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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 或る女(1954) 《ネタバレ》 羅生門で京マチ子に魅力を感じて主演の本作品を観たんだけどこの映画でもそれは感じられた。作品の中身は確かに或る女の男にまつわる波乱の人生を描いててこの時代にして凄い生き様。ただ旦那と決別~ラストの砂浜で偶然ある男に再会するまでの中間が一人一人の男との逸話に若干魅力が乏しく記録映画を観ている感覚すら覚えてきて若干不満足だった。4点(2004-09-24 00:09:37) 2. 雨に唄えば ストーリーもミュージカルも観てて楽しい気分になる。キャスト紹介の頭で傘さして歩いてくる3人見るだけでわくわくする。最後の落とし方もわかり易いし爽快。いいものはやっぱり良い。 9点(2003-12-06 19:30:31)
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