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プロフィール |
コメント数 |
125 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
気が付けば30代後半。映画、好きです。 |
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1. 明日に向って撃て!
端々の台詞のかっこよさはかなりのもの。ブッチとサンダンス、そしてエッタの関係の描き方もなかなかに秀逸。でも、ハッピーエンドはあり得ない「破滅への疾駆」っぷりは、どうしても好きになれない。なので、高得点を付けられないです。
「俺たちに明日はない」もそうですが、キャラが克明に描かれているぶんだけ、「その先」を思うと鬱々となってしまう。「滅びの美学」というには浅いし、悲劇というには自業自得過ぎるし、心境としての落としどころがむずかしいんですよね、この手の映画は。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-27 11:14:53)(良:1票) 《改行有》
2. アイ,ロボット
《ネタバレ》 アシモフ作品を出典としているから仕方ないんだろうけど、シノプシスがかなり古臭い。部分部分でみても、このエピソードはアレっぽいなぁとか、このヘンはアレ、ここはアレ、みたいに元ネタ(ではないのかもしれないけど、類似ネタ?)が脳裏をよぎりまくり、ちょっと萎えました。
しかし、単なるシチュエーション・コラージュにならず、いろいろな要素をセンスよく消化しており、全体的には面白い映画に仕上がっていると思います。「ロボットに芽生える心と、ロボット三原則との矛盾から生まれるジレンマ」といった古典SFの王道ともいえるテーマを上手くまとめていたと思います。ヒネリが弱いラストも、予定調和の快感を感じられ、なかなかイイカンジでした。[DVD(字幕)] 5点(2006-11-21 07:26:22)《改行有》
3. アメリカン・ビューティー
そんなに面白い映画とは思えなかったけど、あちこちに共感というか、心が痛くなるようなシチュエーションが散りばめられていて……。いや、ホント。自分が病んでいることをはっきりと自覚させてくれた映画です。俺だって普通に生きてるだけなんだけど、それってかなりヤバい状況下なんだなぁ、とか思いましたよ。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-01 01:05:37)
4. あずみ
……うーん。アイドル映画にしては頑張ってるほうだと思うよ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-24 00:23:49)
0 | 5 | 4.00% |
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1 | 7 | 5.60% |
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2 | 11 | 8.80% |
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3 | 9 | 7.20% |
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4 | 9 | 7.20% |
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5 | 15 | 12.00% |
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6 | 23 | 18.40% |
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7 | 27 | 21.60% |
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8 | 14 | 11.20% |
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9 | 2 | 1.60% |
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10 | 3 | 2.40% |
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