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評価順1

1.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 暗い世界(現実界も、幻想界も)をさまよい続けてきた彼女がたどりつけた世界が、 美しくて、輝いていて、愛に満ちていてほんとうに良かったと思う半面、 現実の世界があまりにも悲しく、かわいそうで、観終わった後しばらく言葉も見つからなかった。 でも最後の王国のシーンで、王妃様は赤ちゃんを抱いていましたよね・・・。 現実界で生まれてきて、彼女を結果的にひとりぼっちにしてしまった弟のことも、 ちゃんと忘れていなかった彼女の優しい心のありように、胸をしめつけられました。[DVD(字幕)] 8点(2008-05-03 18:15:45)(良:2票) 《改行有》

2.  銀色の髪のアギト 《ネタバレ》 美術がとても美しく、生活観あふれる前半はとても良かったです。 特にアギトの家のデザインや、村の風景、暮らしの描写にはひきこまれる。 名作の予感がただよう前振りに対して、ヒロインとの出会い以降は ナウシカ・ラピュタ・アキラ・メカデザインの一部に甲殻機動隊など ストーリーや動きそのものに既視感のあるシーンが続出。 主人公アギトがどんな子なのかまったくつかめず、それはその他の登場人物も一緒で、誰にも感情移入できません。ヒロインにも守ってあげたくなるような魅力がない。 時々はっとするような美しい場面もあるだけに、ストーリーのつまらなさが惜しまれます。[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-01-23 23:30:26)(良:1票) 《改行有》

3.  旅するジーンズと16歳の夏 BSの放映をたまたま見て、最初はギリシャの小島の美しい白壁の建物に、 やがて少女たちの揺れる心のありようにひきつけられて、 最後まで思わず集中して観てしまった1本。これはひろいもの。 とても丁寧な描き方で、目頭がゆるむシーンもあり、ラストも爽やかで本当にまとまっている。高校生の頃に見てみたかった。 人におすすめできる作品です。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2008-08-14 14:52:37)(良:1票) 《改行有》

4.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 素敵な映画でした。「アニメーション」とは、生命のない動かないものに命を与えて 動かすことを意味する言葉だそうだけれど、まさにその真髄を見た気がしました。 動いている!とにかく髪の毛の先まで動いている。 特に再会のシーンでポニョがぎゅーっと抱きつくところが、 あまりにもぎゅぎゅーーーっとしていて胸が熱くなりました。 一見世界が普通の日本のどこかのようなので、非現実的なことが起こると ややとまどってしまいますが、「ここは日本のようだけど、違う世界、 パラレルワールドのどこかの世界なんだ」と一度納得してしまうと、 昔、御伽噺を自然に受入れていたのと同じ感覚で素直に観れました。 雨が降って海になってしまうのは「千と千尋」と同じですね。 「雨が降れば海くらいできるよー」って言っていたあの感覚と同じ。 水がひけば、海の中で揺れていた干したままの洗濯物はそのままの姿でぱりっと乾いて、 何事も無かったかのようにすべてはもとどおりになるに違いない世界。 水の上をおもちゃの船で航海するところは本当に気持ちが良かった。 昔読んだ、「エルマーのぼうけん」とか思い出しました。 そしてやっぱり食べ物が抜群においしそう!あなたは見ましたか? 2枚のハムの間からじんわわ・・・としみだしてくるラーメンの汁を・・・♪ 好きです。何回も観たい。[映画館(邦画)] 8点(2008-08-15 12:43:06)(良:1票) 《改行有》

5.  ローズ・イン・タイドランド 不思議の(グロの)世界の(ダーク)アリス。 腐臭の漂う世界をお菓子のセロファンの包み紙で透かして見たような…。 とにかく、主人公ジェライザ・ローズ役のジョデル・フェルランドちゃんが 究極的に可愛らしく、無邪気で、淫靡で、非常にあやうい。 タイトルの「タイドランド」は「干潟」という意味と「境界領域」という意味を併せ持っているそうで、 まさに、正気と狂気のはざま、少女と大人のはざま、無邪気と性のはざま、愛らしさと残虐さのはざま、 そこはタイドランド。…なのでした。 それにしてもジョデルちゃんのかわいさ、演技力にはくぎづけになります。 圧倒的な存在感、くるくる変わる表情、監督が彼女にはほとんど演出らしい演出を しなかったというのも、インタビューなどでいつもメロメロなのも(笑)わかりますね。 ギリアム監督は完全に現代のルイス・キャロルになった気分じゃなかったかなぁ…。 パンフレットの装丁もチョコレートの包み紙のようでとてもいい。 万人にはお勧めできない。でもたまにひとりでこっそり開けたくなる、秘密の箱のような映画です。[映画館(字幕)] 7点(2008-08-14 14:09:11)(良:1票) 《改行有》

6.  ザ・マジックアワー 映画館で涙が出るほど大笑いしたの、はじめてです。 デラ富樫が町に来てからというもの、もーずっと笑いっぱなし。 ほろりとする場面有り、胸躍るシーン有りでとにかくこの一言につきます。 あーおもしろかったー!!(T▽T) 封切り二日目だったこともあり、場内満員でしたが 会場全体でどわーっと笑いが起こって、手をたたいて笑うひと、 思わず突っ込み入れてしまうひと、のけぞってしまうひと、 みんなみんなで大笑い。みんなみんな、なんだかすごくハッピー。 これこそは映画館で観るべき一本です。 ぜひ、映画館でどうぞ。[映画館(邦画)] 10点(2008-06-12 23:56:30)(良:1票) 《改行有》


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