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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アクアマン/失われた王国 《ネタバレ》 原作未読。DCは大幅な見直しをするそうでこれにてDCエクステンデッド・ユニバースは終了。舵取りを任されたのはMCUで腕を振るってきたジェームズ・ガン。お手並み拝見と思いきや、それを発表したのが今作の制作中という運の無さ。お騒がせアンバー・ハードもいるし一生懸命盛り上げようと作ってた関係者や出演者は踏んだり蹴ったりですね。好きなキャラだし「とりあえず見届けるか」と観に行きましたが、そんな情報もあったらそりゃあ観る人減りますわなという客入りでした。配信も早いですしねえ。 ただ、お話自体はよくある系だったもののまあまあ頑張ったなと思わせる出来だったと思います。子供が生まれたモモア演じるアクアマンは生き甲斐を見つけたかのようになんでも楽しんでいてとても明るくチャーミングで魅力的だったし海の王としての貫禄も抜群。パトリック・ウィルソン演じるちょっと堅物な弟オームとの息のあったボケとツッコミは笑えました。バディ風味の家族の物語でしたね。ジャングルの生物や海の仲間や海底王国など見せ場も多いし、スター・ウォーズやMCUへのオマージュのようなシーンもあり悪くなかったです。コレで消えるのはもったいないなアクアマン。[映画館(字幕)] 6点(2024-01-20 19:13:50)

2.  アントマン&ワスプ:クアントマニア 《ネタバレ》 原作未読。MCUは映画だけ観ていて配信ドラマは一切見ておりません。 やたら危険だと言われていた量子世界はスター・ウォーズの世界のようで目新しさはなく、建造物や乗り物や登場人物や武器なども既視感バリバリ。お互いにビーム砲を撃ち合ったり肉弾戦で殴り合ったりをするお馴染みの展開と映像ばっかりで面白みがなかったです。スコットは自らの身体を縮小・巨大化する得意芸は何回もしてましたが、物を小さくしたり大きくしたりピム粒子を臨機応変に使い分け自在に操り立ち回るアントマンらしさが少なかったのも微妙感を増したかな。指パッチンで家族との時間が奪われ微妙な距離感のあった家族がまとまったのは良かったんですけどね。まあ一番問題なのは予告で見た通りの小物っぽさと貫禄のなさで魅力が全く無い征服者カーンですね。最初に対峙した場面では余裕綽々な態度で妙な力を使いあっさりスコットをねじ伏せてましたが、終盤では殴り合いでボコられまくるし蟻の大群を見てヘタレ顔でバリアを張るだけだし、「これでMCUヴィラン最強クラス?」と思っちゃいましたね。あらゆる時間や空間を行き来できる超越者という設定のようで最後に全ユニバースのカーンさんが一致団結してましたが、見飽きた系の脳筋タイプ(しかも弱い)でほとんどのバースで負けてるんだろうなこの人としか思いませんでした。あの中で弱い方だったのかもしれませんが、もうちょっと知的な狡猾タイプで圧倒されるのかと思ってました。 あと、長く支えてきたアベンジャーズの古株が退場し新世代アベンジャーズを構築しつつありますが、苦労した描写が一切なくアッサリと前任者のお株を奪うような天才少女は飽きました。チャドウィック・ボーズマンの早逝は計算外にしろアメコミはあらゆる設定で様々な作家が描きまくってるし、もうちょっと違うエピソードを創造したり抽出出来ないのかってくらい方向が凝り固まった感がありますねMCU。[映画館(字幕)] 5点(2023-02-18 00:10:25)(良:1票)

3.  アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 アバター計画により人工生命体に憑依した下半身不随の主人公ジェイクが巻き込まれていった人類VS先住民族の前作は、映像の凄さと斬新な設定で王道的な展開もあり満足度が高かったんですが、第2ラウンドの今回は長いだけで寝た子は起こさない方が良かったな、という印象ですね。続編を複数同時撮影したというだけあって続きありきの前哨戦みたいな話でしたが、侵略者の人類vs惑星先住民の大戦争だった前作と比べたら捕鯨してる連中との小競り合いをしてるだけで盛り上がりに欠けカタルシスが無かったです。映像は凄いとは思いますが海ばっかりだし断片的なシーンがやたら多いし、もっと描写すべきシーンを見せればいいのになと思いました。 ネイティリと結ばれ4人の子を持つ父親であり強いリーダーのジェイクは自分が狙われてることを知り、一家揃って逃亡することで家族を巻き込んだ上に逃亡先の海の部族メトケイナ族に災いを招いただけだし、ジェイク一家の子供たちと仲良しなスパイダーは前作でパンドラに残って育っていてジャングル・ブックのような存在で面白みがありましたが、娘キリを捕らえられたにしろ彼を簡単に傷つけフォローもしなかったネイティリは終始家族のことだけで頭がいっぱいで残念だったし、あの戦いの最中にメトケイナ族はどこでなにしてるの?ってくらい存在が消えてしまうしイロイロと大味だった。敵側で良い味を出していたクオリッチ大佐がまさかの復活でしたが、入った身体が若い頃の角刈りだった中畑清とか『将太の寿司』の頃の杉本哲太のようで笑いました。根っからの極悪ではなく戦況を観て的確な判断ができ部下に慕われ慈悲もある彼がスパイダーに救われナヴィに寝返るのか、それとも悪に染まるのかは気になりますね。[映画館(字幕)] 6点(2022-12-16 22:30:32)

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