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プロフィール |
コメント数 |
147 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/ |
年齢 |
37歳 |
自己紹介 |
☆進学準備。 4月から無事大学生になることが決定しました。 色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;) 高校のが10倍以上遠かった(´Д`)
そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆ 目指せレビュー数200です! |
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1. アイランド(2005)
主演のユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソンの二人(特にヨハンソン)にとって、出演自体が恐らく今後の人生で汚点になること必至。ブシェーミを上手く使えてたし、楽しめなかったわけではないけど、全体的に中途半端さが目立った。もうね、完全にマイケル・ベイクオリティー炸裂。中途半端に社会派なテーマ取り入れて、中途半端なストーリー展開で、アクションに向いてない中途半端な俳優起用なのに、アクションシーンだけは魅せてくれるのね。楽天に、松井秀喜がいるような感じ。いや、楽天に何故かロナウジーニョがいるような感じのほうが正しい表現だ、うん。そんなベイクオリティ。どーかな?八景島シーパラダイスにミッキーマウスがいたらおかしいけど、何回か見たら慣れるかもしれないし・・・。多分慣れないけど・・・。[映画館(字幕)] 5点(2006-03-17 22:57:40)
2. アビエイター
この作品を好意的な評価で迎える人はカナリの映画ファンなんだろうなぁ。僕みたいなド素人にはこの作品の良さがサッパリわかりません。この作品は娯楽作品ではなく、芸術作品だと思う。スコセッシの作品は雰囲気を楽しむものだというのはよくわかってるんだけど、伝わらない。自分にとって映画という文化は娯楽文化であって、それ以上でもそれ以下でもない。「わかる奴だけわかればいい。」っていう心境が見てとれる。けれど、やっぱり僕は芸術の観点からだけで映画を楽しめることはできない。もちろんスコセッシのような監督がいても良いと思うし、むしろいるべきだと思う。ある意味タランティーノより自己流だ。一応、娯楽映画としての観点からレビューをしておこう。若くして成金となり、飛行機や映画という夢を次々と成功させたハワード・ヒューズの一生を描いた本作。しかし、サクセスストーリーの要素は少なく、大半が精神障害に悩んだヒューズの晩年を描いている。他サイトなどを観ていても「無駄な描写が多い」という意見が目立つが、一人の人間の半生を描いた作品としては、三時間弱という長い時間の中に無駄な描写は一つもない。では何故そのような意見が目立つか。僕が思うに、多くを描きすぎてメッセージ性に欠けてしまっているのだと思う。良かった点は、やはり役者の演技力。特にケイト・ブランシェットはオスカーを獲得しているだけあり、見事にキャサリン・ヘップバーンという大女優を演じ切っていた。ディカプリオも数年のうちに獲れるでしょう。今年はその他が強すぎた。しかし、本作が作品賞も監督賞も逃したということは、本当にアカデミーはスコセッシを嫌ってるんだろうなぁ。どこをどう観てもアカデミー好みなのに。さすがにその点は不公平か。[映画館(字幕)] 1点(2005-04-01 14:41:04)(良:1票)
3. アバウト・ア・ボーイ
《ネタバレ》 ヒュー・グラント、良いですなぁ。あの目がすごい。目だけでダラけたダメな男っていうのがわかるってのがね。作品自体は、突出して良い部分ってのはないんだけど、逆にそれがとてもあっさりしていて、良かったように思える。ラストも曖昧だったが、変にウィルが変わっちゃうとかよりは、現実的なこのラストで正解だっただろう。ほのぼの笑えて、ちょろっと泣けて、音楽も良い。暇な休日の昼間にみたい作品。[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-09-05 12:10:12)
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