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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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101.  あにいもうと(1976) 室生犀星の原作を、70年代風にアレンジした作品。 全編を通して口は乱暴ながらも、ダメな妹を心配する兄の気持はよく伝わってくる。 ただ妹のほうの心情描写は説明不足で、彼女が何を考えてるのかさっぱりわからず。 秋吉久美子はその妹役を素でやっているのだと思うが、説明不足の脚本では非常にハマリ役。 かったるそうな演技を存分に見せ、「単に性格の問題か」と妙に納得してしまう。 ストーリー自体はまったく面白くないけど、役者のおかげで何となくまとまった印象の作品。[地上波(邦画)] 2点(2011-09-17 01:22:14)《改行有》

102.  アナコンダ 冒険パニック物。アナコンダが全然怖くない。 一応CGも使われているが、効果的だったという印象もない。 ストーリーもラストもありきたりで結構笑える。 何も考えたくない時、暇な時に鑑賞するには手頃な作品である。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-22 07:35:50)《改行有》

103.  ア・ホーマンス 意見の相違から監督が途中降板。詳しい事情は知らないけど、 松田優作自らメガホンを取ったという経緯だけは聞いていた。 義理と人情を現代風にアレンジ、さりげなく侠気を前面に押し出した演出で、 やくざ映画というよりはハードボイルド色が強い。展開は決して悪くなかったのに、 ラストが大ヒッットした、あるSF映画のパクリで木っ端みじん。あまりにもひどい。 こんな事をしたら、それまでの出来がいくら良くても全てが台無し。 監督降板後、脚本を大幅に変え、短期間で撮影を完了させたらしいが、 トラブルをそのまま象徴したような作品だった。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-10 03:05:05)《改行有》

104.  あなたに逢えるその日まで… 主役二人の接点がほとんどないという、珍しい試みをしているロマンスもの。 狙いが面白く、男女の出会いってこんなものなのかも、とは思えるんだけど、 シナリオが今イチなのか構成が悪いのか、どうにも消化不良という印象の作品だった。 二人が絡むシーンがないので、当然のことながらそれぞれの描写にいろんな人間が絡んできて、 非常にわかりづらいことが一つ。二人を繋げるキーポイントの設定も、 話がなんか別方向に向いちゃって、ちょっと首を捻ってしまった。 そのくせ変に笑えるラブコメ要素があったりと、う~ん、どう鑑賞したらいいのか、 何か焦点がずれている、とにかく不思議な映画だった。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-06 05:56:13)《改行有》

105.  青い珊瑚礁(1980) まるでおとぎ話のような映画。一応要所要所でポイントは押さえているんだけど、 細かい部分での設定がチープで突っ込み所が満載。それでもこの状況を羨ましいと思ったりして、 当時は好きだった女の子と同じシチュエーションを妄想したりしたものだ。 まあ、実際には原始人のような生活しかできないんだろうけどね。 主演の二人の俳優には、個人的にまったく魅力を感じなかった。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-03 16:47:51)《改行有》

106.  遊び 増村保造監督、関根恵子主演の青春映画。 オーソドックスな展開ながらも、フラッシュバックで二人の状況設定を しっかり描写している点はまだ良かったんだが、 セリフを含めた恋愛シーンがさすがにこっ恥ずかしくて、 なんかものすごい酸っぱいレモンを丸かじりしたときのような気分で鑑賞していた。 ラストは、もうひと捻り欲しかったな。 関根恵子はこの作品でも、瑞々しいヌードを披露してくれているんだけど、 フーテン娘役で、松坂慶子がワンシーンだけの出演をしているらしい。全然わからなかった。[DVD(邦画)] 2点(2011-07-30 04:22:16)《改行有》

107.  アニマル・ハウス 内容はドタバタハチャメチャを絵に書いたようなもの。 怪獣のようなベルーシの暴れっぷりはさすがにインパクトがあるものの、 大きなスクリーンで出演者達の度外れぶりを延々と見せられて困っちゃった覚えがある。 主演のジョン・ベルーシは海の向こうでは相当人気のある人だったらしく、 当時似たようなコメディー作品が増えたのは、彼の影響もあったのかもしれない。 まったく笑えないというわけではないし、時代の違いもあるのだろうが、 コメディー映画としての出来はいいとは思えない。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-29 17:06:50)《改行有》

108.  アダムス・ファミリー2 「アダムス・ファミリー」は、アニメかコミックが原作のコメディーという 知識しかなかったが、役者達が登場した瞬間、これは結構似てるんじゃないかと思った。 ただギャグはすべてブラック系で、淡々と同じようなことを繰り返しているだけ。 ストーリー自体もつまらないし、どうにも笑い所がわからない。 おそらくキャラクターで笑わせる作品なんだろうし、原作を知っている人は、 それなりに楽しめるのではないかと思う。個人的にブラック系はダメだな。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-28 08:47:58)《改行有》

109.  アイコ十六歳 原作は史上最年少の文学賞を受賞した高校生の女の子で、 当時マスコミでもちょっと話題になっていた。 物語の方は普通の青春映画で、取り立てて大きな事件が起こるわけでもなく、 淡々とストーリーが進むので、退屈と言えば退屈。 唯一の見所は、これがデビュー作である富田靖子の瑞々しさ。 等身大の少女という観点からなら、同時上映の「メイキング・アイコ十六歳」の 富田靖子の素の姿(感情を露にするシーン)のほうが印象に残っている。[映画館(邦画)] 2点(2011-07-21 06:09:33)《改行有》

110.  アルマゲドン(1998) とにかくひどい作りの映画。出だしはまだいいんだけど、 その後のハチャメチャなストーリーに唖然呆然、口があんぐり。 とても150分で収まるような内容ではないため、また展開の早いこと早いこと。 当然しっかりとした人物描写も描かれておらず、どのキャラも軽薄の極み。 ベッタベタのお涙頂戴ラストシーンは、寒気さえ覚えるほどの三流演出だった。 映像は凄いので、ギャグ映画だと思って鑑賞すればそれなりに楽しめるかも。 アメリカ万歳![ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-16 04:58:26)《改行有》

111.  あしたのジョー(1980) 名作だよね。原作は繰り返し読んだし、アニメも好きでよく見てた。 映画のほうはそのアニメのダイジェスト版なので、当然ハショリは多いけど、 とりあえずジョーのカッコいい姿を見たい人、 ハイライトシーンだけでも見たい人、 忙しくてアニメ版全巻を観れない人にはお薦め。 [映画館(邦画)] 2点(2011-07-05 01:04:26)《改行有》

112.  愛と誠(1974) 懐かしい。 昔は劇画のB級映画化作品がたくさんあった。 「愛と誠」は3部作で完結ということだったけど、 ヒロインの早乙女愛役はそのまま、 誠役がコロコロ変わっていたのは覚えている。 西城秀樹の誠役は今ひとつ。早乙女愛は良かったけど演技のほうは・・・。 ストーリーは単行本16巻分のおよそ3巻までで、 一応ラストは何とかまとめているものの、全体的にB級感はぷんぷん。 作品としての評価はこんなもんだと思うけど、 もう一度見てレトロ感を満足させたい。 [地上波(邦画)] 2点(2011-07-03 04:38:03)《改行有》

113.  青い経験 魅力的な家庭教師のお姉さん、彼女に恋焦がれる高校生と、 イタリア映画でよく見られるエロチック青春コメディー。主人公の少年がやたらセコくて、 ストーリーは評価をつけられないほどつまらないし、映像も演出も昔のポルノ映画並だけど、 子供の頃はドキドキしながら見ていた記憶が・・・。久しぶりに再視聴したら、 お姉さん役の女優さんは確かにきれいな人だった。見所ははっきりそこだけ。[ビデオ(字幕)] 1点(2012-07-12 05:36:36)《改行有》

114.  愛と誠 完結篇 三部作の完結編。単行本全16巻中、およそ11~16巻までのエピソードで構成。 前作とのあいだ(およそ7巻から10巻あたり)がすっぽり抜け落ちていることもあり、 設定の変更やハショリが結構多く、ストーリーもかなりの駆け足気味という印象。 原作との違いを楽しむのもいいかも。相変わらずレトロ感は満足させてくれる。[DVD(邦画)] 1点(2012-06-29 03:50:22)《改行有》

115.  悪魔のような双子 B級官能サスペンス。邦題通り、主人公が美しい双子の姉妹に惑わされるお話だが、 とても雑なシナリオで、設定自体に無理があるうえに、終始どこかで観たような内容。 ちゃちなセットやロケを使い回しに、映像演出もうんざりするほどひどいです。 しかもパッケージに写っている女の人と主演女優は別人みたいで、まるで詐欺にあった気分。 エロシーンも中途半端で、とにかくひどい出来だなぁという感想しか覚えない作品だった。[DVD(字幕)] 1点(2012-02-19 02:31:36)《改行有》

116.  赤んぼ少女 楳図かずお原作「のろいの館」の映画化。 小学生の時に読んで、楳図作品の中でもかなり印象に残っている作品。 単純なストーリー、キャラにインパクトがあって見せ所も判り易い、 単行本全1巻分の内容ということで、制作者側にとっては、 映画化し易い条件が揃っているはずなのに、何でこうなっちゃうの?というくらいひどい出来。 冒頭のじっくりと見せてくれる流れに、「これは中々か」と思ったのだが、 じっくりし過ぎていて、いつまで経ってもお話が先に進まない。 お化け屋敷に迷い込んだヒロインの怖がる姿をずっと見ているような感じで、 しかもタマミは言葉をしゃべらない設定になっており、感情移入もできなければ、 その正体もきちんと説明してくれない、単なるスプラッター映画と化してます。 ヒロインの女の子は学芸会レベルの演技、メイド役の生田悦子以外もパッとせず。 「怖い」「切ない」のキャッチフレーズもただ虚しく聞こえるだけの映画だった。[DVD(邦画)] 1点(2011-10-19 02:22:25)《改行有》

117.  あずみ2 Death or Love サブタイトルの「Death or Love」が示す通り、 唖然とするような、何とも安っぽい「愛」のような代物が劇中に氾濫していた。 原作のストーリーを映画用に変更するのは一向に構わないのだが、つまらないのでは意味がない。 ヒロインの女の子は演技指導を受けていないのか、「1」より滅茶苦茶下手になっているし、 演出も子供向けの戦隊物レベルで、もうただただ苦笑するばかりだった。 まあ元々がアイドル映画のようなものだし、文句をつけても仕方がないのかな、と。[DVD(字幕)] 1点(2011-07-25 19:16:50)《改行有》

118.  あしたのジョー(1970) 「あしたのジョー」の力石編。 それを90分内で収めようというのだから、それはとても凄まじい内容に仕上がっている。 ハショリだらけにも拘らず、ストーリーの流れはまるでビデオの早回しを見ているよう。 ただ放心状態のまま、画面をボーッと見つめるばかりだった。 主演の石橋正次は中々いい。70年代人気のあった俳優で、 野性味のあるマスクはボクサー役としては違和感なし。辰巳の丹下は・・・(自粛)。 その石橋正次に+1点。怒る気力などは毛頭起きない。 この映画を作った関係者に、敬意を表したいぐらいだ。興味がある方はぜひ。[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-18 04:43:24)《改行有》

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