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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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81.  アンヴィル!夢を諦めきれない男たち ヘヴィメタやロックの良さがわからない人でも、 彼らの生き方を中心に描いたドキュメントなので、問題なく鑑賞できると思う。 ひたすら夢を追い続けるという彼らの姿勢に共感したい部分はもちろんあるんだけど、 実際にこれ、家族とかは大変だよね。彼らの姿はほとんど出てこなかったけど。 自分の好きな道を突き進むということは、犠牲にしなければならないことも多く、 決していいことばかりじゃないんだよね。本作を見た限りでは、自分に対しても、 また周りの人間に対しても、「根本的に甘えてるよな」というシーンが何度も見受けられた。 大人としての責任をしっかり果たし、もっとがむしゃらにストイックにがんばっていれば、 素直に共感できたんだろうけどね。子供までいる大の大人が自分の夢を追うばかりでは、 己のエゴを貫き通しているだけ、意地になっているだけ、という見方もできる。 でもこうやって映画にまでなったんだから、とりあえず夢の一つは叶えたといっても いいんじゃないの? 彼らを支えてきた家族や周りの人間、ファンの人たちには、 「良かったね」という言葉は送りたいよね。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-02 05:28:31)《改行有》

82.  AKIRA(1988) 原作全6巻中のおよそ2巻までをまとめた映画化作品。 ストーリーのハショリ過ぎといった印象はあまり持たなかったけど、 終盤からラストにかけての展開は今ひとつ。 登場人物達に関しても、アニメキャラにすると魅力が薄れちゃって、 当時としては映像での評価が高かったものの、 やはり劇画のほうが全然良かった。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-07-05 03:06:38)《改行有》

83.  愛欲(1966) 二人の女のあいだで揺れる男の苦悩と葛藤を描いた、一応メロドラマのジャンルなのでしょうが、 高度成長期の時代背景を舞台に企業ドラマ的な要素も入っています。 それがストーリーに厚みを持たしている部分でもあり、妙につまらなくさせている部分でもあるのかなと。 佐久間良子役の女性のキャラ設定は、とてもオーバーで、どうにも強引すぎる感が……。 一応成人指定らしいのですが、過激なラブシーンなんてひとつもないです。 総体的に、とても暗い内容と展開の映画でした。[DVD(邦画)] 3点(2015-07-06 01:13:11)《改行有》

84.  アポロ18 ドキュメント・タッチ風の演出で、鑑賞者の緊張感を引っ張るタイプの映画。 様々な映像処理でスリルを煽るのもいいんだけど、ちょっと目が疲れた。 登場人物が少なく、閉塞感もたっぷりなので取っつきやすく、時間が短いのがいい。 ラストはうーんという内容で、総体的には小粒なB級SFホラー。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-02-06 12:15:04)《改行有》

85.  アナコンダ2 理屈抜きで楽しむB級作品。序盤のいい加減な設定と、 スーパーカー並のかっ飛ぶような展開の早さにはちょっとびっくりするけど、 置いてきぼりにされる人はほとんどいないんじゃないかと。 お化け屋敷のような単純な内容や作りが、B級映画の一番いいところ。 そういった意味では、「1」よりは多少は面白かったかな?  ・・・・・・あんまり変わらないか。[地上波(字幕)] 3点(2011-11-14 19:17:36)《改行有》

86.  あした 「ふたり」に続く、新尾道3部作の第2作目。 この作品から、認知度はかなり減るのではないだろうか。 映像は相変わらず大林監督独特の雰囲気があるし、非常に期待感を持たせる設定なのだが、 登場人物たちが異様に多いので、状況設定を紹介することで手一杯、 ドラマ性が上っ面しか描かれておらず、どうにも感情移入ができない。 彼らは恋人や家族に、いったい何を伝えたくて帰ってきたのか? そこに焦点を当ててストーリーが展開されるわけだが、取り立ててグッとくるような波もなく、 終始盛り上がらないまま映画は終了してしまった。原作は読んでいないのでよくわからないが、 設定を大幅変更でもしない限り、映画化するにはちょっとキツかったのではないかと思う。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-09-24 05:24:42)《改行有》

