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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アウトブレイク SFサスペンスの傑作「アンドロメダ …」を彷佛させるオープニングは、ゾクゾクさせてくれたわけなんですが…。本作はペーターゼン演出のマイナス部分がどうにも目立つ。説得力に欠ける粗っぽい展開。ただ、ラストに用意されたヘリコプター戦から爆弾投下までの一連のシーンは見応えがありましたね。とくに、ホフマン演じる大佐と悪玉将軍(サザーランド)がやりとりするくだりはなかなかの緊迫感。まぁ、サスペンスタッチのアクション映画として見るのが正解でしょうね。7点(2003-12-19 17:06:21) 2. アンドリューNDR114 「もしロボットが感情を持ってしまったら」というSF的なテーマは個人的に好きなんだが…。後半、アンドリューの姿がロビン・ウィリアムズに入れ替わったところから、もう完全に胸に染み入るヒューマンドラマ。 しかも何やら哲学めいた展開になり、人も羨む感動のラストまで強引に引っ張ってくれた。ほんと、人生はこんな形で終りたいよネ。おっと、時折はさまれる未来の都市風景は良かったゾ。6点(2003-10-28 14:56:19)《改行有》 3. アトミック・トレイン<TVM> おおよそB級の域を出ないアクション・パニック映画で、最後には胸を撫で下ろす感動のエンディングが待っているハズなんだが …。う~ん、意外性どころか一線を越えてしまった感じがする。劇場未公開も納得で、実験的なモノとして受け取るべきであろう。3点(2003-08-23 23:25:20) 4. アルマゲドン(1998) 本作のようなアメリカ人によるアメリカのための映画というのは、「アホくさ…どうぞ勝手に」てな感じで、最後まで傍観者のままで終ってしまった。荒唐無稽なバカバカしいストーリーはコミックの域を出ず、リアリティも緊張感も感動もてんでちっともこれっぽっちも感じられなかった。そうか、監督はあの「パール・ハーバー」のマイケル・ベイだったのか。そりゃアホくさいわけですよ。映像のみ評価対象で、3点。3点(2003-07-05 20:32:43) 5. アナコンダ まぁー、タイトルからして予想どおりのB級パニック映画でした。オスカー俳優ジョン・ヴォイトの、大蛇から吐き出され、ジェニファー・ロペスに向かってウインクをするシーンがエグいゲロいでインパクトあり過ぎ!! タンク・トップ姿のジェニファー・ロペスは、セクシーさと野性味で完全に大蛇を喰ってしまっていたゾ。6点(2003-06-28 20:41:26)
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