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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  アナベル 死霊人形の誕生 このシリーズ、ワンパターン過ぎない? でかい屋敷を舞台に繰り広げられる、お化けによる驚かしの数々。次第に追い詰めていってラストは大変な事になるといういつものアレ。 今回は被害に合うのが足の不自由な孤児の女の子だったので、純粋にホラーを楽しめないというか、可哀想だなぁってのがまず先に来ちゃった感じだった。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-02-14 14:12:05)《改行有》

42.  アトミック・ブロンド ベルリンの壁崩壊間際を舞台にしたスパイサスペンスものだが、あまり時代背景はどうでも良くて、ひたすらシャーリーズ・セロンのアクションを見せたいんだなというのが伝わってくる。なので、サスペンス要素はかなり薄っぺらいし、ストーリー自体も陳腐なので飽きやすいです。 その分彼女はひたすら格好良く、セクシーに撮られています。彼女のファンなら観て損はないでしょう。 あまり構えずに、暇つぶし目的で観る分にはおススメ。[映画館(字幕)] 6点(2017-10-21 23:15:58)《改行有》

43.  亜人 予告では”何度でも繰り返すエンドレスリピートバトル”みたいな触れ込みだったが、たしかにこれは・・・終わらねぇ!亜人って何なんだよ。不死身なのに銃撃戦とかやる意味ある?どうせ死なないんでしょ?って思いながらも、しっかりとアクションを堪能していました。 原作は2巻までしか読んでいないにわかですが、もうちょっと主人公の生い立ちとか亜人になった事への葛藤とか心理描写をしっかり描いて欲しかったかなと。 あと、黒い幽霊はもっと禍々しい得体の知れないもののはずなのに、すぐ慣れてしまっているし、黒い幽霊とちょっと遊んだりしているし、デスノートの死神を意識したのかなぁと思ったりなんかしました。[映画館(邦画)] 6点(2017-10-04 17:40:50)《改行有》

44.  あさひなぐ ドラマ・・・最初から最後まで私を引き付けるほどの力はない。 スポーツもの・・・普通の高校生がマイナーな部活にはまるという、もうやり尽くされた感のある内容。斬新さは薄い。 スポコンもの・・・表面だけをなぞった感じで、こういうジャンルの映画としてはありがちな合宿→短時間で強くなるという展開を受け入れられるか。強力なライバルキャラが登場するというのもお決まりだが、そこまでの存在感は無かった。 青春もの・・・恋愛要素を排し、スポコンに特化させた所は好印象。仲間との絆を深めて行く様は観ていて気持ち良い。 学園もの・・・新入生の主人公が登校初日に変態扱いされるのはなかなか斬新(笑)あと、顧問の先生がとにかくウザい。かなりすべってる。 アイドルもの・・・アイドル映画としてはそれぞれのキャラが立っており魅力的だと思う。熊本弁を話す生田がハマり役で良かった。ただ、桜井玲香の役だけは設定が中途半端に感じた。 漫画の映画化・・・すいません読んでません。 以上、↑上にずらーっと書かれているジャンルの要素ごとに思った事を書いてみました。あと、全編を通してBGMがなんか安っぽくて盛り上がりに欠けました。[映画館(邦画)] 6点(2017-09-23 20:43:49)《改行有》

45.  アウトレイジ ビヨンド 相変わらず派手な殺し方は多いけど、前作よりもギャグが少ないのでちょっと物足りない感じ。 ちょっと調子に乗るとすぐ殺されるので、この世界で生き残るには無欲でなくちゃいけない。 たけしが死なないのは主人公だからではない。失うものが何もないし、やる気もないからだ。気づけば、段々と「ソナチネ」で演じたヤクザに近づいていってる気がする。 最終章では同じ結末になりそうな気がしないでもない。[DVD(邦画)] 6点(2017-09-09 21:31:27)《改行有》