87.  アザー・ピープルズ・マネー ダニー・デヴィートは好きな役者さんなんだけどね。 本作はコメディーよりも、ややストーリー性が強い作品。 お話もちゃんとまとまってるし、特別粗があるというわけではないんだけど、 他作品でも似たようなお話を見たことがあり、物語としての妙味はないかな。 映像や演出もやや地味で、まあ普通には楽しめるといったレベルの映画。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-29 15:20:28)《改行有》

88.  愛のコリーダ 平たく言えば、芸術ポルノと言っていいのかな? 貞の人間描写はほぼなし、描いたところで、事件が事件なだけに理解はできないと思う。 海外向けに作られたらしく、和の美を前面に押し出し、映像と演出に重きを置いた作り。 色の使い方などは確かに見栄えはあるけど、絡みのシーンが多くてさすがにうんざりした。 藤竜也はいいけど、主演の女優さんは素人演技でかなりひどい。ホントに舞台女優さん? 同じ海外向けに作られた、愛染恭子の「白日夢」より出来がいいということだけはわかった。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 12:25:11)《改行有》

89.  悪魔の赤ちゃん タイトル通りのホラー映画。 父親の苦悩を中心にストーリーが展開され、ドラマとしては中々面白いんだけど、 モンスター赤ちゃんのデザインはかなりチープで笑える。 シナリオを練り直して今の技術を使えば、もっと面白い映画になりそうな気がするのだが・・・。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-18 07:06:50)《改行有》

90.  アメリカン・グラフィティ 60年代のカリフォルニア北部の、ある町を舞台にした青春映画。 ストーリーはまったくなし。夕刻から朝方まで、高校を卒業したばかりのガキどもが、 小さな町を車でぐるぐる回っているだけ。しいてあげれば友情なのだろうが、 こちらも取り立てて強調されているような描写はない。公開当時これを観たアメリカ人たちは、 懐かしさとともに目頭を熱くして共感したんだろうけど、 汚い居酒屋あたりで卒業コンパをしているような日本人が見たって、ピンとくるわけがない。 全編に渡って流れる、当時のヒットナンバーだけはとても心地がいい。 青春映画にオールディーズやヒットナンバーを被せるパターンは、この作品が先駆けで、 そういった意味では、エポック的作品としての価値はあるかもね。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-17 21:11:55)《改行有》

91.  ある愛の詩(1970) ひと昔前まで、恋愛映画の代表作の一つだった作品。 ストーリーはオーソドックスで定番中の定番、最初から最後までベタ一色の内容で、 演出や映像、音楽などは悪くないが、そもそもストーリー自体が単純で見所がないため、 そちらのほうに力を入れなければ、とてもじゃないが観ていられない。 後半は展開が早く、あれれという感じで終わってしまったが、 お涙頂戴のシーンを延々と見せられるよりは、まだよかったかな。 劇中での有名な決め台詞は、世間知らずのお尻の青い坊やに言われても重みはなし。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-17 10:36:12)《改行有》

92.  悪霊島 横溝正史の発表した長編小説では、ラスト作となった作品。 主題歌にビートルズの「レット・イット・ビー」を使用、 「鵺の鳴く夜は恐ろしい」というキャッチコピーが連日CMで流れ、強烈な印象を残した。 相変わらず商売上手だななどと思ったのだが、映画は大ヒットまでこぎつけなかったようだ。 横溝ブームが終焉を迎えていたということもあるのだろうが、原作自体の出来も原因。 古い因習の残る島、おどろおどろしい人間関係など、一応ポイントは押さえているのだが、 時代設定が高度成長期にあたる昭和40年代なので、ちょっとピンとこない。 初期のビッグタイトルと比較すると、やはりスケールが小さくなった感は否めなかった。 金田一役の鹿賀丈史も今イチ。横溝ファンなら、まあ何とか楽しめかるなといった微妙な作品。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 05:28:08)《改行有》

93.  アナライズ・ミー デニーロのとぼけたコメディー演技が愉快で、設定自体も面白いのだが、 シナリオの出来はあまりいいとは言えない。本来なら笑わせつつ、 主治医との友情シーンでほっくりと、内容に厚みを持たせたかったのだろうが、 残念ながらその狙いは今ひとつ伝わってこなかった。 全体的には小振りなコメディー作品といった印象。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-09 06:38:46)《改行有》

