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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  あゝひめゆりの塔 終戦間際、沖縄で非業の死を遂げたひめゆり部隊の物語。 ドラマという部分での中身は決して厚くはないのだが、現実にあったということ、 そしてそれ自体が反戦のテーマになっているので、やっぱり重みを感じてしまう。 若くして自らの命を捧げた彼女たちの気持を思うと胸が痛む。 "ひめゆりの塔"は時代やキャストを変え、これまでにも何本か制作されているが、 やはり一度は観ておかなければならない作品かと思う。[DVD(邦画)] 6点(2011-11-16 05:24:59)(良:1票) 《改行有》

22.  愛の調べ シューマンと、天才ピアニストと謳われたその妻クララの夫婦愛を描いた伝記ドラマ。 リスト、ブラームスと、お馴染みの人物も登場し、「トロイメライ」等の名曲も聞けるので、 クラシック音楽が好きな人なら飽きることなく鑑賞できるかと思う。 クララ役のキャサリン・ヘプバーンは相変わらず安定感のある演技力を見せ、 ストーリーもテーマの「夫婦愛」から逸れることなく、感動的なラストで締めくくる構成は、 予想外の出来映え。ただ鑑賞後にネットで調べてみたら、事実は作品の内容と少々違うようで、 思いのほか冷めてしまった。脚色はしょうがないけど、いったいどこまで信用していいのか、 実話ベースはこれが怖い。でも作品自体の出来はいいです。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-15 05:17:43)《改行有》

23.  悪魔のような女(1955) 個人経営の小さな小学校を舞台にした推理サスペンスもの。 夫、妻、愛人と、登場人物が少ないので、ストーリーが非常に判りやすい。 先の展開が読めてきたあたりから、突然スリラー色が強くなり、ちょっとびっくりしたんだけど、 モノクロ映像が効果的なせいもあるのか、中々変わった作りで面白かった。 キャスティングも、女性二人がどこにもいそうな感じで普通っぽいところがいい。 全体的にはあまりバランスのいい作品とは言えないが、この年代の映画でこの内容なら、 十分良作の部類に入るのではないかと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-02 20:58:12)《改行有》

24.  愛の嵐 女性監督が描くエロティックラブストーリーということで、 公開当時はかなり注目されていたが、設定に妙味があって興味を惹く。 収容所時代のシーンをフラッシュバックさせながら、幻想的な映像を織りまぜるという演出に、 前半は面白いなと思ったのだが、後半は普通のストーリー映画に・・・。 こういう展開になっちゃうと、ヒロインと男の過去にどの程度の深い結びつきがあったのか、 しっかりとした描写がないので感情移入ができず、ただ重苦しさばかりが目立ってしまう。 総体的に作品としての出来は悪くないんだけど、個性的なヒロインに+1点。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-25 01:57:28)《改行有》

25.  アザーズ お話は割と淡々と進むのだが、ヒネリやオチが効いているため、 全体的には良く出来た印象を与えるゴシックホラー。登場人物が少なく、 映像がお屋敷内中心なので判り易い反面、ちょっと重苦しい雰囲気あり。 中盤から終盤にかけてもうひと工夫、ふた工夫あると、さらに良くなったと思う。[地上波(字幕)] 6点(2011-09-23 04:06:02)《改行有》

26.  愛が微笑む時 「ゴースト~ニューヨークの幻」の大ヒットのあと、 洋画でも邦画でも、似たような設定の作品が乱発されたけど、これもその内の一本。 本作では友情が基本のストーリーかな。序盤の設定が少々甘かったり、 ゴーストが四人も登場するため、各エピソードの描写が分散ぎみで、 ちょい薄くなってしまったのが残念だけど、総体的には手堅くまとめているんじゃないかと。 ハートフル・コメディーという点では、まさにぴったりの内容で、 万人向けの楽しめる作品には仕上がっていると思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-16 20:16:02)《改行有》

