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1. AKIRA(1988)
過大評価されてて、確かに公開当時はすごいと思ったけど、これとか「幻魔大戦」に代表されるりんたろう監督作品とかって、技術先行型のアニメだから、時が経って先端後術がテレビアニメでのスタンダードになっちゃうと、途端に色あせちゃってコンティニュティとか演出とかの(当時見えなかった)アラが目立っちゃうのよねw でもあの原作を、しかも自分で、あそこまで(馬鹿なアメリカ人受けするような)単純明快な物語に再構築できたってのは、ある意味そこいらのナルシズム全開原作者兼監督よりもプロなのかもしれないですです。5点(2003-09-28 14:40:17)
2. あしたのジョー(1980)
石橋正次と亀石征一郎の実写版も忘れないでねw(点数はアニメ版です)8点(2003-09-28 14:35:46)
3. 紅い眼鏡
他の押井作品にも言える話なんだけど、犬・猫論とか、立ち食いとか、そういう押井監督個人のこだわりに興味が持てるかどうかで評価の別れる作品。もっともこの作品は成立過程からして、そもそもが「プロテクトギアを使った銃撃戦バリバリの、声優・千葉繁氏の15分のプロモビデオ」が企画の発端なので、カラーパートが終ってからの本編に文句を付けちゃうのも大人気ないってもんですw9点(2003-09-28 14:33:58)
0 | 6 | 4.76% |
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1 | 10 | 7.94% |
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2 | 2 | 1.59% |
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3 | 6 | 4.76% |
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4 | 5 | 3.97% |
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5 | 13 | 10.32% |
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6 | 7 | 5.56% |
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7 | 19 | 15.08% |
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8 | 12 | 9.52% |
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9 | 17 | 13.49% |
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10 | 29 | 23.02% |
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