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プロフィール |
コメント数 |
119 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
好きな映画は愛のある映画。走る映画。たとえ1ヶ所でも好きなシーンがあれば、つい許してしまう大甘のレビュアー。 |
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1. アバウト・ア・ボーイ
ブーイングをあびながらの「キリング ミー ソフトリー」は良かった。マーカスへの注目を自分に向けさせて、あの場を救ったようにも見えるけれど、実は思い切り歌いたかったのはウィルだったのかもね(ちゃんとギターも弾いてるし?!)訳もなく厭世的になる母親にも一抹の共感を覚えてしまった。偉いぞ、マーカス。こんな人間が私の理想だな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-09 12:29:39)
2. I am Sam アイ・アム・サム
「ミスティックリバー」を観たあげくなので、やはりショーン・ペンの演技力には恐れ入ってしまった。でも、何かが腑に落ちない映画。ラストの安直さか、ミシェル・ファイファーの人物像の薄さか。しかし、それを補って余りあるほどにダコタ・ファニングは素晴らしい。達者でいながらあざとくない子役なんて、そういるものではないでしょう。夫曰く「あんな娘をもうひとり産んでほしい」........。あなたと私でどうやったらあんな子が産まれるのよ。妄想も程々にしなさい。7点(2004-02-20 16:31:41)
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