みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. あなたが寝てる間に・・・ サンドラ・ブロックはあまり好きな女優ではないんだか、本作ではよかったと思う。サンドラ・ブロック嫌いの人にお勧め。内容も結構面白かった。7点(2004-01-07 04:32:45) 22. アンナ・カレーニナ(1997) アンナ・カレーニナの気持ちや行動がよく理解できませんでした。人生経験足りませんかね? それにしても「あなたといると最高に不幸なの。別れて下さい」という台詞は実際言われるとキツイだろうなあと思いました。5点(2004-01-04 18:04:33) 23. アメリカン・ビューティー 自由と規律の間で揺れ動く人間の心理を2つの家族を通して上手く描いている。 自由に生きるのがイチバン幸せなんだが、皆世間体や経済的 な理由で抑圧されながら自分を騙し我慢して生きている。 隣人息子が唯一自然体で生きる人間として登場するが、 彼には自由な精神の他に経済力があったのが大きいと思う。 よって簡単に家を飛び出す自由な意思決定が出来る。 実はこの作品は2回見た。1回目は全く不可解だった。 冒頭の性的描写でコケルとそれを引きずって最後まで訳がわからなくなるかもしれない。 どういうテイストの作品なのかとわかった上でコメディーとして見たほうが良いと思う。 「岸辺のアルバム」にやや似ているかな?と思いましたがどうでしょうか? 夫婦がいい雰囲気になったときの妻のセルフ「ソファーにビールこぼさないで」 には笑った。7点(2004-01-03 16:52:18)(良:1票) 《改行有》 24. アルマゲドン(1998) 惑星に出発するまでのチームビルディングは面白いが、出発してからは普通かな。7点(2004-01-02 23:43:41) 25. ア・フュー・グッドメン 青二才と老練の対決は見応え有り。 <追記>17年ぶりに再見。確かに極限状況に追い込まれる軍隊においては「掟」が重要視される側面はあるのかもしれない。しかしながら殺人をしてもよいという命令が許されるはずもない。その軍隊のブラックさを暴く主人公。若々しさの中に危うさと溌剌とした正義感が同居しつつ困難を乗り越えていく過程をトム・クルーズが熱演。当初は事務的に処理するクールな若者から「正義」を求めて熱く戦おうとする成長も感じられる。そして「掟」ではなく「法」が正義となり最後に勝利するという、今で言えばブラック企業を裁判でやっつける的な爽快感のある作品に仕上がっている。個々の男性登場人物のキャラが立っている中、紅一点のデミ・ムーアの存在感&活躍がイマイチなのが難点。[CS・衛星(吹替)] 7点(2003-12-31 22:24:30)《改行有》 26. アンカーウーマン ミシェル・ファイファーはキャリアアップの過程を上手く演じていたと思います。7点(2003-12-22 05:14:49)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS