みんなのシネマレビュー |
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1. アイランド(2005) テーマ、結構好き。金かかってそうなCGや美術も好き。 でも、ヒットしなかったのをスカーレット・ヨハンソンの演技の下手さが原因と言い放ってしまったマイケル・ベイ・・・・。 「チームアメリカ」でぼろくそ言われて、観客に失笑を買うまでになった監督って・・。[映画館(字幕)] 5点(2005-10-12 16:56:37)《改行有》 2. the EYE 【アイ】 なかなかどうして、ホラー現象の因果関係の描写はうまく繋がってるなと思った。ある意味、リングっぽいせつなさも含めて。ラストの大惨事のシーンは圧巻。7点(2003-11-11 15:27:15) 3. 穴(2001) キーラ・ナイトレイが見れておぉ~って感じでした。またゾーラさん、いい感じですね。ブスがかわいいのかわからないところが不思議ですが。例のモザイク無しもよくできましたって感じ。しかし、もしあの男の子が疑われるなら、殺人の動機や殺人そのものについてあまりふれられてなかったのは疑問でした。予告編が、日本と海外で全く違うのも興味深いところです。6点(2003-11-11 09:02:20) 4. アメリカン・サイコ ブラックすぎるきらいはあるけど、心理の深層の巧みな描写とエピソードは、きっと共感できる人いっぱいいるんだろうな。でもなんかせつない。せつないのと同じくらいに不快さも高いんだけど。7点(2003-07-15 16:23:06) 5. アナトミー この手のサスペンス、嫌いではないのですが・・・見て数ヶ月たちますが、あまり印象に残らないということは察して知るべしという感じでしょうか。たしかに標本は力はいってるかも(笑)5点(2003-06-08 14:58:03) 6. アザーズ 途中でニコールキッドマンが旦那に再会するシーンあたりで(もしや?)と思った。で、その確信が段々と・・・・。ラストを見てもわからない映画ではなく、きっと誰もがラストを見て気持ちよく映画館をあとにできるのではないでしょうか・・見終わったあとで伏線を探すのが楽しかったです。8点(2002-04-30 10:24:53) 7. あの子を探して 国の違いによるギャップを改めて感じたような作品だ。何もかも豊かで物や情報にあふれている日本から見ると、金に対する執着があざとく映るかもしれないけれど、僕達は自分の中にある価値観と比較できないと思った。それよりも、彼らのひたむきさや、たくましさといった部分はひたすら感動につなる。それに加えて不安や、心細さ、心配といった心理描写は全ての人間が共感できるだけに最後は穏やかな気持ちになれた。7点(2002-04-16 11:56:35) 8. アメリカン・ビューティー アメリカンな日常にスパイスを一振り効かせた感じ。日本人的には一見とっつきにくいかもしれないけれど、アメリカで評価されたのは納得できるかも。僕自身はあまり後味良くない。でも、ずっと覚えている映画の一つ。いろんな葛藤が交錯している。きっと見る世代によって感じ方も変化しそうだ。6点(2002-04-09 10:36:23) 9. アタック・ナンバーハーフ タイに行くとあぁいうゲイの子たちってほんとにいるから面白い。何気ない仕草や感情表現が微笑ましい。思いっきりB級の匂いなんだけど、ひと味違ったタイ版「ウォーターボーイズ」(笑)みたいだ。7点(2002-04-09 10:27:47) 10. 青い珊瑚礁(1980) 公開当時に見た作品。で、テレビの再放送で最近見たのだが、改めてブルックの美しさと、風景の美しさを実感。ストーリー的にはやや物足りなさを感じるものの当時のブルックシールズの圧倒的な美しさに魅了。5点(2002-04-09 10:24:38)
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