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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー これまでアメコミの実写化ものを敬遠していたがやっとその面白さに気付いて、ここ10日間位かけて「アイアンマン」を皮切りにMCU作品20本近くを一気に観た。 全てがこの作品に繋がっていると思うと感無量。もうかなりの達成感と感動に満ち溢れている。 よくこれだけテイストの違うシリーズ作品を1つの映画にまとめあげたものだと思う。最初から最後まで常にクライマックスだった。 当然明日公開の「エンドゲーム」も楽しみにしている。 しかし、今からアベンジャーズを追いかけようと思った時に単に「アベンジャーズ」を冠するタイトルのものだけを観ればよいと勘違いして挑む輩もなきにしもあらずだろう(実際地上波で「アベンジャーズ」、「アベンジャーズエイジオブウルトロン」を2週連続でやるらしい) しかも、レンタルビデオ屋に行ってもどれがMCUの何作目の作品なのか書いてある訳ではなく、ちゃんと分類している親切なビデオ屋ならともかく自分でネットで調べなければならないという、かなりハードルの高いものであると言える。 勿論、全部観てなくても意味はなんとなくわかるだろうし楽しめるとは思うが、出来ればMCUを全作観て欲しいところである。その方がひとえに感動も大きいし、より深くシリーズを理解できると思うから。 以上、にわかマーベルファンの戯れ言。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-04-25 22:38:21)《改行有》

22.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン スタークが作り出した人工知能による平和維持システムが暴走して人類を滅亡しようとするのね。 街とかもかなり壊滅的なダメージ受けてるし、アベンジャーズに対してさらなる世論の批判が高まるかと思ったが、何のお咎めも無しなのね…。市民も相当しんでるような気がするんだけど。細かい事を気にしたらダメなんでしょうね。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-23 10:52:57)《改行有》

23.  愛がなんだ 19.6.5 近くの映画館でロングラン上映となっていたが遂に明日で上映終了するというのでもう一度観に行った。監督のTwitterをフォローしていたら毎日のように色んな方の感想が飛び込んで来るのでそれでまた観たくなったというのもある。 【2回目を観ての感想】 彼氏でもない男(主人公のテルコが一方的に好意を寄せている)に呼び出され、熱があるというので料理を作ってあげ、掃除もしてあげるが真夜中に「もう帰って」と言われ部屋の外に放り出されるテルコ。電車も無いのでタクシーで親友の家に行く。親友の葉子に「酷い男だ。そんな都合良く使われてばかりいると関係性が決まってしまう。」と説教をされるのだが、この女もまた仲原という男を都合良く振り回しているのである。 このように、この映画に出てくるのは使われる側と使う側。二種類の人間しか居ないと言えるだろう。そんな極端な人物達による恋愛を巡る駆け引き、せめぎ合いがとにかくリアルに繰り広げられており、そこが凄く面白い所ではまってしまった。 初見時はテルコにばかり気をとられてしまったが、2回目は断然仲原だった。仲原がほんとに憎めないいいやつで、とにかく幸せになって欲しいと思った。 「ジョゼと虎と魚たち」を観てなかったら映画監督をやっていなかったと、今泉監督は言っていたが、この映画も「ジョゼ~」と同じく動物園が重要な場面で登場していて、この作品では象がモチーフとしてとても印象に残った。 最初はテルコがとても不憫に見えてならなかったが、あのラストシーンを観てこんな愛の形もあるんだなと思った。どんなに酷い目に会ってもご飯だけは美味しそうに食べる彼女の笑顔がとても素敵で目に焼き付いた。 とにかく自分にとって好きな映画だというのは間違いなく、これはもう10点をつけるしかねぇ。 【初見時の感想】 う~ん、煮えきらねぇ! と叫んでしまいたくなる映画だった。 とにかく、20代後半の恋愛って面倒くせぇ!それに尽きる内容。 人は人に執着する。しかし時にそれは単に好きだからとか愛してるだからとかではなくて、なんで執着しているのか判らなくなってしまうような、ある意味恋愛に対して考えすぎてしまったが故に巧く生きられない大人達を描いている。 その描写がとにかくリアルで、とくに主人公が「愛がなんだ」と切れ気味でやさぐれながら、同じような境遇の人間に説教する場面が凄く説得力に溢れていて感心した。 相手の事が好きという次元を超えて、もはや相手になりたいとかいう訳のわからない理論に至ってはちょっと分かるような気もしたりした。 かなりしんどい部分もあり、心が痛くなるような内容だったが、どの人物にも感情移入できるし、凄く集中して観ることができた。 はぁ、幸せになりたいっすねぇ…。 と思っている全ての人に刺さること間違いなし![映画館(邦画)] 10点(2019-04-23 00:17:06)(良:3票) 《改行有》