46.  ある天文学者の恋文 まさに、タイトル通り。届くんすよ、天文学者から恋文が・・・。 ただそれだけの映画です。と言ったら乱暴かもしれないが、特に心揺さぶられる訳でもないし、天文学的好奇心を満たしてくれる訳でもない。もうちょっとなんとかならなかったのかなぁと。 トルナトーレもこういう映画を撮り始めたらいよいよ枯れたな、と思われても仕方ないだろう。 サン・ジュリオ島のロケーションやモリコーネの音楽は美しかった。[映画館(字幕)] 6点(2016-11-28 21:58:25)《改行有》

47.  あなたへ とにかく健さん、いい人過ぎ!限られた時間の中、千キロ以上も旅しなきゃあならんのに、途中で出会う多くの人達の愚痴を聞いたり、諭したり、手伝ったりと大忙し。他人との関わり合いが希薄な現代において、こんな超人離れした事を平然とやってのけて違和感が無いのは高倉健という人物だからこそか。 私なんかが旅に出たとしても、きっと誰とも出会わずに、何らドラマも発生しないつまらない展開、それこそ途中で寝るの必至な物語になるであろう。まず、胡散臭いビートたけしが出て来た時点で逃げる!絶対関わり合いたくない! でも、ロードムービー的にはちょっと旅してる感が薄かったかも。場面場面の切り替わりであっという間に着いちゃうし、途中観光名所を何個か出しておきゃなんとかなるだろうという狙いが見え見え。撮影大変だろうけど、もっと車で実際に走ってる場面とかあればよりロードムービーらしくなっただろう。と、思ったけどテーマはやはり夫婦愛だとか、人と人との繋がりだとか、人情だとかそういうのに重きを置いているんだろうから、あまり旅そのものには興味が無いのかも。とにかく、健さんを見る為の映画だったなぁと。 高倉健さんのご冥福を心よりお祈り致します。合掌。[地上波(邦画)] 6点(2014-11-23 23:35:47)《改行有》

48.  アップサイドダウン 重力の恋人 上と下の世界が意外に近くてびっくり!上に人が見えてるやん。え?大気圏とかは?自転してないの?科学的にツッコミ所満載だが、いちいちツッコんでもきりがないので細かいことは気にしないでこの美しき世界観に身を任そう。 同じ空間に上下にズラーッとデスクが並ぶオフィスを観たとき、おお!これだ!こういうのが観たかったんだ!と何故か妙に興奮した。でも、実際自分がそこで働きたいかと言われるとお断りだが。だって、常に上からも見られてるんでしょ?PCでこっそりゲームとかやってサボってたらバレちゃいそうだし、上から何か落ちてきそうじゃん。よだれとか。[DVD(吹替)] 6点(2014-10-03 17:05:03)《改行有》

49.  悪の教典 《ネタバレ》 原作を読んでから鑑賞。色々端折ってたのが気になったが、あれだけのボリュームの原作を2時間にまとめるのだから何処か削らなければならないのは致し方ない。だが敢えて不満を言うなら原作読んでない人にはわけわからんであろうアメリカパートを入れるより、もうちょいハスミンと女生徒との恋愛シーンをじっくり描いて欲しかったなぁと。屋上でハスミンが遂に女生徒を殺さなければならないというこの映画屈指の名場面となるはずの所があまりにあっさりしていて、全然感情移入する暇もなく終わってしまうので物足りないのである。原作ではあのハスミンが殺すのを躊躇うほどの葛藤があったというのに映画では全く感じられず、むしろ体育教師ともやっちゃってるというアバズレ設定まで付いている始末。そしてこの映画最大の謎は、何故ハスミンが生徒全員を殺さなければならなくなったかという動機が微妙になっている点だろう。1番原作で変えてはならない所を変えてしまったと思う。[映画館(邦画)] 6点(2012-11-12 22:52:59)(良:2票)

