みんなのシネマレビュー |
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1. ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 原作、オリジナルと比較しなければ、そこそこの出来ではないかと思いました。 ただ、自分が助かるために人を蹴落とすのシーンは、気持ちのいいものでは無かったです。最初に自分だけ助かろうとしていた人が、親子を命がけで助けるのは良かったですが、なんかロープを渡すために火の海へ飛び込んで、ロープを渡すシーンは、そんなあっさりいけるのなら、別にロープを渡さなくても。。。って感じましたが。[DVD(吹替)] 7点(2007-01-09 18:52:04)(良:1票) 《改行有》 2. 魔法にかけられて 《ネタバレ》 物語、映像、音楽は良く出来ていると思います。 ただ、掃除のシーンのゴキブリ、ハエはグロくて台無しです。 あれが無ければ文句無く9点10点レベルの作品だったのですが。。 鳩とねずみだけでよかったのに。。。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-30 08:28:43)(笑:1票) 《改行有》 3. X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 ミュータント 対 ミュータントの戦いは迫力があり、大変面白かったです。 でも、今回はX MEN達が悪者に見えました。 ミュータントたちはなにも仕掛けていないのに、強制的に「力」を奪おうとする人間に対して、それを阻止しようとするミュータント達に対抗するのは、ただの人間の飼い犬的な感じがしました。どちらかといえば、マグニトー達の方に共感できました。 ラストのマグニトーの「力」の復活はわかる(キュアは完璧じゃなかったのだな)のですが、プロフェッサーまで復活するとなると、ただ単に「4」への伏線と思われ、そうなると邦題の「ファイナル」っていうのは。。。と感じ「ラスト スタンド」の方があっている気がします。[DVD(吹替)] 9点(2007-01-11 13:02:48)(良:1票) 《改行有》 4. バッテリー 《ネタバレ》 原作は未読です。 映画を見て原作が読みたくなりました。 出演者の演技も良く、最後まで惹きつけられて見てしまいました。 それぞれのキャラクターの気持ちが良く表現されていたと思います。 巧の自分を受け入れてもらえない苛立ち。 豪の信用してもらえなかった不満。 母親の子を守る気持ち。 父親の子を見る気持ち。 祖父の孫を見守る気持ち。 すべて、良く表現されていたと思います。 [DVD(字幕)] 9点(2007-09-18 13:51:04)(良:1票) 《改行有》 |
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