24.  アイアンマン3 スーツが飛んできて変身するとことか格好良かった。 アクションも満載でそこそこ楽しめた。 しかし、「アベンジャーズ」を観た後にこれを観るとどうも物足りなさが残る。[3D(字幕)] 6点(2019-04-22 01:39:24)《改行有》

25.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 140分もあるのに中身がスカスカ。 かなり冗長な部分もあり、途中退屈してしまった。 それと悪役に魅力がない。ロキがヘタレ過ぎて何をやりたいのかよくわからない。 クライマックスではいよいよ本格的なラスボス的な奴が満を持して登場するが、ただでかい以外これといった特徴がない。 ほぼCG合成なので味気ない。 と、かなり文句ばかり言ってるが、まあヒーロー達が集結して戦うという点においてはワクワクしたし、今後の展開も気になるのでまた次の作品を観ていこうと思う。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-21 17:39:11)《改行有》

26.  アイアンマン2 《ネタバレ》 1作目のようなワクワク感や燃えるようなヒーローもの展開は薄れてしまった。 アイアンマンであることを公表し、調子に乗った主人公がパーティー三昧で、そりゃ体調も悪くなるだろうと。酔った勢いで社長の座を簡単に明け渡したり、何を考えているのかよくわからないのでいまいち乗り切れなかった。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 14:43:07)《改行有》

27.  あした世界が終わるとしても 全く予備知識無く、あいみょんが主題歌だからという軽い気持ちで観に行ったらとんでもない映画に遭遇!これは宗教映画か?と疑わんばかりのぶっ飛び加減! 日本VS日本 何を言ってるのか理解できねぇと思うが、簡単にストーリーを説明するとこんな感じである。 パラレルワールドなのに何故かリンクする世界。中二病感全開のストーリーなので、メインビジュアルだけ見て青春ラブストーリーと勘違いして観に行くのは危険。 この物語の世界では“くぎょう“とか言う敵が出てくるが、私にとってはこの映画を観ること自体が苦行であった。 良かった点はあいみょんの主題歌及び挿入歌だけ。[映画館(邦画)] 2点(2019-03-13 13:27:06)《改行有》

28.  アメリカン・スリープオーバー スリープオーバー=お泊まり会 新学期を目前に控えた夏休み。 マギーは物足りなさを感じていて“もっと楽しい何かをするべきじゃないか“そう思っていた矢先、スリープオーバーに誘われた。しかし、何か子供っぽいなと感じた彼女はより刺激を求めて年上のパーティーに乗り込む事にする。そこで出会ったのはプールで会い気になっていた彼だった。 という感じで、様々な登場人物が運命の相手を探してスリープオーバーしたり、スリープオーバーからスリープオーバーへと渡り歩いたり、一夜の冒険が群像劇スタイルで描かれる。街の至る所でスリープオーバーが開かれているというのが面白い。特に事件が起きたりするわけではないが、青春の儚さとか何処に向かうでもない鬱屈した空気とか、そういうものがとてもリアルに描写されていて引き込まれた。[インターネット(字幕)] 8点(2019-03-09 21:22:33)《改行有》

29.  アリータ:バトル・エンジェル 前夜祭「4DX3D吹替」で鑑賞。 とにかく映像のスペクタクルさが凄くて、全く飽きずに楽しめた。 劇中、ボールを奪い合う“モーターボール“とか言うオリジナルのスポーツが出てくるのだが、このシーンでの4DX演出は特に素晴らしく、もはや完全にアトラクションと化していた。 他にも様々なバトルアクションがありアリータの圧倒的な強さに痺れたし、日常のシーンとかでは普通の女の子らしい可愛さでとても愛らしいキャラクターだと思った。チョコレートを食べるシーンが特に可愛いかった。 父親代りのイドや親しくなる人間との関係性など、人物描写もとても丁寧で良かった。 物語的にはかなり壮大かつ奥深いストーリーが展開され、まだまだその世界観に浸っていたいと思えた。[3D(吹替)] 8点(2019-02-21 21:18:16)(良:2票) 《改行有》

30.  アクアマン 1回目観た時はあまりスクリーンの大きくないとこで観てしまい、これは絶対大画面で観ないと損だと思い今度は“4DX3D吹替“で鑑賞。 これはかなり4DX向けの作品であったと思う。 水中の場面が多いので、常に水が出続けているんじゃないかってくらい水がめっちゃかかって楽しい。 アクションシーンの流れるようなカメラワークと相まって座席も動くので没入感抜群! さて、内容についてだが、なんかこれ「バーフバリ」っぽいなぁと思ったのは私だけ?王座を巡って兄弟で争う点や、外界で誕生した運命的な宿命を背負ったヒーロー、そして国同士の壮大なバトル、エンディングのミニチュア的なCG、等々似てる所が多くてかなり面白かった。 とにかく全編に渡りアクション満載なのがいい。海中でのアクションは確かに今まで観たことないもので、サメに乗って戦ったり巨大なカニが出てきたりと全く予想のつかないバトルがとにかく楽しい。気になった点としてはほぼ全てのアクションへの起点となるのが爆発から始まるという点。まあ、観客を驚かせるという意味ではこれ以上ないが、あまりにも執拗に繰り返されるとちょっとワンパターンに感じてしまう。[3D(吹替)] 8点(2019-02-12 17:15:56)《改行有》