50.  愛と誠(2012) 《ネタバレ》 原作ファンとしてはキャスティングには大満足。妻夫木はワイルドだし、武井はとにかく可愛い。岩清水役の人も凄いはまってた。あと、花園学園のやりすぎなくらい荒廃しきった様子と、昭和を感じさせるセットはとても良かった。ただ、時間の都合か原作の最後の方がカットされていたのがちょっと残念。裏番とかただの悪役で終わっちゃうし、権太のキャラ設定も中途半端な印象を受けた。ミュージカルにしたのは良いアイデアだが、やや盛り上がりに欠ける。どうせならもっと盛大に!それにしても、原作を全く知らない最近の中高生がこの映画を見たらどう思うんだろう。[映画館(邦画)] 6点(2012-06-30 20:19:47)

51.  惡の華 う~ん、変態というより中二病?をこじらせた痛い中学生達による暴走劇というのが正しいかも。 ただ、平凡に大人になっていくのを嫌い、自分は特別なんだ、変態なんだ、と自分に言い聞かせているような誰もが経験したことあるような衝動を描いている。 ただ、普通だったらほどほどの所で止める所を、この映画はとことん突き詰める所まで行っている。共感はできるけども観ていて痛いよなぁと、ちょっと冷めた目で観てしまっている自分はもう大人なんだろうな。[映画館(邦画)] 4点(2019-09-30 17:44:58)《改行有》

52.  アイネクライネナハトムジーク 事前に原作をばっちり読んでいた為、どうしてもそれと比較してしまうので評価は厳しめ。 まず、伊坂幸太郎による原作は、ボクサーを中心に配置してそれと関係のある複数の登場人物達による過去と現在入り交じる緻密な構成で、読み進めて行くに従い、あの人物とこの人物が繋がっていたのかぁ、とかパズル的快感が楽しい原作であった。 (ここから映画のレビューが始まります) また、原作では明確な主役が存在していなく、あくまで群像劇な趣だったが、この映画においては三浦春馬演じる人物を主人公にしてしまった事で、どうしても彼の周りの人物達に限定されたドラマが繰り広げられる為、なんだか普通のドラマになっちゃってた。時間軸も一本道だし。それに伴い登場人物も原作から削られてしまっていた人が何人か居た。まあ、それは大した問題ではないが、どうせ彼を主役にするのならもうちょっと彼とその恋人の話を盛り上げる必要があったように思う。恐らく今泉監督はその辺をじっくり描きたかったのだろうが脚本やってないし……。今回はちょっと原作がこの監督に合っていないんじゃないかなぁと思っちゃった。[映画館(邦画)] 4点(2019-09-24 11:37:42)(良:3票) 《改行有》

53.  アナと世界の終わり そんなに期待していなかったが、まあ期待しないで良かったなというのが正直な感想。 取り敢えずゾンビにミュージカルを組み合わせれば面白いんじゃね?というユルいコンセプトのもと作られている(おそらく)ので、ストーリーは有って無いようなもの。ノリと勢いだけで突っ走っている。 もう少しコメディに振ってくれていればもしかしたらもっと面白くなったかも。[映画館(字幕)] 4点(2019-06-03 21:57:31)《改行有》

54.  アナイアレイション -全滅領域- ネトフリ限定だったが、TSUTAYAでもレンタル開始していたので鑑賞。 もっとクリーチャーと戦いまくるようなのを期待していただけにこれは肩透かし。 何が起こっているのかよくわからないけども、何か物凄い事が起こっているぞ!と思わせる系のSFホラーだった。 映像もなかなか美しいし、じわじわと来る怖さはあるのだけれども、あまりにもスローなテンポと説明不足により結局なんだったのか?と思っちゃって、それほど熱中は出来なかった。 主演のナタリー・ポートマンにしても、喜怒哀楽が薄く終始同じ表情である為、何処か他人事のようであまり感情移入も出来なかった。[DVD(字幕)] 4点(2019-05-15 18:25:52)《改行有》

55.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン スタークが作り出した人工知能による平和維持システムが暴走して人類を滅亡しようとするのね。 街とかもかなり壊滅的なダメージ受けてるし、アベンジャーズに対してさらなる世論の批判が高まるかと思ったが、何のお咎めも無しなのね…。市民も相当しんでるような気がするんだけど。細かい事を気にしたらダメなんでしょうね。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-23 10:52:57)《改行有》

