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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. AKIRA(1988) SF世界観に当時代キャラ&ファンタジックストーリー、 もうちょっと御伽噺っぽいキャラだと違和感なく入り込めたかも…[インターネット(邦画)] 4点(2021-10-12 23:03:52)《改行有》 2. 愛と哀しみのボレロ モデルとなっている四家族以外の登場人物も入り込んできて相関関係の整理に思わず二度見したくなります。が、耳に残るラストのメロディが時とともに薄れるにつれ、そのためだけに観直す気持ちも失せてきます。そんな映画でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-10 23:21:17) 3. アンタッチャブル リアリティの乏しかったパルマの「ファントム・・・」に心を動かされたので期待しましたが、実話ベースの物語りにはちょっときつかった。カポネに立ち向かう4人の生き様はデフォルメされていてそれなりにインパクトありますが、いくら元凄腕諜報部員みたいな人がいても、たった4人ではね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-01 00:00:58) 4. ある日どこかで 《ネタバレ》 念じるだけで時空を遡れてしまう大人のお伽話にしては結構心に残る映画。突然主人公が現実に引き戻されてしまうのでビックリする。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-29 17:59:09) 5. 赤毛のアン/グリーンゲーブルズへの道 原作未読で映画やTVアニメシリーズも未観賞です。今作は1979年にTV放映された全50話の中の1~6話を10年後に高畑監督が再編集して上映しようとした作品ですが、実際に公開されたのはさらにそれから20年後だったそうです。さわりだけなので原作の本当の魅力は分かりませんが、恵まれない境遇である主人公の明るいキャラクターと前向きな生き方に共感できるなかなか面白い作品でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-10-10 17:19:29) 6. 愛と青春の旅だち 邦題のイメージとはちょっと違っていて大変面白かったです。原題も私には今一よく分かりませんがきっと何か意味があるのでしょうね。ロマンスも入っていますが、主人公を含め彼を取り巻く人たちの今迄の環境から抜け出したいという思いが随所に込められているように思います。今の豊かで恵まれた社会ではピンとこないかもしれませんね。結局は裏のない人間関係が人の心を動かすというラストもありきたりですがジーンときました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-03 11:10:06)
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