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81. あやしい彼女(2016) 《ネタバレ》 前髪パッツンの多部ちゃんって好きじゃないんでどうにも内容に染み入る事ができなくって なんかもう全然ダメでアウトだった ダメだった。 なんか彼女については映画にしてもドラマにしても髪型で好き嫌いが分かれてしまう。なんかそのへん惜しいところであるんだが。 だからもうお願いだからあの前髪パッツンやめて そろそろ大人っぽさで魅せる演技に切り換えて行ってほしいところであるんですがな~ ほぼ同時期に撮影されていたのであろうピース・オブ・ケイクなんかは普通っぽさと面白さと愛らしさに加えて色っぽさまで加わり かなり魅力的な女優に変貌遂げてたんだが、ちょっと今回残念だったな しかも、作品自体の内容へべれけで全く好きになれない作品となってましたしな~[DVD(邦画)] 3点(2017-01-17 20:30:08)《改行有》 82. アパリション -悪霊- ちょっと恐い。 ただし、ちょっとだけよね ちょっとだけ。 しかし、女子の恐がり方が弱いところが萎えるとこ。 ホラーで主演をするなら もっと悪魔のいけにえだとかシャイニングだとか観てちゃんと叫び方のお勉強をしとかなきゃ。まだまだ尻が青いね この女優。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-11-24 22:57:54)《改行有》 83. 脚の生えたおたまじゃくし<OV> ちょっと痛々しいハゲくり坊主な男子が主演。 というか、主演・脚本・監督と このひとの自作・自演。 というか、24で学ラン着こんで中学生に成り済まし。 自分で書いた脚本、どうしても自分で演じたかったのでしょうね(その心意気だけなら買いますが。) でも正直面白くなかったところがちょっと痛々しいところ。 でも、ダンス専門家庭教師やブサイク女番長など面白キャラがポツポツ出現。キャラに関しましては楽しめた。夏生さちのメガネ姿の凛々しさにキュンときた。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-03-15 21:05:25)《改行有》 84. 青いソラ白い雲 2008年:プライド(ステファニーと満島ひかりが出演)と、 2010年:ばかもの(内田友紀と成宮寛貴が主演)と、 ここ最近の2作品がすごく良かった金子修介監督さん。 その金子修介ブランドに期待しつつ借りてきたこの一作、青いソラ白い雲。 〝セレブ女子が富を失い、棲み家を失い、白いノラ犬を連れて旅に出る〟 といったような あらすじにひかれて興味そそられたんですが。 ところが今回、残念ながら出来栄え あまりよろしくない。 脚本:金子修介 監督:金子修介。 どちらをとってもみても、中途半端であまり出来がよろしくない。 TVドラマの領域っぽくあり、かなり安っぽさが露骨に出てます。 主演の森星(もりひかり)さんとは タレント:森泉さんの妹なんだそうです。(だからなに) 脚の長さがとにかく異常です。[DVD(邦画)] 3点(2013-02-09 18:01:36)《改行有》 85. アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ 《ネタバレ》 元ネタの発情アニマルと見比べてみました。 答えは陰湿。 前半のよってたかってのリンチ部分、後半のエンターテイメント的な度合いを強めてしまった復讐部分、共に救いようがないほど陰湿になってしまっている そこにひとつだって楽しめる要素はない。一人一人のキャラについても人間味の薄い輩ばっかで何ら面白さの欠片もない。さっさと廃盤にでもなってしまえばいいのに こんなもの 。 ではと、だからと言って、本家発情アニマルそのものはお薦めできるほどのシロモノだったのか(?) と問われたならば、そんなめっそうもないです 答えはノー。基本的には内容一緒なわけだし、あれなわけだし・・・ ね。 ただ、なんていうのか 違うんですよね 明らかに質が。[DVD(字幕)] 3点(2012-07-25 21:50:39)《改行有》 86. アンダー・ザ・シルバーレイク 《ネタバレ》 素敵なものに出会った場合、『素敵!』と3文字ほどの感想で済みますが、そうでなき場合、『なにこれ、意味分からないんですがね、ふが〜』とか、わざわざ21文字も打ち込まなくてはなりません。 小難しくって意味不明。 最後まで見届けるのにかなり苦痛でしたよ、ふが〜〜。[CS・衛星(字幕)] 2点(2021-05-09 23:04:51)(良:1票) 《改行有》 87. I am ICHIHASHI 逮捕されるまで だから、この手の事件を元に商業映画として製作されるコトにいつもいちいち苛立ちを感じてしまう今日この頃。ずるくも逃げ続ける加害者の市橋目線の映画なんてこの世に必要ないでしょと。こんなもの 遺族の方が目にしてしまったなら どういう思いをなされるんでしょうか。闇に葬るべきだよこんな作品はとつくづく思ってしまった次第であります。言葉汚くなってしまい申し訳ありませんが、まさにクソ映画・カス映画であるんじゃないかと思います。 ところで話は変わりますが、このサイト、みんなのシネマレビュー、本当の暴力映画・危険映画・批評するまでもないクソ映画は登録さえも出来ないようにシステムされているコトは皆さん御存じでしょうか 例えば、作品名、コンクリートです。(例えばとはいえ、私が気づいていたのはこの作品一作品のみなので他に複数存在するのかどうだかは分かりませんが)とにかくコンクリートです。そう 女子高生コンクリート詰め殺人事件を再現させたその映画、実はこれ、こちらでは登録出来ないんです。登録時に弾かれてしまいます。その時、このサイトにモラルを感した瞬間だったのですよね ご参考までに。 (ついでに申しておきますとそのコンクリート 被害者及び遺族に対する配慮が一切ない まあヒドイ映画です) となると、このI am 市橋映画がそこまでヒドイのかって 別にコンクリートに比べりゃ屁でもないです 言うなれば、監督兼主演のディーン・フジオカの一人猿芝居のようなもんだ 猿の屁だ。 でも、いちいちエンターテイメント化されて商業用映画となってしまっている事にやはり苛立ちを感じるんです。やはりクソ映画だと認定したい。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2018-06-25 21:06:45)《改行有》
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