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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アイ,ロボット 《ネタバレ》 DVDにて鑑賞。ストーリーは観る前のイメージでは“サニー”が悪役だと思っていたので、裏切られたこともあり、楽しめました。黒幕の説得を“粋な返し”ではねつける“サニー”の男気に+1点!ただ、CGに関しては、ちょっとあまりにCGっぽすぎて(特にトンネル内のカーアクション)、興ざめした。あとW・スミスの上司役が『アンダーカバーブラザー』の上司役と同じ役者なので、なんか笑っちゃった。イメージって怖いなー。 6点(2005-02-05 21:44:40)(良:1票) 《改行有》 2. アンダーカバー・ブラザー DVDにて鑑賞。サイコーです!このくだらなさ大好き。特に感激したのは、あるシーンのある脇役の“ノリツッコミ”の間の素晴らしさ!あぁ、外国にも“ノリツッコミ”の概念があるんだなぁ、しかも絶妙にやる人がいるんだなぁ。出演者も何気に豪華。D.リチャーズが物凄く魅力的に見えた。音楽も最高に良かった。ところで結局ラスボスの正体明らかにならなかったけど、続編あるのか?観たいです。8点(2005-01-15 21:54:35) 3. the EYE 【アイ】 《ネタバレ》 DVDで鑑賞。“びっくり幽霊サスペンス”。音も映像も気味が悪かった。後半リンの登場が唐突すぎるのは不満。後半ももっと驚かせてほしかった。最後の爆発はちょっとビックリ。全体的には楽しんだ。思いがけず、“いい物を見せていただきました”ってな感じかな。8点(2004-09-08 10:50:39) 4. アリ・G DVDにて鑑賞。すごーく、くだらないです。ただ、腹の立つくだらなさではなく、観ながら、「くっだらねー!」と笑っちゃう。話自体はもう、ご都合主義もいいところですが、痛快。音楽やギャグもテンポがよく、飽きませんでした。個人的には防犯装置のレーザーのよけ方が意表をつかれ(あまりに唐突・くだらなくて!)、お気に入りです。ぜひ体験してみてください!責任は持たないけど。8点に限りなく近いんですが、万人にとっては決して“出来がいい”とは恐ろしくて言えないため、やむなく7点にしました。7点(2004-09-08 10:36:08) 5. あずみ DVDで鑑賞。佐敷(バカ)3兄弟とオダギリジョー扮する美女丸だけは良かった。“100人斬り”少々無理があったようで、迫力・見所なし。斬られる人数なんてどうでも良いので、もっと“内容の濃い”殺陣をみせてほしかった。5点(2004-07-19 23:31:04) 6. “アイデンティティー” この映画のテレビ用宣伝がよくできていて、ものすごく怖そうだったので期待して観たが、ちょっとスカされた。とはいえ、登場人物のキャラも皆たっていたし、オチの意外性は楽しめた。7点(2004-06-18 23:04:56)
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