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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 赤い風船 大好きな映画です。見ているほうもほんわか幸せになってしまいます。赤い風船というと加藤登紀子の暗い歌を思い出していたのですが、この映画でふんわか浮かびました。関係ないですが浅田美代子の赤い風船もふわふわして好きです。8点(2003-08-06 01:08:35)(良:1票) 2. アンネの日記(1959) きれいなシルエットが印象的です。最初は北島洋子のマンガで読みました。そして映画を見ました。悲しくやさしい話です。7点(2003-08-06 02:21:41) 3. 暗黒の恐怖 《ネタバレ》 殺された男が伝染病にかかっていて、そのことを隠しながらの犯人探し。犯人は伝染病にかかったかも知れないとは思いもしないので、逃亡しようとします。スリリングなストーリーなのですが時代のせいか、のほほんとした感じがあります。それでも、限られた時間の中で聞き込みを続けながら犯人に近づいていくのは見応えがあります。若かりし頃のリチャード・ウィドマークがかっこいいです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-22 22:09:11) 4. 雨に唄えば 雨に踊るシーンと音楽が楽しくて大好きですが、それ以外ほとんど覚えてなくてこの点数です。「雨に唄えば」オリジナルでヒットしたクリフ・エドワーズのものも大好きです。[地上波(字幕)] 6点(2003-08-06 01:40:43) 5. 赤い風車 ロートレックが身障者だったというのを知らなかったので驚きました。彼の画と当時の雰囲気を味わうにはとても良い映画だと思います。描かれたロートレック像に太宰治がかぶりました。自己憐憫の強いキャラは苦手です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-01 12:12:48) 6. 愛と希望の街(1959) 《ネタバレ》 貧富の差のある二組のカップルが厚い壁を乗り越えられずに離れていく。昔はこういう話が受けたなあと懐かしく見ました。今ならコメディになってしまうストーリーですが悲劇仕立てです。時代が変わると受け取り方も変わるものだなあと感じさせてくれました。靴磨きや伝書鳩、いろいろな当時の風俗が面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 08:12:08) 7. アフリカの女王 オスカー競演。2度も見たのに印象がすごく薄いです。5点(2003-07-24 00:12:58) 8. 或る殺人 《ネタバレ》 エリントンがさりげなくピアノをひいているシーンがあって嬉しかったです。リーレミックは大好きな女優なのですが悪女役は、少し上品すぎる気がしました。ラスト近くになり父親の疑惑を証言する娘の心情が、そんなに簡単に心変わりするのかなとか思いながら見ていました。売り物の法廷シーンに物足りなさが残る映画でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-27 03:55:14) 9. 熱いトタン屋根の猫 テネシー・ウイリアムスの原作にでてくる性の嗜好を抜いてしまったら、このお話は奥が浅くなってしまうのは否めません、時代的に描けなかったのでしょうが残念です。3点(2003-06-20 06:56:57) 10. 嵐を呼ぶ男(1957) 見ていて恥ずかしいです。裕次郎脂っこい。2点(2003-08-06 01:51:54)
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