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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 乞食/アッカトーネ みてると辛くなって、何度もDVDを途中で止めてしまった。最後にむしろ救いがあるように思いました。[DVD(字幕)] 7点(2016-01-17 19:12:57) 2. アポロンの地獄 パゾリーニ初見。なんとなくやりたいことの方向性は分かるような気がするが、そうわかってよいのかもよく分からなかった。役者が違っても良かったんじゃないだろうか。[DVD(字幕)] 6点(2013-11-02 07:59:15) 3. アントワーヌとコレット こういう苦労を積み重ねないと、男は、女から出ているサインが読みとれるようにならないもなのか。30分ものとしてよくできている。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-10 16:36:18) 4. ああ結婚 追憶でたどる部分を追憶にしないできちんと描いた上で、もっと長尺にすると、フィルメーナにきちんと感情移入できたように思う。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-11 08:52:13) 5. 愛の渇き 三島自身は評価していたらしいが、凡作。中村伸郎と石立鉄男の説得力のなさが問題か。というより、原作が凡作であることの問題か。[DVD(邦画)] 5点(2012-02-15 17:16:06) 6. 愛すべき女・女たち 五話までは、つまらないなりに、統一感があったのだが、六話でややこしくして、よけいにつまらなく感じた。 ジャンヌ・モローもこの役をやるには、ちと歳がいっている。[DVD(字幕)] 4点(2011-10-24 00:26:27) 7. 赤い砂漠 カラーのせいか、モニカ・ベッティにいつもの神秘性が感じられず、説得力が失われていたように思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 12:47:59) 8. 雨のしのび逢い 周囲から見れば滑稽な、キス1つない、1週間の濃密な愛に、説得力をもたせられるのは、ジャンヌ・モローだけだろう。[DVD(字幕)] 8点(2011-05-27 23:40:16) 9. 穴(1960) 単調で退屈になるような映画なんだが、なぜか、最後まで息つくことなく見た。きっと、細かいリアリティの説得力に圧倒されたのだろう。あんな音でも、きっと聞こえないのだよ、と妙に納得してしまったし。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-08 02:13:09) 10. アパートの鍵貸します なんだか哀しくなった![DVD(字幕)] 5点(2007-01-06 14:37:29) 11. 愛と死をみつめて 吉永小百合の美しさと、当時の病院の生活ぶりが興味深い。不治だと分かっていれば、1日でも長く両親や誠と暮らすことができるようにすれば良いのに…と思うのは、今の感覚なのであろう。[DVD(邦画)] 5点(2005-05-16 11:47:40) 12. 明日に向って撃て! 「雨にぬれても」は、良いね。6点(2004-10-24 11:25:28) 13. 甘い生活 いいなあ眠らない街ローマ!「甘い生活」でも良いけど、ドルチェ・ヴィータの方がなお良い。ビデオでしか見てないので自分にマイナス1。[ビデオ(字幕)] 9点(2004-10-24 00:09:08) 14. 赤ひげ 黒澤明は本当におもしろいなあ。3時間、短いよ。◆加山雄三の大根っぷりのせいかな?ちょっと説教臭いのは。言うまでもなく、江口洋介&伊藤英明のテレビ版よりはまともだけど。◆赤ひげって、公務員で、しかもろくな治療してないじゃん。[DVD(邦画)] 5点(2003-12-04 09:29:08)
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