みんなのシネマレビュー |
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1. マトリックス ずいぶんとマトリックスポーズ(ブリッジのようでそうじゃないやつ)はブームになりましたね。あれでぎっくり腰になった人を知っています。[映画館(字幕)] 5点(2005-11-08 14:45:00)(笑:2票) 2. シベリア超特急2 いや~映画って本当に、、、、、1に比べると普通ですね~。[ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-27 17:03:54)(笑:2票) 3. 人間の條件 第一部 純愛篇 日本の戦争映画といえば、”悲劇”をテーマにしたものが多いように思っていました。小学校の時の戦争教育で”悲劇”をテーマにした戦争映画を多々見せられたり、テレビの戦争ドラマでも悲劇的な部分のみを扱った作品が多かったからそんなイメージが植えついたのだと思います。 しかし、この映画はいきなり日本の侵略部分を描いているではありませんか!なんといってもそこに惹きつけられました。特に第一部では、特殊工人が運ばれてくるシーンがすごかった!!粗暴な軍人たちの中で人道を貫こうとする主人公梶、かなり複雑な気持ちになりました。 もちろん、南京大虐殺のようなものは中国共産党の嘘八百のプロパガンダなんだろうけど、シナ大陸への進出や差別は間違いなく事実。個人的には「中国侵略は自存自衛」と言い張る保守論壇の言い分にはちょっと疑問があったりもします。 ただ、逆にこの映画を見た人が左翼的な「日本は侵略して悪いことをした」という安易な考えには走ってほしくないです。 [DVD(字幕)] 10点(2006-09-26 02:46:30)(良:1票) 《改行有》 4. モスラ対ゴジラ モスラの歌はなぜか歌える。モスラーやモスラードゥンガンカサークヤンインドンムーンモロミマームヤハンマーハンマームヤキンコンカンコンヤドンチュンカンラーンメザスヤー、、、あってますか?[地上波(吹替)] 1点(2005-11-12 01:47:08)(笑:1票) 5. クローバーフィールド/HAKAISHA うっぷ。 ゲロゲロ~~ の直前でふんばりました。 [DVD(字幕)] 6点(2009-02-06 07:19:49)(良:1票) 《改行有》 6. 我が道を往く ”野に咲く花のように、、、(中略)、、、人を幸せにして♪”裸の大将を思い出しました。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-28 23:32:58)(笑:1票) 7. スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇> うわ!アナキンがヘイデンさんに変わってるよ!びびったー!あそこがお気に入りだったのにー!一人だけ若返らせるのもおかしいでしょう![地上波(字幕)] 7点(2005-10-29 19:14:33)(良:1票) 8. ギター弾きの恋 最初見たときはエメットの自己中っぷりに腹が立ったものですが、見終わった後にじわじわ来るものがありました。”あぁ、こんな映画もあるんだ”と新たな発見をさせてくれた作品です。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-01 10:12:43)(良:1票) 9. リトル・ロマンス 好きです。本当に好きな作品です。特に気に入っているのはジュリアスが自首するシーンと、最後のベタなんだけどぐっとくる別れのシーンです。切ないメロディーの主題曲もいいです。ある程度映画に精通してからみたのもよかったかな![DVD(字幕)] 10点(2006-04-19 17:32:42)(良:1票) 10. 宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 序盤の地面が割れるシーン、あそこで一気に引き込まれました。カメラがどーっと地割れを追いかけていくシーンはすごかったー!一番怖かったのは、すぐ後の謎のマシーンの攻撃で人間が消滅していくところですかねー。ダコちゃんと同じくらい泣きそうでした!そこからもしばらくは画面に釘づけ状態でしたよー!主人公の家族関係意外は基本的に何の説明もなく、ただ謎のマシーン(テトラポットでしたっけ?)があって、ひたすら人間を駆除していく、という点と、山で戦車やヘリが突撃していくものの、おそらくは歯がたっていないであろうと思われる爆発シーン(やられているところをあえて見せていないのがよかった)、あとは赤色に包まれた景色のシーン、この辺りでものすごい絶望感にひたることができました。多くの方々の指摘にある通り、家族愛等は余計なものに感じましたが、もともとスピルバーグは”ドラマは下手だ”というレッテルを貼られていますし、その辺は割り切って見ることができました。この作品は”恐怖の演出”というところに絞れば、素晴らしいものがあると思います。H・G・ウェルズの原作、オーソン・ウェルズのラジオ放送、旧宇宙戦争を全て知った上での満足感でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-20 03:18:26)(良:1票) 11. ゴジラVSスペースゴジラ モゲラが体当たりするのはなぜか覚えている、、、あとちっこいゴジラっぽいのがいたのも、、、[映画館(吹替)] 1点(2005-11-12 01:48:20)(笑:1票) 12. 人間の條件 第五部 死の脱出 タイトルが「死の脱出」というだけあって、常に”死”がつきまとうストーリー展開、とても緊張感がありました。密林をぬけた後の丹下との再会はちょっとだけ心休まるシーンと思いきや、その後も引き続き”死”がつきまとう行軍の連続、、、鑑賞中は意識しませんでしたが、梶は自分が生き残るために今度は一般市民や他国の軍人をどんどん殺す加害者の側にまわっています。一部・二部で戦争の被害者だった人間が今度は加害者へ、この作品の最大の問いかけのような気がしてなりません。[DVD(邦画)] 10点(2006-09-28 02:35:54)(良:1票) |
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