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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アンダーワールド(2003) ヴァンパイアやライカン(狼人間)の戦い。であるなら、お互いあまりに無能で場当たり的である。お互い本当に勝ちたいのなら、あくまでも本当に勝ちたいならですが、戦力増強に走るのが当たり前。つまり人間を襲いまくり、仲間を増やすわけです。多分言い訳があるんでしょうね。人間達に存在を悟られてはいけないとか、掟に反するとか、血が汚れるとか。その点は、全てすでにおかされていますのにねえ。しかし、お互い細々と生きていて謙虚な方々です。批判的ですが、ちなみに2も観ますよ。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-05 09:05:07)

2.  アイランド(2005) 良くいうと安心してみられる映画。悪くいうと何のひねりもない想像の範囲をこえない映画。私は安心してみられる映画が苦手です。[DVD(吹替)] 2点(2006-03-07 14:03:49)

3.  阿修羅のごとく そこそこ楽しめる映画だ。もちろん期待しなければの話ではあるが。この作品で森田氏が最優秀監督賞を受賞したのはいうまでもない、日本映画の層の薄さに他ならない。もちろん日本アカデミー賞にどれほどの意味があるのかという議論はさておきである。八千草薫、仲代達矢コンビといえば『ハチ公物語』を思い出す。古き良き日本を想う、あれは良かった、泣けました。『阿修羅のごとく』にはそういったノスタルジックなものは感じられない。四姉妹を中心に展開する痴話喧嘩。ドロドロしたものを期待すると裏切られます。自分がしてきた事は必ず自分に帰ってくる、この父親はろくな死に方はしないでしょう。終盤気になったのは、どう終わるかだ。墓参りで小林薫が女は阿修羅だと呟くシーンか、縁側で仲代達矢がウトウトするシーンか、なんともテンポが悪く、映画館では立ち上がりそうになった人も多いはず。6点(2004-12-27 23:51:28)

4.  青の炎 原作、貴志祐介というだけで観たので、まったく期待していなかった。しかし主役の彼が良かった。ふと考えてみた。彼で無ければ誰か。藤原竜也、ちょっと過剰演技ぎみか。少年犯罪。ニュースではありふれた事件だ。なぜ彼は殺人を犯したのだろうか。母親には物事を解決する為の手段が幾らでもあったのに解決しなかった。しかし彼にはそのグレーな考え方が理解できなかった。そして抜け出す方法も無かった。どこにも行き場所が無いのである。いや、母親と妹からは十分な愛情を受けていた。彼の間違った正義感がそうさせたのだろうか。しかし、ラストのあややのあの表情によくOKを出しましたね蜷川さん。7点(2004-12-05 02:49:20)

5.  OUT(2002) この題材は、劇場でも演じられているようであるが、この設定のおもしろさに尽きるのでは無いか。主婦たちの日常からのOUT。それがすべてであって後はどうでも良いと言っては失礼だが、どんなストーリーにしようが、大体ハマル。でなければ、原作者はこのような大幅な変更を許さないのではないか。色んなエピソードをばっさり削ってしまった為に、カラオケや逃避行の部分を無駄に長くせざるをえなくなったのだろう。 倍賞美津子、室井滋、香川照之の存在感は大したものであった。しかし、人ひとりを殺し、それをバラバラにするという事の残虐性や暗さをあまりに排除し過ぎた為に、日本映画にありがちな軽さが際立ってしまったように思う。彼女たちはこんなにも空虚な日々に辟易し、異常な刺激に快感を覚えてしまったのだから。OUTしていくプロセス、この演出自体に、この監督の意図するものがあまり感じられなかったのは残念だ。3点(2004-12-05 01:45:18)

6.  アバウト・シュミット 妻に先立たれた旦那のみじめなこと。私は奥さんより1日早く死のう。6点(2004-05-30 01:48:42)

7.  赤い橋の下のぬるい水 水をめぐる男と女のファンタジー。水は異常なまでも溢れるのですが、なんとも枯れた印象の話です。溢れる水で虹が出たりしますが、ファンタジックな雰囲気はあまり感じられません。奇妙さばかりが目立ちます。監督に生の輝きを描く活力はもうないのかもしれません。3点(2004-03-05 22:35:52)

8.  雨あがる 何度見てもどんな話だったか忘れてしまう、なんでもない話。彼にも子供などが出来れば考えも変わるのではと思ってしまった。宮崎美子は、好演でしたよ。7点(2004-01-18 21:52:40)

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