みんなのシネマレビュー
カルメン323さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1

1.  ふたりのロッテ (1993) 《ネタバレ》  父ヴォルフが作曲したという曲も、汽車が急停止する場面の前後などで流れている曲も、また、日本では「ほたるの光」として知られるスコットランド民謡も素晴らしい。音楽がこの映画の美しく魅力あるものにしている。  やはりこの映画で一番の感動の場面は、母ザビーネが「ルイーゼ」がチャーリーであることに気づく場面。チャーリーは英語休暇キャンプから帰ってきたときにすでに母と再会を果たしているのだが、しかし、この瞬間になってはじめて、母は自分のもう1人の娘である、チャーリーことシャルロッテに10年ぶりに、本当に出会うのである。第2の出会いとも言える。きっかけはルイーゼが送ってきた曲である。  厳密には、ここには2重の認識が起きている。1つは、スコットランドでの英語キャンプで娘ルイーゼが知り合った友人が偶然にもシャルロッテであったということ、もう1つは、それだけでは済まずに、シャルロッテと出会ったルイーゼではなく、シャルロッテが代わりに自分の元に「帰って」来ているということである。あとのほうの認識には、なぜ、英語キャンプから帰ってきた「ルイーゼ」がこんなにも変わってしまったのかという疑問の氷解が結びついている。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-15 21:05:04)(良:1票) 《改行有》


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS