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コメント数 3885
性別 男性
年齢 53歳

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  悪魔のようなあなた ストーリーは、限りなくヌルい。流行作家が書き飛ばした通俗小説のラストにありそうな半端なヒネリのオチが、何ともいえぬヌルさを醸し出しており、まさに春のポカポカ陽気のよう(笑)。しかし。無理にでも褒めるとすると、本作、登場するいくつかのモチーフ(例えば「犬」など)が循環するように組み合わされ、ちょっと音楽的とでもいえる流れがあって飽きさせない。それがまた迷宮っぽさを醸し出し、まただからこそ、オチはもうチト気の利いた意外なものが期待され、それにもかかわらず・・・。7点(2004-05-15 00:01:26)

42.  アルファヴィル ベルリン映画祭金熊賞だそうですが・・・。ワケワカラン系の映画、気に入るか気に入らないかの境界がどこにあるか自分でもはっきりしないのですが、コレは楽しめませんでした。例えば一種のパロディと受け止められたらある程度楽しめたのかも知れませんが、演出の「キザさ」が鼻についた時点で、もーダメ、斜に構えたようなこの映画全体が「見え透いたウソ」としか感じ取れなくなりました。あと一歩、キタナイ部分にまで足を突っ込む大胆さというか、ヨゴレを厭わぬ凄みが、私は欲しいのです、ゴダールさんよ。4点(2004-01-10 00:24:34)

43.  アポロンの地獄 ソポクレスの『オイディプス王』はとっくに読んでるし、さらに読む前から荒筋は知ってたし、ではこれを鬼才と名高いパゾリーニはどう料理してくれるのか、と思って観ると、「え、その程度なの?」と、どうも肩すかしなんですよね。映画という表現手法は、すでに手法そのものに膨大な情報量を有していて、作り手がかなりの部分までを受け手に提供してくれる限定的な手法、他の表現に比較すれば不確定要素が一番少ない手法、だと思ってました。だからこそ、私が「映画」と聞いて思い浮かべるのは、もっと徹底的に「作り込まれた」シロモノなんですが。その意味ではやはり物足りない。その物足りなさ故、パゾリーニが何故、表現形態を「映画」に求めたのか、本当に「映画」でなければならなかったのか、違和感が残ってしまうし、また何だか気になる監督でもあるのです。6点(2003-10-18 20:36:12)

44.  アパートの鍵貸します 美男と美女がウダウダ恋の駆け引きするような映画は、好きじゃないというより、興味無いので殆ど見ません。では好きな恋愛映画は、というと、つまり本作です。基本的にアウトオブ眼中(古いなあ)、この切なさがタマリマセン。でも暗さは無く、悲哀を描きつつも全編に軽妙さが行き渡っており、笑いのツボも押さえてます。素敵な映画です。10点(2003-10-11 22:22:30)(良:1票)

45.  明日に向って撃て! これは好きです! 列車強盗の現場に到着した謎の機関車。この機関車の描写って絶対『激突!』を先取りしてますよ。ラストの銃撃戦は類を見ない壮絶さ。前半の追跡エピソードが最後にまた効いてくる、脚本の妙。何もかも好きです。ところでバート・バカラックがオスカー作曲賞とってますが、ほとんどの場面は音楽無かったですよね?それでもいいの?ま、いいんでしょ。10点(2003-08-12 22:58:40)

46.  アラモ(1960) 西部劇の終着駅というべき、アラモ砦の攻防戦を、ジョン・ウェインが渾身の力で映画化。まあ成功作とは言えないでしょうが、ジョン・ウェインの熱い思いの伝わる激しい戦闘シーンは、とてつもない迫力でやっぱり忘れられません。ただ、オスカーを意識しすぎて、やや説教臭い部分があるのは否めませんな。8点(2003-06-29 10:53:44)

47.  アルゴ探険隊の大冒険 ハリーハウゼンのダイナメーション技術驚愕の到達点。骸骨軍団との死闘はキャプテンスーパーマーケットにも引けをとらない(当り前だ)。いい仕事してます。8点(2003-06-06 11:10:15)

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