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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. あしたのジョー2 テレビ版あしたのジョー2と並行&先行して製作された映画版あしたのジョー2。 テレビの再編集物ではないのがミソ。 たしかテレビでまだカーロス戦をやってた頃にはすでに劇場でジョーは真っ白に燃え尽きていた気がするが..正確なところは不明。 このあしたのジョー2、テレビ版の方が後から製作されたために、面白い現象がおきていて 劇場版のホセメンドーサのセリフは日本語なのに、より一般視聴者向けのはずテレビ版では ホセメンドーサのセリフは英語&字幕という非常にマニアックなものになっていた。 普通は逆だろう。..作画、演出のクオリティはテレビ版でもまったく遜色なく、濃密にエピソードが語られる分、 やはりテレビ版の方が格段に面白い。時間があるならテレビ版をどうぞ。 7点(2004-01-13 15:34:45)(良:1票) 《改行有》 2. ある日どこかで 《ネタバレ》 公開時からその存在だけは知っていて今まで観た事がなかったのですが…いやぁ、いかにもリチャードマシスンが書きそうな話すぎて。昔のSF少年としてなじんだ小説家だけにある意味違和感なく観る事ができました。 整合性とかを問う映画ではなく(わりとありふれた)ワンアイディアの雰囲気恋愛物として入り込んでみられるかどうかがすべて。 じっさい劇中のジェーンシーモアはとことん美しく、まさに「知る人ぞ知る佳作」ですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-07-14 20:52:28)(良:1票) 《改行有》 3. AKIRA(1988) なぜかアメリカ人にはめっちゃ面白かったらしい.. そんなにおもしろいか?6点(2003-11-20 22:39:42)《改行有》 4. アリオン 1986年の春だったか期待せずに劇場で観たんですよ。 いや原作漫画がそもそもつまらないんで当然アニメにも期待してなかったんですが、若気の至りって奴でしょうか。 劇場公開されるアニメは全部観ないといけない!なんてオタク的使命感もあって、つい。 感想をひとことで言えば「安彦良和は絵だけ描いてればいい」で、絵はいいんですが、いかんせんストーリーが凡庸でありがちで駆け足でグダグダっていう退屈な映画でした。 大事な事なのでもう一回言いますが 「ストーリーと監督は他にまかせて安彦良和は絵だけ描いてればいいと思います」 クラッシャージョウの映画とかもそうですが、監督は向いてないと思うんですよね、マジで。 というかアリオンの声ってショウザマと同じだったんですね、なるほど…[映画館(邦画)] 4点(2021-07-03 14:21:28)《改行有》 5. 青い珊瑚礁(1980) 当時、人気絶頂だったブルック・シールズのいわばアイドルイメージビデオ。 当然その成り立ちから「ブルック・シールズどうよ?」でその評価は決まるわけで、 フィービー・ケイツの方が断然好きだった私としては、例えパクリであっても、エッチなシーンが 一部吹き替えであったとしても、パラダイスの方が上だと判定せざるをえないわけだ。 4点(2004-01-13 10:23:58)《改行有》
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