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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アポロ13 リアリティのある映画はすばらしい。ドキュメンタリーとは違った演出が作品をより感動的なものにする。いい映画だと思う。史上最低のクソ映画、アルマゲドンにこのようなリアリティが少しでもあればよかったのに、とやっぱり思う。NASAが協力したからというので俺はてっきりアポロ13のようなNASAの偉業をかいま見るようなリアリティをともなった映画を期待したんだ。それなのに、アルマゲドンはとんでもないハナクソ映画だった。NASAはいったい何を協力したんだバカモン、といいたい。しかし、このアポロ13にはおしみない拍手を送ろう。/04年11月19日再度ビデオで見る。やはりいい映画だ。ロケットの打ち上げシーンに涙が出そうになるくらい感動した。なぜだろう?エドハリスが最後にみんなが喜びの声をあげる中、どっかりと椅子にすわって涙するシーンもグッときた。映画館で見たらよかっただろうなあ。 9点(2004-01-06 02:02:09)《改行有》 2. アライバル-侵略者- これを見たのは3回目です。ビデオですがやっぱりドキドキしますね。地下での夢のような異星人の世界にトリップしたような衝撃をうけました。全体を通じて何か本当にこういうことがあるんじゃないかと思わせるようなリアリティを感じさせられました。主人公の気持ちにそってドキドキさせられます。いい映画です。念のため、アライバル2はイマイチですが、こちらは大変良いできです。8点(2004-11-20 18:01:52) 3. アサシン(1993) これをみたあと、ニキータを見た。ニキータは不細工だがリアリティがあった。心の移ろいもニキータの方が上だった。共感できるのもニキータの方に軍配が上がる。しかし、アサシンもよく頑張っている。先にこちらを見たのは幸運だった。見たあと純粋にいい映画だあって思ったもの。妹は「ブリジットさんが美人~」なのでアサシンの方がいいそうだ。でも自分はニキータ8点、アサシン7点ぐらいかなあと思う。繰り返しみたいと思うのはニキータの方だからね。7点(2004-01-06 02:29:31) 4. アナライズ・ミー 割と面白かった。精神科医がホッペタぱっちんあたりが好き。6点(2003-11-19 16:44:44) 5. アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 史上最低のクソ映画。別名ハナクソ映画。ディープインパクトを見てけっこう感動もし、次に同じような感動をとこの映画を見るべく、映画館に入った。すごい特撮に最初いいぞいいぞと思ってみていたのだが、変な穴掘り野郎が出てくるあたりから様子がおかしいことに気づき始めた。素人があんな短期間の訓練で宇宙で作業できるわけない。NASAをバカにしてやがる。それに、あんな穴掘り野郎を集める必然性が感じられないし、ふざけた話だ。もう、どっちらけで最後のしつこい泣きのシーンを見ていた自分がふと、後ろを見ると女子高生が号泣している。ええっ?自分の映画観と女子高生のそれとの違いをまざまざと感じた場面であった。4点(2003-12-05 00:54:03)(良:1票)
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