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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アメリカン・スウィートハート 《ネタバレ》 つまらなかた・・・。こんな豪華キャストでこんなに退屈な映画とは。 みなさんが書いてるように世間の嫌われ者役を演じているゼタ・ジョーンズより その妹役のジュリア・ロバーツの方が数段計算高くて自分勝手で嫌な女。 なぜエディ(キューザック)はそこに気が付かないのか?? クルストファー・ウォーケン扮する奇才監督・ハルはおもしろかったがそれだけ。 ビリー・クリスタルに映画ディレクターの才能は無かったと思わざるを得ません。[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-07-07 15:46:30)《改行有》 2. “アイデンティティー” 《ネタバレ》 何が一番驚いたって、キューザック扮するエドの雇い主であるあのわがまま女優が レベッカ・デモーネィだと最後のクレジットで知ったこと。 途中までは引き込まれたけれどなにか中途半端。最後が後味悪すぎ。5点(2005-02-14 23:20:05)《改行有》 3. あなたのために 《ネタバレ》 みなさんも書いていますがとにかくナタリーがかわいいしアシュレイはきれい!この二つに支えられている作品ですが、見た後になんだか気持ちがスカっとしてしまう映画です。ありえない設定ではありますが現実味のある映画なんてそれこそおもしろくないですよね。どんどん妊娠しちゃうアシュレイもなんだかあっけらかんとしてるし、臨月の大きなお腹で男に捨てられスーパーマーケットで出産してしまい、拾って面倒みてくれた人の遺産まで手に入れちゃうナタリーののし上がりぶりにもスカっとさせられるんでしょうね。チョイ役ですがエージェント役のジョーン・キューザックもいい味出してます。ただ一つ、結局ナタリーを捨てた男はなんだったんでしょうね。両足まで失う設定には無理な展開が・・・。7点(2004-04-25 23:46:50)(良:1票) 4. I am Sam アイ・アム・サム 《ネタバレ》 前評判で知的障害者を扱う映画、というだけで敬遠していました。 嫌だからではなく泣かせるの見え見えだったから。 でもショーンが好きだし先日やっと見ましたが 素直に感動してしまった(術中にはまった!)。 やはり映画は映画、無理のある設定も多かったけれど ショーンの演技力だけでも圧巻でした。 ルーシー役のダコタちゃんは幼き頃のクリスティーナ・リッチ を彷彿させます。 恋する人魚たちに出ていたクリスティーナにルックスも 似てるかな? 私が思わずウッと泣けてしまったシーンは、ショーン (役名なんでしたっけ(笑))が娘が里子に出された家まで 会いに行ったけれど、ルーシーはその前の週に会いに来てくれなかった ことを責め立てつかみかかって「私を忘れるなんて!」 と泣きながら猛抗議するところは本当に父娘の絆を感じました。 ・・・でもほんとはショーンは会いに出向いてたんですよね、 養母との仲むつまじい姿を見て声をかけられなかったんですよね。 で、娘にあてたショーンの手紙がまた泣かせるんですよ。 その場で読んで聞かせるんですが。 あぁやはり監督のやり方にはまってしまった私です。8点(2004-04-18 23:22:16)《改行有》
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