94.  アンナ・カレニナ(1935) トルストイ原作の不倫もの。 ヒロインは序盤からほとんど苦悩する姿もなく、目が点になってしまうような素早い展開。 どうやら夫人は、自分の置かれている環境に不満があるらしいのだが、 そういった描写が浅いうえに、後手後手で表現されているため、 「ちょっと待って、奥さん!」と、いやでも突っ込みを入れざるを得ない。 後はお決まりの不倫映画のパターンで、ラストは短絡的かつ情緒などまるでなし。 十代の世間知らずの若妻ならまだしも、このあたりは時代を感じるよね。 グレタ・ガルボの演技や作品全般の演出、音楽も決して悪くはないのだが、 シナリオがこれではちょっと・・・。間違いなく、女性のほうが感情移入はできる作品でしょう。 あくまでメルヘンの世界ということで。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 03:31:30)《改行有》

95.  青空娘 見所は何と言ってもヒロインの若尾文子。 冒頭のとても女子高生とは思えない髪型と口調にはびっくりしたけど、やっぱりきれい。 内容はさっぱり系の青春ドラマで、ラストもうまくまとめており、 コテコテのアイドル映画よりはましだけど、基本的に作りはそれらと変わらない。 若尾文子の魅力だけは存分に味わえる作品だと思う。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-01 11:50:42)《改行有》

96.  愛染かつら 総集編 オリジナルは前編、後編、続編、完結編と制作されたらしいのだが、 フィルムが現存していないということで、「愛染かつら」はこの総集編でしか観られないらしい。 一応お話の流れはちゃんと理解できるし、うまくまとめてはいるようだけど、 やはり描写不足で正直感情移入するのは難しかった。元祖すれ違いメロドラマということで、 内容は映画というより、お昼の連続テレビドラマに近い作り。映像や音は非常に悪い。 テーマ曲の「旅の夜風」には思わずこちらも口ずさんでしまったが、 田中絹代がとても若くてかわいかった。とりあえず、個人的には十分満足できたかな。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-01 11:11:27)《改行有》

97.  赤ちゃん教育 常識外れで風変わりな男女が、喧嘩をしながら恋に落ちるという、 スクリューボール・コメディ。1930年代から1940年に流行ったロマコメだそうな。 大まかな構成としては確かにその通りだったが、 ヒロインの行動があまりにも度外れているので、もう途中からついていけなかった。 タイトルの赤ちゃんとは豹の子供のこと。直接ストーリーには関係なく、 あくまでギャグとしての小道具的な役割で、ドリフのコントを連続で見せられているような感じ。 場面場面で笑えるシーンは結構あるのだが、全体的な流れとしてはあまり楽しめない作品だった。 というより、個人的に苦手なコメディ。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 05:38:46)《改行有》

98.  あずみ まったく期待しないで見たせいか、思ったよりは楽しめた。 ストーリーもうまくまとめているほうかと。ただ主演の女の子はちょっとひどすぎ。 原作のイメージとはかけ離れているし、 殺陣のシーンになると、やたらスローモーションが多くなる。 第一全然強そうに見えないし、運動神経が良さそうにも見えない。町娘なら似合うと思うけど。 今は人気のあるテレビタレントを主役に据えないと集客が見込めないそうで、 結局それが作品の質を落としている。邦画の問題点の一つだね。という事で、1点減点。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-20 16:50:16)《改行有》

99.  アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ 「発情アニマル」(1978年)のリメイク版。 オリジナルに比べると、レイプシーンの描写はかなり緩めでもっさり。そのぶん後半はより過激な描写へと変わり、どうにもバランス感の悪さは否めない。 新キャラの登場でヒロインの心情描写等がカットされ、シナリオの粗もかえって目立つことに。 ストーリーを楽しむような映画ではないので、これでもいいんだけど、ヒロインに魅力を感じなかったのが一番のマイナスポイント。[DVD(字幕)] 2点(2013-01-11 06:59:37)《改行有》

100.  愛の妖精アニーベル 主役の女の子のロリータぶりが、一時期話題になったソフトポルノ。 個人的には好きな女優さんだったけど、いつの間にかいなくなってしまった。 ストーリーは、もろ「エマニエル夫人」。香港を舞台に、愛に飢えている処女のヒロインが、 様々な体験を積みつつ、自己開放から・・・というパターン。演出も映像も見栄えはないし、 あちらの人たちはセックスに哲学を盛り込むことが好きなようで、お話もあまり面白くないです。 アニー・ベルはやっぱりかわいかったけど・・・。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-12-11 00:19:04)《改行有》

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