27.  アパートの鍵貸します ロマンチック・コメディーというよりは、ソフトなラブコメディー。 主人公のキャラ設定はあまりいいとは言えないが、コメディー色が強く笑わせてくれる。 出世か恋か? 主人公の切羽詰まった心情を中心に展開するストーリーはテンポもいい。 ヒロイン役のシャーリー・マクレーンがとてもかわいくて、ずっと彼女ばかり見ていた。 そういった意味では、設定も内容も男性向けの作品。全体的にアクがなさすぎるので、 できれば後半からラストにかけ、もうひと捻りドラマチックな展開でもあると、 もっと印象が良くなったと思う。主人公のジャック・レモンは、やっぱり苦手だな。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-13 01:28:08)《改行有》

28.  アラバマ物語 《ネタバレ》 南部の小さな町に住む正義感溢れる弁護士と、その家族の姿を描いたドラマ。 親子愛、人種差別問題、隣りの家に住む謎の男と、三つのエピソードを織りまぜた構成で、 見応えはあるんだけど、ちょっとお話が分散されてしまった感があり。 個人的には、人種差別の突っ込んだ部分をもっと観たかった。 父親役のグレゴリー・ペックは相変わらずいい。良作であることは間違いないです。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-25 08:22:17)《改行有》

29.  阿修羅のごとく テレビドラマが好きだったので、何となく鑑賞することを躊躇っていた作品。 4人の主演女優さんたちがあまり好きではなくて、どうかなと思ったのだが、 いい役者さんたちが脇役を固めていて、予想以上に満足できる内容だった。 ストーリーもポイントをしっかり押さえていて、ハショリがすごいという印象も受けない。 向田邦子の世界観は、それなりに表現できていたかと思う。[DVD(邦画)] 6点(2011-08-16 09:15:52)《改行有》

30.  アラジン(1992) ディズニーお得意の夢と冒険、ロマンス溢れるファタンジー。 音楽が素晴らしく、エンタメに富んでいて、思っていた以上によく出来たアニメだった。 ストーリーもうまくまとまっていたけど、ランプの妖精のキャラが非常に愉快で、 全体的にはややコミック調かなといった印象。絵、色、主人公達のキャラ(特に王女様)などは、 絵本を見ているような昔の作品のほうが好きかな。 それにしてもディズニーは、アニメはアニメでも「これは間違いなく映画」と唸るぐらい、 中身の濃いものを作る。やっぱりすごい。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-01 12:12:24)《改行有》

31.  愛を乞うひと 虐待を題材にした人間ドラマ。 ラストでこの作品のテーマはちゃんと伝わるんだけど、 子供視点なので、観ていてちょっと辛かった。 原田美枝子が過去の母親と現在の娘の一人二役を好演している。 でも歳を取ったときのメイクがあまりにもひどくて、 この母親役は、実力のある別の女優さんが演じたほうがよかった。 現在と過去のシーンを交互に見せる構成が判り易く、 よく出来ている作品だとは思う。[ビデオ(邦画)] 6点(2011-07-08 00:57:58)《改行有》

32.  アウトレイジ ビヨンド 前作の完全な続き物なので、内容を思いだすのに多少時間を要したけど、ストーリー自体は単純なので問題はなかったです。 登場人物のキャラ分けはできているし、何と言っても、たけしの存在感はやっぱりすごい。 普通に面白いヤクザ映画でした。[地上波(邦画)] 5点(2015-03-24 08:43:13)《改行有》

33.  アリス(1990) "金満夫人の憂鬱な日々"といった内容の女性映画。 セレブにはセレブなりの悩みや不満があるようで、夫人の日常生活をややファンタジック、ややロマンチックと、アレン流の味付けで小洒落た作品に仕上げてます。 面白さという点では評価が分かれそうな作品だけど、セレブ役のヒロインに地味さが魅力のミア・ファローを配した点が妙味ではある。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-16 09:19:13)《改行有》

