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プロフィール
コメント数 358
性別 男性
年齢 35歳
自己紹介 久々に帰ってきたー!おそらく2年くらいレビューしてないと思われる!! だがしかし、視聴作品数は500を超え、映画を見る目も大分熟成してきた感じか!?さぁ、また増やしていくぞレビューーーーー!

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評価順1
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1.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 今年もあと1ヶ月と迫ったところで、今年のTOP5には入り込むであろうという作品に出会った。ひとまず、この映画が高評価に至ったのには題材のメッセージ性にある。現代人は日常に一般的に科学の最先端の生成物を利用し、また生命科学から生まれた「物」からは格段の利益を受けている。この映画ではその生命科学の生成物が「者」となるわけだが、やはり人間は科学の生成物は「物」であり、「者」であるとは考えない。人間は自分の利益のためには「者」を簡単に犠牲にするというあらわれであろうか。まさに最近起こる紛争やテロはそういった概念から生まれている部分が多いかもしれいないが・・・。そんな醜い部分をありのままに描く、それは今までの「ユダヤ人」に関する迫害の映画で多く描かれてきているから、(決して見慣れてはいけないが)よく見たものとなってきているかもしれない。しかし、その迫害は今となっては過去のこと。この映画で触れられているは未来の事である。それがメッセージ性を強めているは他ならない。現実に人間は現在でも人工的な心肺やまさにスター・ウォーズ顔負けの精巧に作られた腕や足を利用している。己のために。しかし現代人はそれに関してまったく危機感を示さない。それは対象物が本当の「物」だからだ。しかしクローンとは「者」である。現在の自分自身の治療器具は「物」であるの概念を引き継いでクローンが誕生したならやはり「物」が「者」に移行するのには時間がかかるかもしれない。たしかに本作ではオーナーは「者」を「物」として会社側から知らされていたかもしれないが。しかし、少なくとも劇中で「物」を「者」として知ったいる・知った人間もいる。そんな彼らが本当に現実で起こりうるような気はしないだろうか。これこそまさにメッセージである。映画は娯楽であり、芸術の最高峰である。しかしながら世界に通じるメッセージでもある。そんなメッセージも常々考えるのも良いのではないか?[映画館(吹替)] 9点(2005-12-04 22:53:27)

2.  アメリカン・ビューティー アカデミー賞とっちゃったかぁ。アメリカが欲していた映画だとしても、自分は欲してはいなかった・・・。[DVD(吹替)] 2点(2005-04-09 23:12:38)

3.  アラモ(2004) アメリカが撮影する戦争映画は常に自らを否定しようとしない。今回もまたその1例でテキサス(後のアメリカ州)が勝利した。まさにアメリカの戦争による戦争のための映画である。6点(2004-10-11 10:48:14)

4.  アイ,ロボット なんてか、期待を裏切られたってか、後味悪いってか、まぁそんな感じ。5点(2004-09-23 18:09:18)

5.  I am Sam アイ・アム・サム 僕としてはフォレストガンプのほうがすきです。6点(2004-06-04 17:32:18)

6.  アンツ このCG技術で迫力ある映画を作ってほしい。たとえば、B級モンスターパニックのリメイクとか。7点(2004-01-10 18:12:27)

7.  アラジン(1992) ディズニーらしい仕上がりですね。7点(2004-01-10 18:12:03)

8.  アトランティス/失われた帝国 アトランティスを題材にしているところが最高。8点(2004-01-10 18:11:14)

9.  アイス・エイジ あの集団はなかなか良いグループだ。7点(2004-01-10 18:10:17)

10.  アルマゲドン(1998) 奇抜な発想は人を魅了するというが、それはまさにこの作品のことだと感じる。誰が石油発掘業を営む人間が宇宙に飛び出すと予想しただろうか?どの映画にも共通することだが、映画の基盤となる設定は非常に大切な存在である。そして、その設定が、先程述べた「石油発掘業者」という部分にあるから、評価できる。また、「起承転結」という四字熟語があるが、その「起」の部分に、奇抜な設定「石油発掘業者」が直結するので、それも高く評価できる。そして、彼らが実際に宇宙に行き、全人類のために任務を遂行する。そこにはマニュアル通りに事が進まない現実があったりして良い。そうして、最後。感動のシーンにたどり着くのである。SFとしても、人間ドラマとしても一級品であろう。9点(2004-01-06 13:46:46)

11.  アルファヴィル えっ、この作品が受賞してるの?特撮無しのSFよ。3点(2004-01-06 13:46:13)

12.  アライバル2 前回の恐怖がさらに倍増した感じで「1」に劣らぬ展開を見せる。それでこそ「2」である。6点(2004-01-06 13:45:33)

13.  アライバル-侵略者- 今までのエイリアンなどの侵略系映画のほとんどが、エイリアンが地球に来るところから描かれ、そこで人間とエイリアンとの戦いが描かれて終わりであった。しかし、この作品は、もう、身近にエイリアンが潜伏しているという、新しい視点で映画を成り立たせているのでおもしろい。7点(2004-01-06 13:45:05)

14.  アポロ13 よくもあんな具合に地球に帰還できた物ですね。こんな実話があるくらいですから、ほかのSFでちょっと無理しているのは許していいんじゃないですかね。8点(2004-01-06 13:44:25)

15.  アベンジャーズ(1998) いまいち迫力がない。6点(2004-01-06 13:43:50)

16.  アビス(1989) ぼくにとってのはずれの映画でしたね。ちょっと物足りない感じ。3点(2004-01-06 13:42:50)

17.  アナコンダ モンスター系にしてはちょっとはましなほう。でもアナコンダの描写が悪い。5点(2004-01-06 13:41:58)

18.  アウトブレイク 人間の「弱さ」の2面を表現させている部分に魅力がある。まず、すばらしい文明を持ち、高度な科学技術を持っている人間でも歯が立たない、恐怖の病気に対する体の弱さ。そして、その病気の蔓延を起こす引き金を引いてしまった、金儲け目当ての密輸者の精神の弱さ。人間の2局面をうまく照らし合わせ、そしてスリリングにパニック映画としても成り立っている。そして、今、動物界の頂点にいると勘違いしている人間に対してのメッセージが、なにかしら視聴者に届くであろう作品である。[映画館(字幕)] 8点(2004-01-06 13:41:04)

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