みんなのシネマレビュー |
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1. ニュー・シネマ・パラダイス 生涯でベスト5に入るこの映画、ある映画館で特別に上映されていた。気持ちが高ぶりすぎて、オープニングからやばかった。映画を愛する心がふんだんに詰まっていて愛すべき作品。ラストシーンは言うまでもなくベストシーンです。音楽も涙をさそう。もうすべてが好き。[映画館(字幕)] 10点(2007-01-19 14:43:14)(良:2票) 2. シベリア超特急 この映画を笑顔で説明している水野さんがいじらしかった。[ビデオ(邦画)] 1点(2007-02-28 00:06:49)(笑:2票) 3. 耳をすませば(1995) 天沢聖司に憧れてヴァイオリンを始めた後輩がいる。見た目はかなりの体育会系で元山岳部。楽譜も読めない状態からオケを始めて、こりゃあ長く続かないだろうと思ったけど、去年立派に引退した。部内発表会では、彼の原点である「カントリーロード」を演奏し、いきさつを知っている場内は感動につつまれた。私の中で天沢=彼であり、「耳をすませば」というと、憧れを自分のモノにしたサクセスストーリーとなってしまっている。この映画を観ると、彼を思い出してやる気もでる。同時に若かりし頃の甘い青春も思い出すので、情のこもった作品。でもやっぱり、最後のセリフは唐突すぎる。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-01-28 02:54:52)(良:2票) 4. 死霊の盆踊り タイトルに10点。一通り真剣に観たあと、タイトルが死霊の盆踊りだったことを思い出して愕然とする。これがカフェとかでBGM風に放映されてたらお洒落だなー。[ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-21 00:03:07)(笑:2票) 5. めぐりあう時間たち 確かに時間がめぐり合っている。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-01-23 10:02:36)(笑:1票) 6. 学校の怪談2 岸田今日子の話になるたびに、「ああ、あのろくろ首の!」というようになってしまった。[映画館(邦画)] 5点(2007-02-28 00:18:17)(良:1票) 7. アマデウス サリエリの方に感情移入してしまう。伝記的映画で、人間ドラマがこれほど濃いのは初めて。これでは、モーツァルトは死後に有名になったみたい。自分の音楽が今でも愛されていることは知らずに逝ったのか。天才肌でなく努力家のサリエリ側で自分は見てたんだけど、最後には、モーツァルトがかわいそう、というかいとおしく見えていた。この映画、モーツァルト生誕250周年の年にみたので、余計に感傷的になった。しかし何百年たった今でも演奏され続け、心に響かせる音楽を作った彼ってほんとすごい。[DVD(字幕)] 9点(2007-01-17 23:50:50)(良:1票) 8. キャリー(1976) 私はジョントラボルタが出てきたときにすぐわかりましたよ。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-19 03:21:05)(笑:1票) 9. 戦場のピアニスト ポーランドの退廃したセットに絶望感を覚えた。見事な再現だった。ポーランドの国歌は希望に溢れる明るいメロディなのに。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-20 19:52:12)(良:1票) 10. 鬼が来た! マー[DVD(字幕)] 8点(2009-03-08 23:02:26)(笑:1票) 11. ワイルドシングス 初めて観たのは高1のとき。こんなに騙されたのは初めてだと思った。そして、家族と観てたのでちょっと気まずかった。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-25 01:37:32)(笑:1票) 12. マイノリティ・リポート けっこう楽しかったような記憶はあるけど、中身をあんまり憶えてない。プルコギが食べたくなったことは覚えている。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-23 08:43:34)(笑:1票) |
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