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1. 青の炎
《ネタバレ》 原作は未読。日本らしいせつない映画でした。あらすじ読んで「最終的に自首するんだろうな」と予想してただけにあのラストは悲しかったです。家族を守るためとはいえ、あの結末は悲しく若者らしい最後でした。監督さんが舞台の人だけに作りが綺麗ですね、個人的に良かったです。そして二宮君の演技が良い雰囲気をだしてました。しかし松浦亜弥の演技はー・・・どうなんでしょ。なんというか、くどい感じです。ラストの表情も彼女らしい作りで、ちょっとマイナスに思えました(やっぱ歌手が向いてますねこの人)。以前、「釣り刑事」というドラマで中村梅雀さんが出ていましたけど、今作でも食えない刑事役で観ていて楽しかったです(笑)あの笑顔、憎めないなぁ・・・[地上波(邦画)] 6点(2011-07-10 03:33:58)
2. アバター(2009)
鑑賞後の思い「坂口博信さん、あなたの選択(劇場版ファイナルファンタジー)は間違っていなかった!ただ時代を先取り過ぎたんですよ!」・・・とまぁそれは別として。これほど劇場で観なかったことを後悔する映画は無いんじゃないでしょうか。これを劇場で、可能であれば3Dで観れたらどんなに幸せか。ああ、思い返すだけでも悔しい・・・。もう壮大です圧倒的です。ただ純粋に楽しめましたし感動しました。映像美しいわ迫力あるわでポップコーンに手がつかない。こういう映画のためにブルーレイや大画面テレビがあるんでしょうねぇ。うーん、購入を考えちゃうなぁ・・・[DVD(字幕)] 10点(2010-05-31 03:37:10)
3. 旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ
《ネタバレ》 話のすっ飛び方や過剰演出は映画上、仕様がないですね。ベテランの役者揃いで感情移入がしやすくて面白かったです。特に西田敏行さんの独特の演技が個人的に好感が持て、映画とはいえ「こんな人の下で一緒に働きたい」と思いました。ただ後半の盛り上がり(入園者日本一等)がちょっと欠けてたような気がします。もう少し入園者の喜ぶ顔を映しても良かったんじゃないかな。なにはともあれ、旭山動物園に一度行ってみたくなる映画でした。[地上波(邦画)] 5点(2010-04-30 23:04:53)
4. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 アクション満載のゾンビ映画と思いきや、ヒューマンドラマな所もあったりと意外な内容。ラストも後味が悪いというわけでもなく、ジーンとさせられる。CGに頼りすぎな感じはするけどそれはそれで良い味が出てたのではないかと。ウィル・スミスの演技に、良く作りこまれたNYは特に印象深かったです。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-13 00:33:47)
5. アンダーワールド(2003)
ヴァン・ヘルシングを見た後なので比較して見てしまいました。ストーリーは個人的にこっちの方が好きですね。主人公が女性ってこともあってかクールっぽさに欠けてたけど話の進み具合にドキドキしていました。ただ変身せずに銃(剣もあったか)で戦う吸血鬼ってのはなんだかなぁ。一回ぐらいは変身しようよ…。とりあえずジャケットのかっこ良さに+1点。6点(2004-10-04 02:00:30)(良:1票)
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7 | 8 | 8.42% |
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9 | 1 | 1.05% |
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10 | 2 | 2.11% |
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