?みたいな形で作成されたんじゃないかと思うんです。従って、元妻のアメリカ人と、いずれ恋人になるであろう中国人の描き方がとても中途半端で、最初は元妻のピンチで助けにいくのに、いつの間にか恋人主体になっているんです。元妻は全く意味のない存在になっています。医者以外の他のクルーたちは全く何のためにいるのか不明な存在なんです。メガドロンも最初の水中施設内にいる少女を食べようとするところまでで、あっさりと全体が出てしまい面が割れてしまうので、ジョーズのようになかなか現れないようなドキドキ感がないんです。最後のエンドロールの音楽で『ガクッと』留めをさしますね。[映画館(字幕)] 5点(2018-09-16 10:47:24)(良:1票)


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