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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ある愛の詩(1970) 全体的に閉塞感のある映画でした。[DVD(字幕)] 5点(2014-04-16 10:07:12) 2. 暗殺の森 理詰めオンリーでは解釈不能です。あまり物事を深く考えたくない人、すべてにおいて合理的な説明を求める人には向かない映画のようです。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-15 19:53:38) 3. 暁の7人 7人? ストーリーとしてはっきり「暁の7人」に入っていると分かるのは3人しかおらず、あとの人間に対する掘り下げが浅すぎます。暗殺劇の顛末はなかなかに面白いのですが、ストーリーとして最も盛りあがるその部分が中盤に配されているため、それ以降が尻すぼみになってしまった感は否めません。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-13 02:04:03) 4. アンドロメダ・・・ 細菌の正体・その増殖防止法を巡っての謎解き・危機感の演出は、いま観ても十分に鑑賞に耐えるレベルです。華美さはありませんが、渋めに仕上げられた佳作です。[DVD(吹替)] 7点(2005-07-25 13:25:10) 5. アウトロー(1976) 南北戦争を背景として取り込んだぶん、厚みは出ていますが、話がやや煩雑になっています。ここは一長一短ということになりますか。それにしてもイーストウッドの渋さとニヒルさには痺れました。6点(2004-08-15 18:49:56) 6. アイガー・サンクション 《ネタバレ》 ここぞという見せ場に欠けるきらいがあります。せっかくアイガー北壁を舞台に選んだのですから、そっちをもっと見せてほしかったというのが本音です。ラストで「三人ともわざと殺したの?」とイーストウッドが問われ、そこで終わる、という演出が憎いです。北壁に登って以降は徹底して行動のみでキャラが描かれているため、「まさか本当に?」と観客を惑わせる効力があります。6点(2004-05-16 17:06:10) 7. アルカトラズからの脱出 これは驚きました。緊張感が持続しっぱなしで、中弛みするポイントが全くありません。ほとんど完璧といっていいぐらいの出来です。イーストウッド主演作では一番好きな作品です。10点(2004-04-11 01:20:01) 8. アメリカの友人 リプリーシリーズということで、張り切って観たのだが……。ストーリーがちっとも頭に入ってこないのはどういうわけだ? とりあえず、「太陽がいっぱい」「リプリー」と同じようなテイストを期待して観ると失敗する。少なくとも私はそうだった。0点(2004-01-31 20:57:58)
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