みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 ベタベタで無理やり泣かす展開は鼻につきますが、 個人的には普通にアリです。宇宙飛行士とは程遠い人たちが訓練を受けて、地球の危機を救いに宇宙へ飛び立つ。という話はありえねー!(笑。と思いつつスポ根要素も入ってて好きなんですよね。こういうの。 ありえねーーー!上等ですよ。映画なんですから。映画で夢を見て何が悪いってんだ。って話。サイドストーリーもメンバーの別れた奥さんと子供が、飛び立つ前に渡したスペースシャトルのオモチャを持って迎えに来るシーンとかシッカリ描いけてると思う。 エアロスミスの主題歌もマッチしてます。[地上波(吹替)] 8点(2010-02-02 23:13:42)《改行有》 2. アンドリューNDR114 《ネタバレ》 悪くは無い。 ちょっと主人公がアンドロイドということもあり、何世代にも関わっていくわりに、アッサリしすぎなほど時間が過ぎていくのが、もう少し工夫というか、世代を狭めてでもドラマ部分を掘り下げようがあったのでは?という感じ。 姿が人間になってしまってからは、ちょっとヒューマニズムを狙いすぎな感じが前面に出てきてしまったな。 もうちょっと苦悩する部分がないと、話が軽すぎて何も残らない。[地上波(吹替)] 6点(2012-02-26 08:36:52)《改行有》 3. アウトブレイク 《ネタバレ》 95年でしたっけ?もっと前の映画の気がしてた。 悪い意味ではなくて、これ初めて観たのが学校の授業だったので、 勝手に中学か高校かなんかだと記憶違いしてたようです。 大学の授業だったんか。大学の授業で映画流すなよ。さすが3流大学卒(笑。 自分の記憶の中でパニック映画の先駆けだ!!ぐらいの感じで(記憶違いだったけど)、ケビン・スペイシーもこの映画で初めて観た(記憶違いだったけど)。 こうやって冷静に見ると感染の速さとか、ご都合にまかせたモノではあるんだけど、初見だと、そんなの関係ないくらい観るものを引き付けるパワーがあるのも事実。 今回久々に観て、やっぱパイオニアはパワーが違うなぁ、って思った。(記憶違いだったけど)。[試写会(字幕)] 6点(2011-11-10 01:43:34)(笑:2票) 《改行有》 4. アナコンダ 単純でなんの捻りもオチもないけど、これも芸のうちかな。[地上波(吹替)] 5点(2009-02-20 23:57:32)
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