31.  アリー/スター誕生 もっとアリーを! 恥ずかしながらレディー・ガガという歌手を初めて見たのだが、その歌唱力は素直に凄いと思ったし、演技も良かった。 ただ、ブラッドリー・クーパーがねぇ…好きになれないわ。アリーが主人公であるはずなのに、ジャック視点でほぼ見せられて、格好良いんならまだしもあの体たらくである。勝手に自滅していく様をじっくり見せられても感動も何もない。 もっとアリーを見たかった! アリーの掘り下げが圧倒的に足りない。 だから、最も重要なスターになるというまさにその瞬間を、あっさり描き過ぎていて全然カタルシスとかないし、いつの間にかスターになっててトントン拍子で進むので置いてきぼり感が凄い。[映画館(字幕)] 4点(2019-01-08 19:32:58)(良:1票) 《改行有》

32.  ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 最初に断っておきますが“エウレカセブン“とは何なのかも知らない初心者(ハイエボ1は観た)なりのレビューです。 相変わらず専門用語が多くて理解が追いつかないし、なんでそうなるの?という展開だらけで脳内パニックになるし、突然画面の大きさがテレビサイズになるし(テレビアニメ版をそのまま使用してるっぽい)、訳がわからないんだけど、アネモネという少女が世界を救おうとしてるんだなという事はわかったし、前回出てきた宇宙人のエウレカがどうやら人類の敵なんだけど、どうも悪いやつではないという事だけは理解できた。 ハイエボ1では頻繁に時間が表示されるなどのテロップによる情報量が多すぎて落ち着かなかったが、それが撤廃されていたのはとても良かった。終始アネモネの視点で描かれる為、物語にも入り込み易かったと思う。もうちょっと戦闘シーンが多ければ楽しめたかなとも思うけど、1よりは断然良くなっているので、完結編である3にはさらに期待してしまう。[映画館(邦画)] 7点(2018-11-10 18:57:18)《改行有》

33.  アンダー・ザ・シルバーレイク 【19.1.15/2回目の鑑賞】 近場の映画館でも公開された為、再び鑑賞。 2回目の鑑賞にしてすっかりこの作品世界に魅了されている自分が居る。 冒頭から謎めいたヒッチコック風ミステリーでぐいぐい引き込み、ポップカルチャーの洪水の中を彷徨う事になる主人公と観客。 全くわけのわからない物語と散りばめられた謎の数々に閉口しつつも、ゲームさながらのアドベンチャースタイルな物語はたまた『ファイトクラブ』的世の中に対する反抗心とジェームズ・ディーンの『理由なき反抗』、さらには『マルホランド・ドライブ』的めくるめくハリウッドの夢と陰謀渦巻く世界にクラクラしつつ、どっぷりとオタクの妄想的世界にはまって行った。 劇中登場する「イエスとドラキュラと花嫁たち」とかいうバンドの変な歌もクセになるし、もろヒッチコック的なサスペンス展開は笑いを誘っているとしか思えないし、どこまで真面目に作っているのかわからない所も魅力であるとさえ思うようになってしまった。ここまでハマったらBlu-rayとかも買って画面に隠された意味とかを分析したくなる。きっとまだまだ知られざる秘密が隠されているに違いねぃ!(←思いっきり監督の術中にはまってる奴の図)[映画館(字幕)] 9点(2018-10-30 23:29:19)《改行有》

34.  あいあい傘 全く予備知識なく見たせいか、観ている間に二転三転、どんどん印象の変わっていく映画だった。 一言で言い表すなら「家族」の映画。 色んな家族の形があって、皆それぞれ事情を抱えているけど、前向きに生きている事が素晴らしい、みたいな人生讃歌。 これだけ聞くと真面目な映画だと思うかもしれませんが、ご安心を。 基本的にはかなりコメディよりのドタバタ劇。特にやべきょうすけと高橋メアリージュン辺りが物凄い大袈裟な演技でスベりまくっているので、その勢いに閉口すること請け合い。 あと、特筆すべきはやはり市原隼人はどこまでも市原隼人だった。 もうあーゆうキャラクターしか演じられないんじゃないのか?と心配してしまうほど、いつものピュアなガテン系兄ちゃんを好演していた。その存在感と笑顔が素敵。 油断していた事もあり、思いっきり泣いてしまったので、途中まで6点だったけど+1点おまけ。[映画館(邦画)] 7点(2018-10-27 20:37:27)《改行有》

35.  あん 《ネタバレ》 近くの映画館で「樹木希林さん追悼特集上映」として本作が公開されていて、ちょうど未見だった為鑑賞。 いやぁ、いい映画だった。 永瀬正敏がいかにも寡黙な職人の風貌で登場し、起き抜けにどら焼の生地を仕込んでいる。 店には女子中学生などで賑わい、これはきっと美味しいどら焼なのだろうなぁと想像しながら観ていたのだが、実は全然こだわりなんて無いし、そんなに情熱もないという意外性。 そこに登場したのが、50年もあん練りをしてきたという、言わばあんの達人、樹木希林の登場である。 これは面白くならない訳がない。 二人のエピソードを軸に悩みを抱える学生との交流も交えながらどら焼作りの大変さと楽しさがよく伝わってきた。 自分も和菓子を作る仕事をしている為、ほんとうにもの作りに対するこだわりや情熱が感じられたし、美味しいものをお客さんに食べさせたいというシンプルな想いに共感を得た。 小豆一粒一粒を丁寧に扱い、小豆に対して会話をしながらじーっと近くで観察し、炊けるのを待つ徳江さんの眼差しが忘れられない。 後半はかなり悲しい展開だったが、希林さんがもう亡くなってしまったという事実が、どうしたって作中の彼女が演じる人物と重なってしまって、涙なくしては見られなかった。[映画館(邦画)] 9点(2018-10-02 14:50:58)(良:1票) 《改行有》

36.  アントマン&ワスプ MCUシリーズを全部観たのでクレジット後のシーンも理解できた。「インフィニティウォー」とほぼ同時期に起こっていた話なのね。 とは言え、前作を超える衝撃は感じられず、なんかごちゃごちゃしてしまった印象だった。 主人公が家に居るかどうかのギャグとかしつこすぎるし、新たな相棒のワスプにしてもそんなに魅力を感じなかった。 主人公が見た夢の話を聞いた博士達が、やっぱり本当だったんだ、母さんを助けに行かなきゃ…って、なんの疑いもなく事実として行動に移すあたり、あまりの勢いにポカーンとしてしまった。終始大体そんなノリで進んで行くのです。アクションシーンだけはそれなりに楽しめたかな。[映画館(字幕)] 6点(2018-09-10 23:28:44)《改行有》

37.  アントマン あまりヒーローらしくない普通な主人公だからこそ自然とこの奇想天外な物語に入り込めた。ひょんなことからスーツを手にして、訳もわからず小さくなってしまう所が最高。まだ慣れない内は危険がいっぱいでハラハラドキドキ。あと、巨大化した🐜(アリ)が可愛いし、いつも主人公を助けてくれるいい奴!でも、アリって鳴くの? 【追記】 初見時は全くわからなかったが、MCUシリーズを1作目から連続で観た事により、シールドとの関係性やアベンジャーズのメンバーであるファルコンの正体についてもよくわかってより楽しめた。[地上波(吹替)] 8点(2018-09-10 23:12:54)《改行有》

38.  アバウト・レイ 16歳の決断 トランスジェンダーであり、体も男になりたいと願うレイは手術の同意書にサインするよう母親に迫る。そこから重大な決断を迫られた母親が葛藤し、レズビアンである母親や離婚した父親なども巻き込んでドラマを展開して行くという物語。 とにかく自分の主張にブレる事なく、自分の信じる道を突き進むレイの力強さが素晴らしく見る者の心を打つ。 また、そんなレイの主張に耳を傾けながらも苦しみ、もがく母親の物語でもある。この母親の行動はちょっと疑問に思う所もあるが、当事者でないとその難しさは理解できないだろうし、仕方ないのかなと思った。 とにかくレイを演じたエル・ファニングがカッコよかったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2018-07-31 18:51:45)《改行有》

39.  アメリカン・アサシン 『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』のイメージそのままのマイケル・キートンだったが(私の中では)CIAの鬼軍曹役という事で渋くて頼れるオヤジだった。拷問にも屈しない精神力が凄い。 ストーリーはかなり大味だし、ご都合主義なところも多いが、そこはかとなく重厚な雰囲気を保っている為安っぽさは感じない。アクション好きにはおすすめできると思う。[映画館(字幕)] 6点(2018-07-04 23:52:38)《改行有》

40.  アンノウン(2011) なかなか楽しめたんだけど、あまりに荒唐無稽な内容で、リアリティは感じなかった。リーアム・ニーソンはこういう巻き込まれ型のヒーローを演じさせたらハマりますねぇ。 全体的にB級なノリと、そこそこのアクションもあるので、初見は楽しめると思う。[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-01 18:52:35)《改行有》

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