みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アバター(2009) 《ネタバレ》 自然との共生をテーマにしていると思える傑作である。資源を確保するためなら、先住民ナヴィを閉め出してまでも、パンドラの自然を平然と破壊する地球人はとても浅ましく見える。地球でやっている環境破壊をパンドラでもしているのだから。 そこへ、遂にパンドラの自然がそうした地球人に牙を向き、大半の地球人は地球に戻ることを余儀なくされ、ナヴィとの共存を望んだ一部の地球人だけがパンドラに残るのは当然の結果といえる。 ナヴィと心を通わせようと努力するジェイクに思わず共感します。 [映画館(邦画)] 10点(2010-02-01 16:38:11)《改行有》 2. アイ,ロボット 《ネタバレ》 とても現実感のある作品でした。 近い将来、ロボットが人間に反旗を翻す時がくるかもしれない。[DVD(字幕)] 10点(2005-03-31 18:15:27)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS