みんなのシネマレビュー |
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1. ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 障害者=いい人の根本を打ち砕いてくれた作品。あの終わり方はものすごいリアルだった。ジョゼは恒夫を失ったけど、「外の世界」を手に入れた。最後のジョゼのダイブと一人でも颯爽と買い物に行く姿は見ててすがすがしかった。 物事に100%はないんだろうな。 恒夫の最後の号泣には胸が痛くなった。あれはどのような涙だったのだろう?想像しかできないのがちょっと悔しい。 関係ないけどツマブキ君、普通のどこにでもいる調子のいいダメ男の役うまいよね。ヘタレ役がすごいよね、ツマブキ君。またあんな役してほしいな。 それと、上野樹里はこの頃から演技うまいですな。[DVD(邦画)] 9点(2008-05-26 22:03:38)(良:1票) 《改行有》 2. ファイト・クラブ 《ネタバレ》 後半の失速が非常に残念です!前半のおもしろさは半端なかったのに・・二重人格にするなら、もう少し見せ方が工夫できたのでは?とつっこんでしまいました・・ 前半の展開は神だったので前半に6点![DVD(字幕)] 6点(2008-01-22 11:15:59)(良:1票) 《改行有》 3. 300 <スリーハンドレッド> 私はけっこう好きです(笑)北斗の拳みたいでおもしろかったですww[映画館(字幕)] 8点(2008-01-19 10:27:32)(笑:1票) 4. ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 まさか野郎二人が生き残るとは思いませんでした。大体女性一人男性一人ですよね(笑)予測ができない映画でした。本当におもしろかったです。ラストの金網にぶつかり続けるサメが少し切なかった。サメたちが本当に求めたもの、 "Deep blue sea"とのセリフでよけい切なさが増幅されました。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 17:53:33)(良:1票) |
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