みんなのシネマレビュー |
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1. 赤い月 《ネタバレ》 旦那が亡くなったばかりなのに「生きることは愛すること…」などと言いながら阿片で狂った若い男(伊勢谷)を助けるという性欲満々な女(常盤)が不自然に感じた。昔の人ならそんな軽い女はいないだろう。製作の意図としは「性を通して生への回帰」へとの思いがあったのだろう。金髪娘と常盤ちゃんと絡めた伊勢谷君に対しては少し羨ましく思った。エロ場面が印象に残ったことで、歴史の映画としては重みがなくなってしまったような気がする。[地上波(邦画)] 4点(2007-01-27 16:28:41)(笑:1票)
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