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プロフィール |
コメント数 |
1907 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
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21. あしたのジョー(1970)
「あしたのジョー」の力石編。
それを90分内で収めようというのだから、それはとても凄まじい内容に仕上がっている。
ハショリだらけにも拘らず、ストーリーの流れはまるでビデオの早回しを見ているよう。
ただ放心状態のまま、画面をボーッと見つめるばかりだった。
主演の石橋正次は中々いい。70年代人気のあった俳優で、
野性味のあるマスクはボクサー役としては違和感なし。辰巳の丹下は・・・(自粛)。
その石橋正次に+1点。怒る気力などは毛頭起きない。
この映画を作った関係者に、敬意を表したいぐらいだ。興味がある方はぜひ。[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-18 04:43:24)《改行有》
22. 愛と誠(1974)
懐かしい。
昔は劇画のB級映画化作品がたくさんあった。
「愛と誠」は3部作で完結ということだったけど、
ヒロインの早乙女愛役はそのまま、
誠役がコロコロ変わっていたのは覚えている。
西城秀樹の誠役は今ひとつ。早乙女愛は良かったけど演技のほうは・・・。
ストーリーは単行本16巻分のおよそ3巻までで、
一応ラストは何とかまとめているものの、全体的にB級感はぷんぷん。
作品としての評価はこんなもんだと思うけど、
もう一度見てレトロ感を満足させたい。
[地上波(邦画)] 2点(2011-07-03 04:38:03)《改行有》
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