56.  アイアンマン2 《ネタバレ》 1作目のようなワクワク感や燃えるようなヒーローもの展開は薄れてしまった。 アイアンマンであることを公表し、調子に乗った主人公がパーティー三昧で、そりゃ体調も悪くなるだろうと。酔った勢いで社長の座を簡単に明け渡したり、何を考えているのかよくわからないのでいまいち乗り切れなかった。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 14:43:07)《改行有》

57.  アリー/スター誕生 もっとアリーを! 恥ずかしながらレディー・ガガという歌手を初めて見たのだが、その歌唱力は素直に凄いと思ったし、演技も良かった。 ただ、ブラッドリー・クーパーがねぇ…好きになれないわ。アリーが主人公であるはずなのに、ジャック視点でほぼ見せられて、格好良いんならまだしもあの体たらくである。勝手に自滅していく様をじっくり見せられても感動も何もない。 もっとアリーを見たかった! アリーの掘り下げが圧倒的に足りない。 だから、最も重要なスターになるというまさにその瞬間を、あっさり描き過ぎていて全然カタルシスとかないし、いつの間にかスターになっててトントン拍子で進むので置いてきぼり感が凄い。[映画館(字幕)] 4点(2019-01-08 19:32:58)(良:1票) 《改行有》

58.  アズミ・ハルコは行方不明 なんやかんやと複数の若者の恋愛模様がグダグダと繰り広げられているが、結局この映画が言いたいのは、男社会への不満だとか甲斐性無い男達への怒りとかそういう事かな。女子高生による暴行事件の顛末とか、町じゅうにスプレーでイタズラ書きする若者とか、そういった反社会行為も入れ混ぜつつ訴えている、いわばプロパガンダ的な映画なのではないか(ちょっと大袈裟) それから最近の映画でありがちな画面にメールやネットの書き込みを文字で出す演出。あれ嫌い。 蒼井優は最近こういう底辺を生きる感じの役が多いですね。 あと、久しぶりに加瀬亮を観た![DVD(邦画)] 4点(2017-06-22 20:57:37)《改行有》

59.  アフロ田中 基本的にくだらない映画は好きなんですが、これは自分にはいまいちでした。最初、巨大なアフロが出てきた時点が笑いの頂点であり、クライマックスでした。悪く言えば出落ちですね。話が進むにつれ段々とアフロにも馴れてきて、ストーリー自体はそんなに真新しさを感じさせるものでもなく、よくある童貞の恋物語であった。 良かった点を挙げるなら松田翔太がちょっと好きになった事だろうか。これまでの彼の役柄は、クールでナルシストで近寄り難い雰囲気のイメージだったのに対し、この映画ではどうしようもなく馬鹿で、だけど何事にも真面目で一生懸命で憎めないキャラクターを演じていて、凄く好印象だった。これからももっと役柄の幅を広げていって欲しいと思う。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2013-10-29 01:30:47)《改行有》

60.  ア・ゴースト・ストーリー 《ネタバレ》 う~ん、これは…。ホラーと見せかけて切ない系の話であるようだが。私にはただ退屈なだけだった。それならばもう少し主役の夫婦をしっかり描いて欲しかった。 確かにお化けになるのは嫌だし怖いけどもその行動がいちいち思わせ振りなので駄目。 お化けの世界にも色々ルールはあるんだろうけど、メモを取るためにひたすら壁をガリガリ削ったり、え?そんなに取れないほど埋め込まれてるの?と思っちゃうし、知らない人が来てから急に暴れだして怖がらせているのもポカーンとなった。 一体何がやりたいのか。 最終的には何ですか?時間を超越してしまって、さも感動的みたいな終わり方でしたけど、だから何?としか感じなくて、全然駄目でした。 なんで解釈を観客に任せてしまうのか。そこはちゃんとメモの中身を教えるべきだろうと。[映画館(字幕)] 3点(2020-01-21 16:48:28)《改行有》

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