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プロフィール |
コメント数 |
119 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
好きな映画は愛のある映画。走る映画。たとえ1ヶ所でも好きなシーンがあれば、つい許してしまう大甘のレビュアー。 |
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1. アバウト・ア・ボーイ
ブーイングをあびながらの「キリング ミー ソフトリー」は良かった。マーカスへの注目を自分に向けさせて、あの場を救ったようにも見えるけれど、実は思い切り歌いたかったのはウィルだったのかもね(ちゃんとギターも弾いてるし?!)訳もなく厭世的になる母親にも一抹の共感を覚えてしまった。偉いぞ、マーカス。こんな人間が私の理想だな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-09 12:29:39)
2. 愛する(1997)
チャンネルを回していたら渡部篤朗と酒井美紀が出ていたので「おっ!拾い物かも」と意気込んで見たのだが......。設定が曖昧すぎるし、ハンセン病のことも中途半端。脚本の欠点について、これほどの豪華メンバーなら何とか言えたでしょうに。それが不思議。ただ、ミツが死んだ後、療養所の皆が「私が代わってあげたかった」という顔で送っいたのには、さすがにグッときた。自分の死を静かに待つしかない人生ほど苦しいものはないだろうに。ところで、この時、渡部篤朗はブレイク後? すごく若く見える。痛々しい表情がこれほど似合う役者も珍しい。5点(2004-04-16 22:18:25)
3. I am Sam アイ・アム・サム
「ミスティックリバー」を観たあげくなので、やはりショーン・ペンの演技力には恐れ入ってしまった。でも、何かが腑に落ちない映画。ラストの安直さか、ミシェル・ファイファーの人物像の薄さか。しかし、それを補って余りあるほどにダコタ・ファニングは素晴らしい。達者でいながらあざとくない子役なんて、そういるものではないでしょう。夫曰く「あんな娘をもうひとり産んでほしい」........。あなたと私でどうやったらあんな子が産まれるのよ。妄想も程々にしなさい。7点(2004-02-20 16:31:41)
4. 明日に向って撃て!
映画を好きになるきっかけとなった1本。(こういう人多いみたいですね)「今度はオーストラリアに行こう」そんなブッチの言葉に、かすかな笑みを返すキッド。自分達に次など無いことは分かっているのに........。こんな時にこんな言葉を言える大人になりたい。幸か不幸か、そんな風に思ってしまった14才の少女でありました。映画は時に人生をも変えてしまう。くくく。9点(2003-05-15 20:24:07)
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