34.  愛人/ラマン 絵がとにかくきれいな映画。 舞台設定が1920年代の仏領インドネシアということで、ちょっとピンとこない部分もあったけど、一風変わった愛の描き方が新鮮だった。 人種差別を背景に、許されぬ関係という点だけはお約束のストーリー展開だったが、情感たっぷりの映像が心を打つ。 大人びたヒロイン、相手役の男優さんと、キャスティングも悪くない。 絡みのシーンもそこそこあるけど、内容や作りはやっぱり女性向けなのかな。 情緒に溢れた耽美な作品が鑑賞したい人に……。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-05-16 00:57:04)《改行有》

35.  天城越え(1983) 松本清張原作の映画化作品だが、本作は事件性よりも圧倒的に人間ドラマの色合いのほうが濃く、ノスタルジーを感じさせる内容と仕上がりはやや異色作といった印象を受ける。 妖しいまでに美しいヒロイン、田中裕子の魅力を余すことなく引き出したシーンは一見の価値あり。 逆に主人公の心情描写は少々粗く、短絡さが目立ってしまうが、想像力で十分補完できる範囲内かと。 ラストの絵は、どうにも解せなかった。[DVD(邦画)] 5点(2013-02-26 06:48:25)《改行有》

36.  秋津温泉 岡山のある温泉場を舞台に、昭和二十年から三十七年までの、男と女の恋愛模様を描いたやや文芸色の濃いドラマ。 ストーリーがとても暗く、ヒロインのキャラも今の時代では違和感を感じるも、岡田茉莉子はひたすらきれいに撮られている。長門裕之もこの役柄には合っていたかと。 演出がよく、映像もきれい。音楽もなかなか良かったと記憶してます。 やはり岡田茉莉子の美しさが一番見所の作品かな。[DVD(邦画)] 5点(2013-02-11 07:02:42)《改行有》

37.  あの日、欲望の大地で 構成とストーリー展開が変わっていて、シナリオに妙味を感じさせてくれる作品。 「女の性」をテーマに、母と娘の知られざる関係がサスペンス性を与え、それがこちらの関心をラストまで引っ張ってくれた。 ずっと記憶に残るような映画ではないかもしれないが、二大女優のシャーリーズ・セロンとキム・ベイシンガーの濡れ場シーンもたっぷりあるので、鑑賞時のインパクトは大きかったです。 内容にやや激しすぎる感はあるも、丁寧に作られているなという印象の女性映画。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-26 09:56:45)《改行有》

38.  愛という名の疑惑 ヒロイン役のキム・ベイシンガーが魅力のサスペンス映画。それまでの彼女の役どころは、 ホンワカしたものばかりだったので、本作では実体が掴めず、後半まで引っ張られた。 サスペンスとしてのストーリー自体は、特別よく出来ているという印象はないんだけど、 当時は彼女のファンだったということも多分に影響しているのかも。最後は軽いオチがついて、 主人公に感情移入できれば普通に楽しめる作品ではないかと。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-08-31 05:27:33)《改行有》

39.  アウトサイダー(1983) 青春群像劇かと思いきや、その内の三人に焦点を当てており、話があちこち飛ばないので、 とりあえず観やすかった。オーソドックスな作りでベタといってしまえばそれまでだが、 青春映画はこれでいいんじゃないかと思う。公開時は当然わからなかったけど、 若いときの有名な俳優さんがたくさん出演しているので、そのあたりも見所の作品。[映画館(字幕)] 5点(2012-06-05 09:38:47)《改行有》

40.  雨のしのび逢い 非常に変わった設定からの展開を見せるメロドラマ。 ヒロイン側の状況設定は詳しく描かれていないので、そこは想像力で。 相手役のジャン=ポール・ベルモンドは悪くないが、キャラが立っていないのか、 本作では存在感が薄い。それよりも二人を結びつけるきっかけとなった事件や男のほうが、 ずっと気になって仕方がなかった。ジャンヌ・モローは相変わらず印象的な演技を見せてくれる。 彼女の魅力と、フランス映画独特の情緒ある映像演出が見所の作品。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-03 08:17:33)《改行有》

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